川越雑記帳2(川越見て歩き)

三十六歌仙額6・猿丸大夫


猿丸大夫(さるまるたゆう)
生没年未詳
伝説的人物。実在が疑問視されるが、猿丸大夫詠とされる歌は「百人一首」などに多く残る

おちこちのたつきもしらぬやま中におぼつかなくも呼子鳥かな(『古今集』)

あちらもこちらもどこを見てもおぼつかない山の中に、心細げに呼子鳥が鳴いていることだ。

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