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川越雑記帳2(川越見て歩き)

49-5 神明神社

「そのまま道なりに進むと、神明神社である。」
T字路に戻って右折、少し先の道を左折すると、神社の脇に出る。
突き当たりを右折すると神社の正面に出た。


 幟のポールが両側にあり、石敷きの参道が奥に延びていた。
奥に石の鳥居と社殿が見えた。
「現在の社殿は、南古谷小学校にあった奉安殿を昭和23年に移したものだという。境内には、慶応3年(1867)今泉村の一部を知行していた旗本河野吉之丞が寄進し小松石の水盤がある。古くから毘沙門講があり、三月初午の日に、当番の家に集まって甘酒を酌み交わし豊作を祈るという。社殿のうしろには「日露戦争記念碑」もある。」


 鳥居には「神明神社」の額があった。


 鳥居の右側に石柱があり、その脇に古い水盤があった。


 社殿の前には屋根付きの門のような建物があり、木の柵が置かれていた。
その後の社殿は、石積みの塀で囲われていた。


 社殿の後にはいくつかの石碑があったが、「日露戦争記念碑」は右後方に建っていた。


 境内の左端には、神明神社と平行して稲荷神社の鳥居と社があった。

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