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川越雑記帳2(川越見て歩き)

新河岸川 風に舞う花 花いかだ


昨日は、今年最後のからっ風といわれる強い北風で、桜の花が各所で舞っていた。


初雁球場裏の桜もだいぶ花を散し、新河岸川の両岸には花びらが集まっていた。



新城下橋上流の桜もほぼ同じで、川の中央を花いかだが流れて行く。


岸辺では、数羽のカモが餌を啄んでいたが、その側にも一面の花びらが散っていた。



宮下橋の少し下流の桜は、まだ満開の状態で、

花の付いた重そうな枝が、強い風に大きく揺れている。



その下の川面には、ここでも花筏が流れている。



宮下橋の上には写真を撮る人の姿があった。



その上流を見ると、遅咲きのシダレザクラが満開になっていた。




堰を流れ落ちる水にも、花びらが浮いているが、

なぜか、その下流で、岸辺に細長い台形を作って、花びらが集まっていた。

どうして、こんなふうに集まるのか、よくわからない。


宮下橋の周辺にも、人が多く集まっていた。



両岸を桜に囲まれた上流でも、桜の花びらが流れて来る。

花びらが舞う橋の上や岸辺には、外国からの観光客と思われる、

着物姿の若い女性が多く見られた。


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