川越雑記帳2(川越見て歩き)

初大師 過ぎてなほまだ 人のなみ (喜多院)


3日の初大師を過ぎても、喜多院の参道には長い車列が出来ていた。

車の列は、新河岸川に架かる琵琶橋から続いていた。

途中、臨時の駐車場をやっている家もあった。





山門を潜ると、両側に露店がならび、多くの人の姿がある。



境内の中央に行くと、さらに人が増え、大きなダルマを抱える人もいた。



本堂にお詣りする人の列が、階段から続いている。



ダルマや破魔矢を売る店には、それを買い求める人がいる。





境内中心部の立て看板の下に、列が出来ていて、人の流れを妨げている。

その先を見ると、綿あめの店だった。



ダルマ納め所の前にも人だかりが出来ている。



中には、ダルマが文字通り山になっている。



ダルマは増え続けているので、山の頂上に人が上り、ダルマを下に落としていた。

下にはリヤカーがあり、それに乗せてどこかへ運んで行く。



ここには、御札や破魔矢を置く場所もある。





とにかく、境内には次々と人が境内に入ってくる。

境内を移動するだけでも、ひと苦労だった。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

jikan314
いつも拝見しております。今年も色々な川越の様子を教えて下さい。
昨日は、嫌な予感がしたので、気紛れ散歩道を変え、中院に参拝してきました。院内は静寂で、十月桜が墓所に咲いていました。
お写真を拝見しますと、押すな押すなの混雑でしたね。
又お邪魔いたします。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「散歩写真」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事