太陽電池で循環ポンプを日中のみまわして育てていたミニトマト、ほぼ枯れてしまいました。なっていた実は赤くなってきましたがしわしわです。
商用電源で循環ポンプを24時間まわして育てていたミニトマト、かろうじて葉が残っています。復活してくれるでしょうか。
太陽電池で循環ポンプを日中のみまわして育てていたミニトマト、ほぼ枯れてしまいました。なっていた実は赤くなってきましたがしわしわです。
商用電源で循環ポンプを24時間まわして育てていたミニトマト、かろうじて葉が残っています。復活してくれるでしょうか。
大型台風15号が上陸した21日及びその次の日22日のマイクロミニ風力発電機の発電量をデータロガーで測定しました(1分おき)。発電機には下写真のような電池の充電器を接続じています。
普段は電圧10Vなんてめったにいきません。電流も0.05Aを越えません。この日の測定値はかなり大きいものです。ニュースによると風速30mを超えたということです。ハイポニカがふっとばされた15時頃、まさに電流が最大値となっています。12時から17時にかけて電圧が一定値までおちていません。これは、風力発電機が回りつづけていたということです。5時間も強風がふきあれていたということです。
電池に充電された電気量を想定してみると、、、
21日一日の各時刻の電力を足して、充電用電池の電圧1.2Vで割って、単位を”分”から”時”にするために60で割ると、1.88Ahという数値がでてきました。充電用電池の容量が1.9Ahということは、ほとんど充電できたということになります。机上では。電池をつかってみたかんじ、半分くらい充電されているように思われましたが、、、携帯電話を充電しようとすると1分ももたずに充電できなくなってしまいました。。。
残念ながら、21日の台風15号上陸によりミニトマトが壊滅してしまいました。下は台風さなかの写真です。ベランダにハイポニカの上蓋とともにミニトマトが根っこからとばされているのがわかります。ガムテープで上蓋と下の器をとめていたのですが、役にたちませんでした。
私は、会社にいたので現場を見ていません。事前に電話で話をきいてたとえ強風といえども、まさかそんなことはないだろうと信じられなかったのですが。。。結局、帰宅難民になって家に着いたのが夜中の2時。ハイポニカが吹き飛ばされてから半日がたってしまっていました。2つあったハイポニカ両方とも、まさに壊滅。とにかく根っこを水につけましたが、、、がっくり。。。
翌22日早朝に部品をひろい集めてハイポニカを復旧したのですが、ミニトマトの葉茎はすでにひからびた状態になっていました。
下写真は、太陽電池で循環ポンプをまわしてそだてていたミニトマト。
下写真は商用電源で24時間循環ポンプをまわしてそだてていたミニトマト。
収穫量合計900個を目前とした惨劇でした。。。
太陽電池はベランダにベタ置きであったため、特に固定していなくても影響はありませんでした。マイクロミニ風力発電機も大丈夫でした。
夏から秋に移り変わり、日が家の中まで射し込むようになってきました。緑のカーテンとはいきませんが、ミニトマトが日射しを遮ってくれています。
家の中から障子越しにミニトマトの影を写してみる、、、なんか幻想的です。
外から見ると→
昨日は風が強めだったので、マイクロミニ風力発電機も元気よく回っていました。いつも携帯電話で簡易に動画撮影していたのですが、今回はデジタルカメラで動画撮影してみました。
マイクロミニ風力発電機で充電式電池をどのくらいで満タンにできるか、充電した電池を何に使えるか引き続き試行錯誤中です。