川越雑記帳2(川越見て歩き)

春過ぎて 青い実三つ 枝に満つ


春に咲いた色々な花も散り、そのうち実のなる木には青い実がついている。

花の咲いた順番では、ヒイラギナンテンが一番早い。

桜よりもかなり早く咲き、小さいが鮮やかな黄色の花をつける。



実はブドウの房状に茎の周りにつく。

日陰では表面が白っぽいが、陽があたると少し透明感がある。






モモ(花桃)は桜の頃に咲く。



実は梅ほどの大きさで、表面に細かい毛が覆っている。




八重桜の頃咲いていたハナズオウは、鮮やかなピンクだった。



実は直ぐにマメ科と分かる形をしていて、当然ながら花と同様に一ヶ所に密集してつく。




姫りんごも実を付けているはずだが、今年は花の付きが悪く、ちょっと見ただけでは葉陰で見えない。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「庭の花・実」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事