川越雑記帳2(川越見て歩き)

つばさ館・リサイクル施設(2)


びん・缶は1階で受け入れる。


スチール・アルミ缶などは選別機で選別。


プラスチックの手選別も行う。


終ったものは、大きな梱包物になる。


熱回収施設の概要図。


可燃物は2階で受け入れる。
専用の回収車は奥で、そうでない場合は手前で人手で投入。


破砕されたごみは巨大なピットに貯められ、大きなツメの付いたクレーンで持ち上げられ、落下させる。
その後、すぐ脇の小さなピットを経て、ガス化炉・溶融炉へ投入される。


クレーンの操作等は、この部屋で行われる。


ガス化炉・溶融炉の説明図。


溶融炉の写真。


排気は煙突に送られ、大気中に放出される。


ごみの処理で出た熱を利用して発電をしている。


小畔川との間の池にもソーラーパネルが設置されている。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「川越散歩」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事