川越駅西口のデッキから、大通りの左側をみると、歩道の脇が更地になっていた。
市の広報や新聞で、新しいビルが建つと報じていた場所だ。

下に行ってみると、中央部の仮設トイレを除いて、交番まで更地になっていた。

歩道脇の金網のフェンスには立て看板があり、歩道を拡幅している工事だと書いてあった。

さらにその先にも看板があり、ホテル等建築計画概要が書かれていた。
名称は(仮称)東武ホテル 川越駅西口駅前 というちょっと変なものだった。

仮設トイレから交番までの間には、溝が掘られていた。
ここまで歩道が広がるのだとすれば、今の1.5倍ほどの広さとなる。
今の歩道も他と比べて広いので、かなり広い歩道となる。

交番の傍には、おおきな石が2つ並んでいた。
庭石として利用されていた石のようだ。
