一転して感染爆発の危機感他 2020年03月26日

　東京は晴れて、薄手のコートも要らない感じがします。長閑な春休みシーズンな筈ですが、欧州などは「戦場」です。東京オリンピック1年延期、事実上の中止臭いです、が決まり都知事は一転して感染爆発の危機感を煽り始めました。感染者数が予想通り「急増」し、年度末終息の国民の期待は薄れました。日本人の習性として、危機は一過性と感じてしまう習慣が有ると思います。台風、洪水、地震、冬、インフルエンザは一過性です。熊本地震は2度目が本震でしたし、Uターンする台風も見られますが。新型コロナ騒ぎが一過性と期待し、安倍内閣も軸足を置いてしまいました。仮に「冬限定ウイルス(私説)」だとしても、「10月再燃説(私説)」を採らざるを得ず、人類はまさかのインフルエンザ並みかそれ以上の厄病を、新たに背負ってしまいました(私説)。

　中国の臨床治験の一つで、抗HIV薬カレトラの無効が出たそうです。残るはアビガンでしょうか。中国、イラン、イタリア、スペインが大流行国であり、反米英国とも言えそうですが、米英も緩やかな外出禁止状態であり、少なくても極端な陰謀論的空想な「表政府説」は否定的です。軍艦戦は無傷では済まず、何方が沈没するかで勝敗が決まりますから、無傷で無いからと言って否定はし切れませんが。チャールズさんも感染したそうですが、フェイクは有り得ます(私説)。

　遂に23区内で買い溜め騒ぎが始まりました。スーパーではコメ、パン、カップラーメンなどが殆ど有りません。当ブログ閲覧の皆さんも、上手に、迷惑にならない様に、準備された方が良いと思います(私説)。

　

「日本の感染者数死亡者数フェイク(私説)」他 2020年03月25日

　インドなど世界中で外出禁止になって居る様です。世界中の感染者が数十万人だそうで、暗数を加えると、数百万人規模と思われます。数千万人に届くのかも知れません。もし仮に「冬期限定ウイルス」だとしても、南半球や北極圏付近でウイルスは生き残り、10月にまた再燃します。恐竜が絶滅したのはウイルスかも知れません。大抵の国で「あと数週間でピーク」と宣伝して居ますが、フェイクです。インドで流行するくらいですから、温度や湿度で死滅しないと言えます。根拠の無い「年度末終息説」な安倍内閣や文科省は、学校再開する予定です。未必の故意、共犯、過失致死傷を感じてしまいます。虚構資本詐欺メディアは、「小児は感染しない、若者は死なないフェイク」を止め始めた模様です。「日本の感染者数死亡者数フェイク(私説)」に気付いて下さい(私説)。

　HIV薬のカレトラが無効との、一つの臨床実験結果が中国で出たそうです。意外な結果です(私説)。

文科省の学校再開3条件の出鱈目他 2020年03月24日

　文科省が通学再開3条件を提示しましたが、全くの出鱈目です。さすが行ってもいない隕石に着陸芝居で国民を騙した文科省です。機密性、多数、接近会話の3条件が重ならなければ「お構い無し」だそうです。注意すべきは3つの条件が「かつ」なのです。「又は」なら納得しますが、中学生以下な作文に映り、知性を疑ってしまいます。大型客船感染例では、多くの感染者は3条件を満たして居ません。トップが思慮不足だと、末端は出鱈目です(私説)。

　フランスは秋までの休校を検討して居るそうです。「年度末終息フェイク」で登校再開の日本と大違いです。フランスは何か情報を持って居るのでしょうか。英国は緩やかな外出禁止になった模様です。EUの情勢は悪化して居ます。オリンピックの事なんか、微塵も頭に無い様子です(私説)。

「ブレないごっこ」他 2020年03月23日

　安倍内閣がオリンピック延期に漸く言及しました。くだらない「ブレないごっこ」は鼻につきます。アスリートの安全を図るのではなく、国民の安全を図ると言うべきです。思慮の浅い安倍内閣はズレて居ます。東京都は「年度末終息デマ」を諦め、恐らくは新学期の通学再開を柔軟に対応しそうです。イタリアやスペインは臨時病院の設置ラッシュです。日本の感染者数が欧米の1/10~1/100は、捏造以外に理由が見当たりません(私説)。

　市中感染した陽性者が1名出たとすると、うつした方の1名、うつされた別の1名の合計2名が捕捉されて居ない事になります。無症状感染者と発病感染者は同数くらいと言われて居ます。発病者を中心にPCR検査して居るのですから、これだけでも2倍の感染者が居る事になります。更に言えば、PCR検査は鼻腔検体でも感度は半分くらいだそうです。咽頭検体の感度は1/3以下くらいだそうです。PCR陽性者数の数倍は感染者が存在し、放置状態です。「冬期限定ウイルス説(私説)」は熱帯地方でも流行し否定的になりました。「年度末終息」は有り得ず、フェイクです。次に大衆操作するのは「ゴールデンウィーク前終息説(私説)」でしょうか(私説)。

　武漢の外出制限や移動制限は、以前と大差無いそうです。中国は生産再開が必要でしょうから、「終息フェイク」です。もし新規感染者が本当に少なくなったのなら、感染拡大前と全く同じはいきなり無理でしょうが、外出制限解除くらいはする筈です。大流行は相変わらず続いており、大工場などでの集団感染の多発が懸念されます(私説)。

　先進国の感染者数は1万人から10万人の規模です。日本は1カ月くらい先に進んで居るのに、千人強です。明らかに捏造でしょう。安倍内閣がPCR検査を殆どやらない為です。オリンピック強行が目的だったのかも知れません。事実上延期か中止が決まり、これから日本の感染者数が急増するのかも知れません。地方自治体は感染者数捏造を知りながら、終息フェイクを信じた振りをして、新学期からの登校義務を課すのでしょうか。肺炎率2割、死亡率2%です。311で校舎が学童と共に破壊された光景を思い出しました(私説)。

　都内の新規感染者数が増加して居ます。日本は国内パンデミック化へ進んで居ると思います。世界各地で大都市閉鎖が起こっており、東京閉鎖も絵空事ではありません(私説)。

各国でパンデミック他 2020年03月22日

　バンコクでは学校や商業施設が月末まで閉鎖されるそうです。バンコク市民は半袖に半ズボンです。「冬限定ウイルス説」は薄れます。ニューヨークなどは酷いパンデミック状態だそうです。米国が日本への食料禁輸を打ち出さない事を希望します(私説)。

　中国では、陽性で入院して居ても、無症状だと統計に加えないそうです。私説な「終息フェイク」が裏付けられました(私説)。

　感染は中南米、インドネシア、アフリカへも拡大しており、「冬限定ウイルス(私説)」は、当ブログでも死語になりつつあります。逆に言うと、梅雨や夏になるとなぜ自然終息すると、安倍内閣などは期待して居るのでしょうか。中国や韓国、日本の「終息傾向」は合理的根拠が無く、フェイクと言えます。世界中がパンデミック騒ぎになって居るのに、4月初めから学校を再開するのでしょうか(私説)。