来る途中で見えた給水橋の東の端を確認するために、土手を下流の方へ行ってみた。
土手の両側には、所々大きな木が、小さな林を作っている。
その中を抜け、河川敷のススキを見ながら行くと、前方に砂山が見えてきた。
砂山は土手の外側にあった。近づいて見ると、かなり高い山だった。
地図で見ると、この砂山は、西武建材の安比奈工場内のものらしかった。
両側に大きな山があり、中央に尖った部分がある。
中央部にはコンベアーがあり、そこから砂を落として積み上げている。
右側の山だけを撮った。これだけを見ると、本当の山のように見えないだろうか。
この土手からは、工業団地にあったガスタンクを見ることもできた。
