にゃん。
上から見ると。
ミニトマト、何度そだててもやっぱりそのときに1番はじめに咲いた花や大きくなりはじめた実を見ると、わくわくしてきます。
花がしぼんで実ができてきています。
ナイト・ミュージアムじゃなくって、ナイト・ミニトマト。
夜のミニトマト観察。
花が咲き始めています。
白い根がのびてきています。
収納ボックスをぱかっ。
バッテリの電圧は13Vでした。
太陽電池さんも暗やみの中でやすんでいます。
懐中電気で照らすと、
あやしい影。。。
太陽の光があたるだけで電気を作ることができる太陽電池。その魅力にひかれて、15年程前に75Wの太陽電池を購入しました。当初は携帯電話や PDA、パソコンの電源に使ってきましたが、7年前から水耕栽培の電源に使えないか思考錯誤してきました。これまでミニトマトやきゅうり、レタスにチャレンジ。室内でのレタスや春菊の栽培にも取り組んできました。
うちには、75Wの太陽電池1つと6Wのソーラーチャージャー2つがあります。水耕栽培には75Wの太陽電池を使います。バッテリや電圧計は室内の木箱に格納しています。太陽電 池は強風で倒れないように地べたにべたっと置いています(固定はしていません)。発電量は減ってしまいますが、安全を考えてこのかた ちにしました。
2015年3月末に神奈川県茅ケ崎市内で引っ越しました。これまでベランダに太陽電池を設置して燦々とふりそそぐ日の光をあびていましたが、これからは家の西側の地面(正確には砂利の上)に設置します。日中前半は直射日光を浴びることはできませんが、日中後半は十分に日の恩恵をうけることができそうな場所です。
この太陽電池を電源として水耕栽培の循環ポンプを稼働させ、野菜を育てていきます。
写真でみると、こんなかんじです。
⇒太陽電池拡大⇒
太陽電池にはバッテリ(24AH)を接続しています。このバッテリにハイポニカのポンプを接続します。インバータをもちいて交流に変換すると電気の ロスが発生するため、直流のポンプ(5W程度)を導入します。また、常時ポンプを回すとバッテリがあがってしまうため、光センサーを用いて日中のみポンプを回 すことにします。
木箱の中は下の写真のようになっています。
光センサーはこんなかんじ。
++++++++++++
24時間循環ポンプをまわさないということは、水流が止まる時間帯ができるということ。
ハイポニカは根っこを格納する栽培槽と水(液体肥料)をためておく液肥槽の上下2槽にわかれています。
水流がとまると、栽培槽にあった水(液体肥料)は、管のすきまをとおって下槽の液肥槽へ落ちていきます。となると、栽培槽に水(液体肥料)がなくなってしまうというていです。
なので、ふだんから水(液体肥料)が栽培槽と液肥槽両方にいっぱいに入っていれば、栽培槽の水(液体肥料)が水流がとまったがためになくなってしまうということはなくなると思われます。ちょっと大変。。。
やった、咲きました。ミニトマトの花。
毎年恒例の、、、ごきげん野菜の店長さんにお聞きしたことをもとにミニトマトの実が赤くなる日を想定してみようと思います。
「ミニトマトですが花が咲いてから赤くなるまでの条件は温度です。」
「積算温度というのが影響していて、花が咲いてからの毎日の平均気温を足していって、 品種によって多少の違いはありますが、ミニトマトなら大体800℃になったくらいで収穫になります。」
***
5月18℃、6月22℃くらいと考えると、、、
⇒6月26日に赤くなるはず!
++++++++++
大きくなってきたので、テープで茎をささえました。右奥の支柱に茶色いテープです。