KAZUの雑記帳

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昭和レトロ 言葉編 20

2020年01月06日 09時10分08秒 | 昭和レトロ 言葉

9連休と喜んでいたが、いよいよ今日から2020年始動!

大型連休終盤のニュースではアドレス通りの話題でした、 じじ ばば もお疲れさまでした。

https://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/2eaf8bf37f1d378337708084d316c733

そして、今日は小寒で寒の入りです、これから立春(2月4日)までの間が寒の内なので寒さが厳しくなります。

 

 

昭和時代に言われていて、死語になりつつある言葉を記します。

寄り合い (よりあい)

いくつもの世態が一か所に集まって住む寄り合い世態が無くなってから、人の集まりも寄り合いと言わなくなった、

今は、集合、集会、会合、飲み会、女子会、夕食会などと変わり、味気なくなった、

「寄る」り合いには、よほど人間臭さがあったように思います。

 

うちの宿六(うちのやどろく)

親しい仲間内では、女房は自分の亭主のことを「宿六」と言い、

亭主は女房のことを「山の神」とか「愚妻」とか言った。

「宿六」は「宿のろくでなし」だから決して誉め言葉ではない「山の神」も同様で戯れ言葉です、

戯れにせよ 昔から男は情けなく呼ばれ、女は強く呼ばれていました。

 

 前 話       https://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/800542e21f4895a077469f446b801c35

言葉編の意図 https://blog.goo.ne.jp/kw1555/e/cc3ee1249061a4b60bb520f9b053806a


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