桑島康文

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「米国がワクチン無効を認め始めた(私説)」他 2021年07月12日

2021年07月12日 | 日記
 米国の専門家が、「米英ワクチンはデルタ株に効果が少ない」と認め始めました。「感染予防は出来ないが重症化予防は出来る」とのすり替えです。水陸両用車で例えれば、水上では使えないが、陸は吹かせば走れると認めた様な物です。そのうち舗装道路なら走れる、レッカートラックに載せればプラセボにはなるとすり替えるのでしょうか。酷い例え話ですが、重症化予防は言わば医学的な期待であり、証明されて居る訳ではありません。重症化防止や死亡者減少は捏造が容易です。実際、死亡者中の2回接種者の比率は報告に依りまちまちです。3回目のブースターは、まさかの同じ製品の可能性が出て来ました。1日当たりの接種者が世界的に減少して居ます。世界的に米英ワクチンが余り出して居るのではと想像します。世界的にワクチン無効がバレ始めて居るのでしょう。3回目接種する人は少なそうです。ロックダウンは世界的に国民が付いて来ません。不活化ワクチンを国内製造し、デルタ株やラムダ株などにピンポイントなワクチンを、毎年か半年毎に混合接種すべきです(私説)。
 米民間企業が社主などの民間人を乗せて高度80kmに達し、数分間の無重力を体験したと報道されました。フェイク商法やフェイク報道に映ります。本来の無重力とは地球から遠く離れ、地球や太陽の重力圏を離れた状態を言うと思います。実際はマッハ24くらいの地球周回軌道で、重力と遠心力が釣り合った状態を「宇宙で無重力」と称して居ます。今回の高度80kmの飛行は、マッハ24どころかマッハ0に近く、単なる自由落下(Free Fall)です。カプセルに入ってスカイダイビングしたのと変わりありません。ジェット旅客機は高度10kmです。偵察機は高度20kmくらいです。高度80kmは50km以上なので定義上は宇宙ですが、超高高度と呼ぶべき代物です。高度80kmからスカイダイビングした程度の話で、宇宙旅行はフェイクだと私は考えます。この様な民間ロケットでは国際宇宙ステーションへは到底行けず、月や火星は不可能の何乗かです(私説)。
 7月9日の英国の新規感染者は35200人で、死亡者は29人でした。死亡率0.08%です。世界の死亡率は2~3%、日本は1~2%に落ち着いて居ます。高齢者に2回接種しただけで、死亡率がほぼゼロになる物でしょうか。米英はコロナ統計を捏造して居ます。ロックダウンの強制終了でしょう。米英政権は短気です。デルタ株が若者に感染し易いのは、ワクチンの販売目標が若者へ向けられ始めたからでしょう。「感染は殆ど防げないが重症化は殆ど防ぐ」、そんなワクチンなど存在する筈は無いと私は思います(私説)。
 本日の東京の大駅前は、学生が事実上の夏休みなのか、人出が例年より多い気がしました。本日は緊急事態宣言初日ですが、前回の緊急事態宣言直前の様に、大して自粛していません。デルタ株に対してこの程度の増加で済んでいるのは矛盾です。「新型コロナの通説は破綻して居る(私説)」と思います。ワクチンが足りないのではなく、誰も接種しなくなって来たのではと思います。それとも、新バージョンのワクチンを販売するので、旧バージョンの出荷を絞って居るのでしょうか(私説)。