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川越雑記帳2(川越見て歩き)

連続する異なる5種類のフタ


住宅街の一直線の道路、中央に下水のフタが並ぶ。


下水のフタには、数字のあるものと無いものがある。

ここには「14」の番号がついていた。

その次のフタにも「14」の番号、でもちょっと違う。

前のフタにもどってみると、やっぱり違っていた。




最初のふたは、周囲の枠から長方形を伸ばし、

周囲の葉のイラストを避けるように、先端を丸くしている。

その枠の中に数字が彫られている。




ところが、次のフタは単に凸文字で「14」がだけ。

ふーんと思ってその次のフタを見ると、今度も「14」。

でも、またちょっと違う。





最初のフタとう同様に、抜き文字だが、枠の先端が四角のままで、周りの葉に食い込んでいる。

同じ「14」でも3種のフタがある。

でもこの3種のフタ、違うのは数字だけではない。

中央の川越市のマーク、シラカシの葉と実、ヤマブキの花なども微妙に違う。





さらに歩くと、次のフタは全然デザインが違う。

川越市のマークを中心に同心円と放射状の線で構成されている。

その次のフタもまた違っていた。





今迄のフタは全体が鉄製だったが、これはほとんどがモルタル?で覆われている。

この道路には、連続する5つのフタのデザインが全部違っていた。

これにどういう意味があるのかさっぱり分からない。

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