川越雑記帳2(川越見て歩き)

本丸と球場の間くねくね走る新しき道(本丸御殿前)

以前、本丸御殿前で新しい道路が建設中だった。
この道は10月の始めには通行できるようになっていた。
喜多院の方から来て坂道を登り、本丸御殿の前へ出る。
右側の電柱に「初雁公園の広場の整備」という看板があり、道は右へカーブして見えなくなっていた。


御殿前の道は通行止めで、「本丸御殿専用通路」の看板がありそこから通路が出来ていた。


御殿前は奇麗に舗装が剥がされ、端の通路にだけ舗装が残っていた。


新しい道は右にカーブしたあと、左に大きく曲がっている。


道はそのままカーブしながら球場の入口の方へ続く。


道路わきの仮設のガードにもたれて、野球のユニフォームを来た人が球場の方を見ていた。


手前の入口には、数人の人が立っていた。
周囲の柵は奇麗な青に塗られている。
その柵の向こうがわにも、多くの人の姿が見えた。


その入口から中を覗くと、子供たちが試合をしていた。


それをスタンドから見ている人たちもいた。
子供たちのプレーに、思わずスタンドからマスク越しの声が飛ぶ。


入口から戻ると、鮮やかな青に塗られた量水器の蓋があった。


道は今度は右に曲がり、直ぐ先で左に曲がって、博物館前の坂道に出る。
トイレの前では重機が動き工事中だった。


そちらには行かず、新しい道を渡って古い道に出る。
本丸御殿の北側の道は、反対側の舗装が剥されていた。
歩行者専用通路は、道路を斜めに横切って続いている。


道路の反対側には駐車場が出来ていたが、車の数は少なかった。


道の先は通行止めで、ヘルメットを被った作業員が何か確認していた。
奥には市立博物館の建物が見える。


その角に駐車場を示す看板があった。


丁度信号が青になったので、向こう側へ渡る。
駐車場の入口には、両側に看板があった。
左側の看板には「野球観戦車両は、駐車できません」と書かれていた。


信号機のある古い道は通行止めになっている。
博物館を利用した人は、道を渡り少し戻るようにして駐車場へ入ることになる。


新しい道の出口は以前も撮ったが、入ると直ぐ蛇行が始まる。


最初見た看板には、「令和4年3月14日まで」の予定と書いてあった。
その頃は、どんな感じになっているのだろう。

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