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川越雑記帳2(川越見て歩き)

水道管両端下がり土の中/川では鯉がゆったり群れる(新河岸川・弁天橋)

4月の初め、弁天橋の歩行者用の橋の脇に黒い管が設置途中だった。
4月の終りに行ってみると、工事をしている様子はない。


歩行者用の橋の下へ行って見ると、橋へ上る階段は使えるようになっていた。
管は下へ伸び、土の中へ続いているようだ。


上から下を見ると、確かに土の中へ消えていた。


橋の上の管は対岸まで続いていて、奇麗に塗装されていた。
手前には扇状の柵が付けらていた。
侵入防止のためのようだが、橋の直ぐ脇なので意味がないのでは。


管の繋ぎ目はこのようになっている。


管は橋から出た横棒に鉄筋1本で固定されている。
管は塗装されているが、横棒は塗装がなく錆びている。


弁天橋の下には、いつものようにコイが群れていた。
ここのコイも、まだ静かに泳いでいるだけだった。


対岸も同じようになっていた。


階段を下りて外から見ると、下に伸びる管はかなり長い。


先端は掘ったばかりの地面に突き刺さっている。
土中に入る前で、すこし土手道側に曲っている。


土手道には、掘り返したあと舗装した所がはっきりわかる。
土手道を渡り、橋の上の方へ上ってくる。


その黒い帯は坂を上って右折し、少し坂を下った先で終っている。
この道を更に進むと国道16号線に出る。


黒い舗装は上流側にも伸び、青い水道管の前で終る。


そこから川の方を見ると、青い水道管がそのまま残っている。


この水道橋と較べると、新しい水道管は仮設のように思える。

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