今年も多くの皆さまのご支援とご協力のもと、年1回の小学生のキャンプ、サマースクールが開催されました。
幡多や愛南町などから36名が参加してくれました。
これまで2泊3日でキャンプをしてきましたが、熱中症の恐れもあり今年から1泊2日と期間を短縮しました。
また、これまでうだるような暑さの中でも夜はテントで寝かせておりましたが、今年から室内で睡眠をとることに!
さらに、寝る前にシャワーを浴びるという、サマースクール史上もっとも革新的な変化が起きました!
これまでは海水浴や磯遊びの後のシャワーのみだったので、お世辞にも子どもたちが良い臭いの状態とはいえませんでした。
やっぱり寝る前のシャワーは、参加者からも好評でした。
しかし、昔を知る人や参加者からは「軟弱もの!」と罵倒されそうですが、今年の暑さは別次元でした・・・。
そんな変化の多かったサマースクールの一部活動をご紹介したいと思います。
開始早々のアイスブレーク!だいたいお寒い内容で、子どもたちを凍らせるのですが、今回はこれまでで一番うけていました。
写真右の笑いに厳しい辻本さんのするどい視線・・・
海水浴。た●し城をコンセプトに廃棄する予定のお風呂マットで作成。完全制覇ならずでした。
海辺の宝箱づくりでは、参加者が海水浴で拾った貝がらやサンゴなどを箱に並べて、生き物の名前を調べました。
イカカレーづくり
子どもたちが、キッチンばさみでイカをさばきました。それにしてもイカの値段が高い!
普段お手伝いしている子が多いのか、みな野菜の皮むきが上手でした
米もおいしく炊けました
カレーウマー
夜はキャンプファイヤーをして1日目は終わりです(目﨑)