川越雑記帳2(川越見て歩き)

「歯」だけが残った(中央通りの拡張)


 時の鐘に行く途中、本川越駅北側のスクランブル交差点に出た。
対角を見ると風景が一辺していた。
角にあったヒノデ薬局等の建物が無くなり、となりのビルは残っていた。
道路側が2階、後が5階建ての建物で、屋上に「歯」の看板が設置されている。
このビルの先も建物はなく、これだけが取り残されていた。


 正面から見ると、1階のシャッターに「三光歯科医院 2階にて営業しております」と書かれていた。
その右手奥に建設中のビルがあり、これが新しい歯科医院の建物だった。
平成26年春オープンと書かれているので、「歯」の付いた建物はそれまで残りそうだ。


 次の信号のある交差点の角に、プレハブの建物が建っていた。
工事関係の建物のようで、その脇に大きな看板が立っていた。


 看板には「中央通りが20mに広がります」と書いてあり、先ほどのスクランブル交差点から見た完成予想図が描かれていた。


 その先には、すでに移転が終了した店などが並んでいる所もあった。

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