桑島康文

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「コロナ統計は荒唐無稽な捏造(私説)」他 2021年07月29日

2021年07月29日 | 日記
 現時点で米英ワクチンは、感染予防効果は減弱しているが、重症予防効果や死亡予防効果は十分に有り、接種の継続が奨励されて居ます。世界的な「米英ワクチン有効フェイク(私説)」であり、例に依って傍証を搔き集めて反論するより他有りません。


 
 都知事は新規陽性者数で65歳以上は2.7%しか居ないとワクチン効果を宣伝して居ます。イスラエル当局に依るF社ワクチン有効率は39%です。感染予防効果から見ても、高齢者感染が激減したは有り得ません。しかも日本の高齢者2回接種率は現時点で70%であり、残りの30%は未接種と同等です。抗体は1年で1/100に減り、変異株に半年で無効になります。高齢者接種の効果もそろそろ廃れます。米英の武漢株ワクチンは多重変異株に初めから無効でワクチンに値しないと、私は読んで居ます。オリパラになると、新規感染者数を新規陽性者数と、人知れず呼び変えて居るのは姑息です。東京では既に高齢者がコロナ病棟でトリアージを受けて居るのでしょうか。イスラエル当局のF社ワクチン感染予防率40%説を採ると、重症化予防率は40%かそれ以下、死亡予防率は40%かそれ以下と、かなり乱暴ですが憶測は可能です。非2回接種の高齢者30%+2回接種高齢者70%Xワクチン予防効果無効率60%=30%+42%=72%です。イスラエル当局説を採ると、日本の高齢者の重症者や死亡者は7割にしか減らず、現時点で高齢者のワクチン効果は僅かです。「コロナ統計は荒唐無稽な捏造(私説)」です(私説)。
 新規感染者が初の1万人越えだそうです。重症者は過去最悪の半分くらいですから、死亡者は過去最悪の半分くらいな筈ですが、いまだ少ないです。死亡率が3~1%から本当に0.1%くらいの約1/10倍に減少したのなら、重症者数が過去最悪の50%X死亡率1/10倍=1/20となり、コロナ重症専門病棟はガラガラか暇暇な筈です。最悪時に毎日1名死亡していたコロナ病棟なら20日間で1名の看取りとなります。ところが東京都は医療逼迫騒ぎであり、死亡率は1/10倍ではなく、1.0倍に近そうです。死亡率1/10に低下を捏造しないと政権が危ういのでしょう。イギリスは死亡率を1/100倍に捏造する事で、政権維持を謀って居る様にも映ります(私説)。