川越雑記帳2(川越見て歩き)

高沢橋周辺

 石原橋から高沢橋へは、車の少ない右岸を進む。
川は左へ大きくカーブしている。
途中、河原へ下りる階段がある。対岸にも同様の階段があった。



 階段を過ぎるとすぐ高沢橋である。
橋の右に見えるのは、六塚稲荷の屋根である。



 道路に木の影があり、右を見ると上り坂があった。
小江戸川越七福神の一つ見立寺(布袋尊)の参道である。
坂の中腹に大きなヒマラヤスギが立っていて、この木が道路まで影を落としていた。



 高沢橋は、両側に歩道もあり、今まで一で番広い橋である。
市役所から西へ進み、札の辻を経てこの橋へ出てくる。



 橋の上から上流側を見ると、大きく綺麗にカーブしているのが分かる。
両岸とも階段で下りた先が広く造られているのも、他の場所と違う。



 橋を渡り左折すると、直ぐ右に入る参道がある。
奥は、4月に行われる石原のささら獅子舞で有名な観音寺である。



 下流は、やや蛇行しながら流れ、川幅は細くなっている。
左岸に道があるので、その道を進む。

 ■小江戸川越七福神

 ■石原のささら獅子舞

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