太陽電池きゅうり、根元に傷をおいつつ。

太陽電池で発電した電気をバッテリに蓄積し、その電気を使ってハイポニカの水循環ポンプを稼動させている「太陽電池きゅうり」。光センサーを用いて日中のみ循環ポンプ稼動中。

今週8/30朝見てみると、風に振られて茎の根元が折れていました。あわててガーデンテープで固定しました。もう駄目かなと思ったのですが、育ち続けています。折れた根元は茶色くなっています。茎の3分の1くらいに切り込みが入った状態になっているのではないかと思います。

インターネットで調べてみると、やはりきゅうりは風に弱いので注意が必要であるという記事がありました。

　

 

 

のっぽになったきゅうりを摘心。

きゅうりが支柱を超えてのびており、やむをえず摘心をすることにしました。春から夏にかけてそだてた”シャキット”という名のきゅうりは支柱の高さを超えそうになると、横に成長していったのですが、今回育てているきゅうりはまっすぐ上にそだっていきます。種類によって育ち方が違うということをはじめて知りました。

　

 

雄花が咲き始めています。

水の吸収が早くなり、8月30日と同様に液体肥料と水の補充をしました。