川越雑記帳2(川越見て歩き)

48-8 千手院跡

「さらに東進し、四辻を右折すると千手院跡(飯塚共同墓地)がある。天台宗古谷本郷灌頂院の末寺で南角山池照院といった。開山はわからないが、墓地入口のところに墓石がある権大僧都法印長雄が中興したといわれている。本尊の阿弥陀仏は墓地の外にあるが、二尺の座像で、春日の作といわれているが、昔からの秘仏なので誰も見たことがないという。」


 150mほど先のX字に交わる道を右前方へ入る。
少し先で細い道へ右折すると、右側に飯塚共同墓地があった。


 墓地のブロック塀に沿って、古い墓石が並べられていた。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「川越散歩」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事