川越雑記帳2(川越見て歩き)

慈眼堂のドバト(喜多院)


喜多院の慈眼堂に上がってみると、御堂の周りに敷かれた砂利に5~6羽のハトがいた。

ほとんどは黒っぽいが、一羽だけ白が混じったハトがいた。

一説には堂鳩(ドウバト)からドバトと呼ぶようになったらしい。



ハトたちは鳴きながら頻りに餌を啄んでいた。



他のハトは食餌に集中しているのに、なぜか1羽がトコトコと近づいてきた。

私の足元から1mほどの所を、右に行ったり、左に行ったりしていた。

餌でもくれると思ったのか、ドバトは本当に人間を恐れない。

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