バクダディが米軍の空からの攻撃で死亡したと報道が有りました。米大統領がピンチになると都合の良いフェイク情報を流す物ですが、今回の死亡情報は最後の様です。米国がイスラム国に終止符を打ちたいのだと読みます。陰謀論的観点からは、イスラム国はクルド人部隊と同様に米国らの傀儡です。空襲で死亡したのですから遺体の確認や公表は難しい事になります。また米軍の特定部隊以外に目撃者は居ません。本人が自爆したらしいので、顔を確認や公表出来ません。米国はDNA鑑定したいとして居ますが、DNA鑑定書は鑑定する組織の言わば作文です。DNAと言うお高いイメージで説得されてしまいますが、ただの捏造文書の可能性が有ります。DNA鑑定はフェイクと疑ってかかるべきです。自然災害の被災者のDNA鑑定は捏造する必要は稀でしょうから、ある程度信用出来ます。しかし軍のDNA鑑定はただのワープロ捏造の可能性が有るのです。でっち上げた敵指導者が毎回本当に殺されて顔や遺体が世界中に晒さられては、引き受ける工作員は居ません。日本の警察のDNA鑑定も疑って見る必要は有りそうです。数十年後に血痕や精液などのDNA鑑定で殺人罪は誰にでも出来ます。標的を付け回して指紋の付いたコップやカードを盗んだり、住居のゴミ袋漁りで血の付いたチリ紙などを集める方法も有るでしょう。DNA鑑定フェイクで、誰でも何時でも殺人犯に仕立て上げられるのです。バクダディ死亡発表と同時期に、トランプは米国系メジャーによるシリア油田開発を公言しました(私説)。
ブレグジットが最大3か月の延期になったそうです。合意無き離脱は部分合意で離脱になりそうです。合意が無いと英国にもEUにも大変な混乱が起こる所だったそうです。合意無き離脱で世界恐慌を警告してくれるサイトも有りました(私説)。