熱海土石流の原因の可能性が有るとして「盛り土」が報道されて居ます。何の為の盛り土なのかはまだ報道されません。明日辺りに「メガソーラー拡張予定地」などと放送されるのではと想像します。誰かが報道シナリオを作りメディア一丸となって「小出し報道」です。メガソーラー設置場所と、一昨日や昨日に第一報で報道していれば、メガソーラーが有る周辺の住民は注意を払えた筈です。人命より視聴率や購買数優先の虚構資本詐欺メディアです。虚構資本詐欺メディアは一丸となってフェイク報道を戦後から続けて居ます(私説)。
都ファは自公と事実上の連立を組む方針と映ります。何処が都政の改革なのでしょうか。野党連立すれば過半数になります。古い都政を改革と称し延命して居るだけでしょう。都ファは明らかに保守です。「東京に経済特区を」へ流れかねません。虚構資本詐欺が東京でただ同然に金を作り、ただ同然に日本を買い漁ります(私説)。
ジョンソンさんが19日にコロナ規制を解除するらしいです。自身が感染した以外に取り得が無い首相です。英国は新規感染者の急増が止まりません。新規感染者数は２週間前の指標とされており、現時点で英国は既に過去最悪かも知れません。ワクチン効果で死亡者が少ないとされて居ます。死亡者数は１カ月遅れの指標とされており、これから増加するのでしょう。死亡者数は感染者数より捏造し易いです。そもそも死亡者数は少なかったとする説は有力ではあります。報道では現時点で「英国の１回接種者は成人の86％、2回接種者は63％」だそうです。数字はかなり不正確ですが、成人を全人口の80％とすると、１回接種者は全人口の68.8％、２回接種者は全人口の50.4％と読み直せます。2回接種者50%+感染し難い未成年20%+既感染者で未接種者又は１回接種者約10％=80%に達します。現時点で最強と目されるインド株の集団免疫76%(私説)を疾うに超えて居ます。更に１回接種者でも変異株に有効な人が約３割居ますが一部重複するので省きます。「米英ワクチンはインド株などに無効(私説)」なのです。それなのに規制解除はXXです。今後は「死亡者数の過小捏造(私説)」が米英日の主要政策になると読みます。英国が19日に解除です。日本は23日にオリパラ開会です。ヨゼフ大統領も自粛の完全解除でもするのでしょうか。世界的に感染爆発させかねない、妙な米英日の連携です(私説)。
英国の新規感染者数は約３万人で実際の感染は過去最悪くらいなのに、死亡者数が１日10人程度です。幾らワクチン効果が有ると言っても死亡者が少な過ぎです。現時点で2回接種者は人口の50％ですし、死亡統計は1カ月遅れで、2回接種率は更に低い筈です。高齢者の接種率が高いと言っても、死亡者ほぼゼロは有り得ません。政治目的な統計捏造でしょう。感染者が例えば10倍になれば、死亡率が9割減ると仮定しても、死亡者数は同じな筈です。英国の感染者３万人で死亡者10名なら死亡率は0.03%です。インフルエンザ死亡率0.1％より低く風邪並みです。日本は新規感染者1500人で死亡者20名程度であり、死亡率1.3％です。43倍の開きが有ります。英国の２回接種者は人口の50％。日本の２回接種者は全人口の15％くらい、65歳以上なら35％くらいです。２回接種率50％対15％なら、死亡する人は50％対85%くらいになっても可笑しくありません。新型コロナ死亡率は2倍程度に収まる筈であり、43倍の開きは不自然過ぎます。英国のコロナ死亡統計は明らかに捏造です。何が何でもロックダウン解除したいジョンソンさんは気が短いのでしょうか。別な統計データに依ると、英国のコロナ死亡者の半数は２回接種者だそうです。「死亡者の大半が未接種で、残りの大半は１回目接種者」でなければ整合性は有りません。米英のコロナ統計は「アポロ火星探査フェイク(私説)」と同じフェイクです。ジョンソンさんの事を「Pig John」と呼ばざるを得なくなります(私説)。