桑島康文

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最新重戦車は爆弾ドローンでイチコロ?!他 2019年10月29日

2019年10月29日 | 日記

~ バクダディの遺体は、生体認証やDNA鑑定で本人と断定され水葬されたそうです。海に流せば遺骨は無く、証拠は鑑定の書類だけです。1~2名の個人なら捏造は難しいでしょうが、軍や政府が行えば、ハリウッド映画撮影の様に簡単です。バクダディを米国側の工作員と位置付ける陰謀論の方が説得力が有ります。イスラム国の最高指導者を「殺害」したと言う事は、米国側はイスラム国を店終いさせると言う事でしょう。殺害の報復テロの懸念はフェイクの上塗りでしょう。話を盲信して治安強化を謳う日本の公安組織とは何なのでしょうか(私説)。

 ドローンに依るサウジ石油施設攻撃で、ドローン攻撃の有用性が世界中で認識されたと思います。自衛隊の最新鋭戦車は斜面でも水平を保てるなどと自慢して居ますが、ノンステップバスや高めの長距離トラックと同じ技術でしょう。第二次世界大戦では歩兵が地雷を持って戦車に突入しました。近代戦では対戦車ロケット砲で五分五分なのでしょう。しかし爆弾ドローンなら、戦車を発見した高台から離陸させ、最新鋭の重戦車も一方的にイチコロでしょう。高額な重戦車は無用の長物です。鈍足F35の強襲艦ごっこは、小型水爆ドローン1機で蒸発か炎上、転覆でしょう。中型水爆ドローンなら空母艦隊は一発で壊滅です。北朝鮮のSLBMでもロフテド軌道で真下に落とせば、米空母打撃群はイチコロです。重戦車を破壊出来る爆弾を積んだ市販ドローンは数十万円くらいな筈です。無線起爆装置なら目視操縦でも十分です(私説)。

 (乗りものニュースの画像から引用)

 数十万円の爆弾ドローン1機で一方的にイチコロであり、重戦車は不要な時代に入りました。爆弾ドローンを何機も積んだ宅配トラックの方が強いです。軍用ヘリは最高時速200~300kmくらいです。大型のジェットラジコンに爆弾を積めば、百発百中です。近代戦の戦闘シナリオはパンフレットに過ぎません(私説)。