川越雑記帳2(川越見て歩き)

34-8 東急ニュータウン

 「県道に出て右折、小川信用金庫を左折すると、街路樹の美しい落ち着いた住宅街に出る。JR川越線の北側一帯の一戸建団地「東急ニュータウン」である。」

 東京国際大学前の道を過ぎて商店街を抜けるとやや大きな道に出た。
「散歩」ではここを右折するが、交差点を渡り細い道に入る。
曲りくねった道を東へ進むと、また大きな道に出た。
東武東上線霞ヶ関駅から南下する道である。
道は左にカーブしつつ南下して、JR川越線に向かう。



 右折せずその道を越え、一本先の道に出た。
角に公園があり、道路脇に「東急ニュータウン自治会配置図」があった。

 「東急建設が約一万七千平方㍍を造成して昭和三九年より分譲したもの。なお、造成中に多くの古代住宅跡が発見され、多量の土器、石器類が発見された。」



 角の公園は、地図を見ると第二公園と書いてあった。
11月の末だったが、公園の中には桜が咲いていた。
木の幹には、「十月桜」と書いてあった。

 今回のコースは、東急ニュータウンで終わる。

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