桑島康文

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重症なら嘲笑から同情へ他 2020年10月04日

2020年10月04日 | 日記
 トランプの症状が中等度であるかのように報道され始めました。重症感が出れば、嘲笑から同情に変わります。郵便投票の最中だそうで、新型コロナ感染はトランプの最後の切り札との憶測が可能です。再選後に例えば2千ドルの一律給付や中低所得者減税、米中改善などを公約してはどうだったのでしょうか。残り1カ月の半月を自主隔離に使っては、残り半月です。側近らも感染して居るそうですから、トランプの仕事は終わったのかも知れません。報道は虚構資本詐欺メディアですから、世論調査の数字が捏造である可能性は有ります(私説)。
 不人気なアポロネタですいません。「アポロ11号=フェイク(私説)」を前提にすると、月面着陸以外は11号さながらなアポロ10号もフェイクと言えます。月から地球へはあんな装備では帰還出来ません。減速する燃料が全く足りないのです。ちょっとカーブして無難にパラシュートが開けるのであれば、そもそも大陸間弾道弾の再突入問題は存在しない筈です。マッハ23近くで飛翔する鉛筆の先の様な核弾頭が、水平的に突入するのが技術的に難しく、マッハ30くらいの寸胴なアポロ司令船が、真っ逆さまな様に落下して簡単に帰還出来るのは矛盾です。アポロ9号は地球の周回軌道でドッキングなどの実験をしたそうです。現代の国際宇宙ステーション並みな技術であり、アポロ9号は事実なのかも知れません。アポロ10号以降はせいぜい地球周回しただけであり、「アポロ火星探査フェイク(私説)」でしょう。American dreamが泣きます。司令船+機械船+着陸船+帰還船が月周回軌道に入るには、マッハ6.7からマッハ4.7へマッハ2逆噴射する必要が有ります。コースで多少は異なります。帰りはマッハ2加速しないと月から離れられません。地球に戻るには第二宇宙速度に近いマッハ30くらいから第一宇宙速度のマッハ23まで、約マッハ7の逆噴射が必要です。するとアポロ司令船+機械船は、マッハ2+2+7のマッハ11分の燃料が必要です。この他に軌道修正やドッキングなどで燃料を沢山食います。マッハ11は例えば飛距離が5千kmくらいの中距離弾道ミサイル級であり、積載量対燃料も中距離弾道ミサイルに近い筈です。簡単に言えばアポロ司令船+機械船は中距離ミサイルの様に長く大きい筈です。本当の歴史は、アポロ9号で人類初めての大気圏外でドッキング実験したのではと、私は想像して見ました。月はいまだに近くて遠いです。火星は砂漠での特撮です。土星や冥王星はアニメーションの世界です。学術員任命拒否問題に多少期待します(私説)。
(afpの画像から引用)
 これが中距離弾道ミサイルの外見と火炎です。アポロ司令船+機械船はこのような形状やサイズをしていなければ、地球に帰還出来ません(私説)。