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川越雑記帳2(川越見て歩き)

33-1 西川越駅・法心寺

 《33》 奈良時代の区画整理 田面沢地区

 昨年の12月、田面沢地区を歩いた。



 「JR川越線、西川越駅下車。」
 西川越駅の駅舎をあとにし、左折するとすぐ川越日高線に出る。
交差点を左折し東に進む。



 「泉小の手前を左折、踏切を渡ったすぐ左側に法心寺がある。」
右手前方に泉小の校舎を見ながら、手前の信号を左折する。
すぐ先に川越線の踏切がある。それを渡って左側に入ると法心寺の山門と本堂が見えた。



山門の前に白い石柱があり、「曹洞宗 湖月山 法心寺」と彫られていた。



 「この寺はもと天台宗であったが、現在は曹洞宗となっている。本尊は十一面観音。寺宝には、聖徳太子が作ったという阿弥陀像がある。」
山門の右には高い基壇の上に大きな地蔵が立っている。



 山門を潜るとすぐ右手に石塔が立っていた。
石塔の中央部には、浮き彫りの石仏があった。
その先には、比較的新しい水子地蔵尊が立っていた。



 境内はわりと広く、山門と本堂を石畳の参道が結んでいた。



 本堂脇には、一段高くなった所があり、六地蔵の後ろには石碑や塔、石仏などが並んでいた。

 「徳川氏の譜代の家柄の水野守重が陣屋を構えたといわれる水野屋敷は、法心寺の地続きである。」

  ・「水野屋敷」

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