川越雑記帳2(川越見て歩き)

遅咲きのビヨウヤナギが風に揺れ/ドクダミはシートのすき間突き抜けて

昨日は朝から遠くでアマガエルが鳴いていた。
雨は弱いが南風が強くて蒸し暑く、台風が接近しているような感じだった。
日陰のためか、他よりも遅く咲きだしたビヨウヤナギが風に揺れていた。
この写真は4日ほど前に撮ったものだが、僅かに朝陽が当たっている。


毎年ビヨウヤナギの花を見ると、その繊細な造りに関心する。
雄しべは細く長く、数もかなり多い。


なぜこんなに華やかで繊細な造りにする必要があるのだろう。


この時はまだ上の方に蕾があったが、今はこれも咲いている。


日陰でもそれなりに見えるが、やはり陽が当たったほうが華やかさが増す。


一方、こちらは地味だがドクダミが花の数を増している。


雑草除けにシートを敷いているが、そんなことには御構なしで、一面に咲き誇っている。


この時期毎年見ている梅雨入り前の光景である。

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