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ハリーポッター 全あらすじ

2018-02-20 | は ひ

全作品を劇場で見た私なのですけど 質問されると答えられない点がいろいろ・・・。まぁ長い時間かけて見てるだけに記憶もあやふやなのはしょうがない?ってことで今回全作品見直したので記しておこうと思い立ちました。それではハリーポッター 全あらすじです~!!
1話『ハリーポッターと賢者の石」
マグルである叔母夫婦(ダーズリー家)のもとで虐げられ育ってきたハリーに届いた「ホグワーツ入学通知」ハリーはそこで初めて自分が魔法つかいであること、魔法界では「有名な子供」であることを知ります。その理由は闇の帝王ヴォルデモートを倒した両親の子供でありその襲撃から唯一生き残った(呪いを受けた?)子供だったから。後にハリーを救ったのは母リリーの「守護の魔法」のお陰だったこと、その魔法によりヴォルデモートが体を失ったことが明らかになります。
ダースリー家がハリーを嫌った理由には厄介ごとだったことのほかに妹リリーへの嫉妬があったようです。
<みどころ>
ハリーのホグワーツ魔法学校生活・グリニッチの試合模様・「賢者の石」を守る為の戦いを通して 友人たちとの出会い・ハーマイオニー・ロンとの友情の物語が展開
すべては復活の為に賢者の石を手に入れようとしたヴォルデモートの企みでした。(校長破壊)

2話「ハリーポッターと秘密の部屋」 (ヴォルデモート復活の兆し)
ダーズリー家での夏休みが終わり学校へ戻ろうとするハリーを妨害する妖精ドビー。その間学校ではマグル出身の生徒たちが次々と石にされる事件が勃発。その原因はマルフォイ父(ヴォルデモートの命令)が「秘密の部屋」を開いたからでした。「嘆きのマートル」に導かれ「秘密の部屋」をみつけたハリーはそこでトム・リドル(50年前のヴォルデモート)の操るスリザリンの怪物(巨大な毒蛇バジリスク)と対決することに。この部屋にはヴォルデモート復活の為のアイテム「トム・リデルの日記」が隠されていたのです。
<みどころ>
多くの謎を秘めた「秘密の部屋」探索冒険模様。その部屋に隠された魔法アイテムの数々・トムリドル(ヴォルデモート)の孤独な過去。妖精ドビーとハリーとの友情
「ヴォルデモートがハリー同様へび語ができること」「トム・リデルの日記が実は分霊箱の1つだったこと」「嘆きのマートルが分霊箱の犠牲者だったこと」等すべての謎はこの時明らかにされずに終焉。優しきハリーのお陰で夢(自由を手にすること)を得た妖精ドビーに涙でした

第3話「ハリーポッターとアズカバンの囚人」 (両親の死の謎と不死鳥の騎士団)
マグルの世界で魔法を使ってしまった(意地悪叔母さんを風船にして飛ばした:苦笑)ハリーの前に現れた魔法省ファッジ。でもそれは「シリウスブラック」が牢獄アズガバンを脱走しハリーを狙っていることを伝えるためでした。直後ハリーはディメンダーに襲われ魂を抜かれそうになる事件が勃発。心配したルーピン先生はハリーに闇の魔術に対する「防御術(守護霊の呪文)」を教えます。しかし再びディメンダーに襲われたハリーを救ったのは美しい牡鹿、父?母?と思われましたが後にそれは時間を遡った自分と判明します
<見どころ>シリウスブラックが実はハリーの両親の親友で校長とともに対ヴォルデモート「不死鳥の騎士団を結成」していたことが判明。本当の裏切者は親友だったピーターとわかりロン大ショック。彼はなんとロンのペットのネズミ(ずっと化けて隠れていた)だったのです。
摩訶不思議な魔法の村ホグズミード・叫びの屋敷の探検模様の中で不思議な生き物「バックビーク(鳥&馬)死神犬(グリム)が登場!この時GETした「しのびの地図」「魔法のマント」が実は「死の秘宝」であったことも後に判明します。

第4話「ハリーポッターと炎のゴブレット」 (ヴォルデモート復活の罠)
「炎のゴブレット」により各学校より選ばれし代表者3名で競い合う「三大魔法学校対抗試合」になぜかハリーも選ばれ4人で競うこととなり皆は大バッシング。ロンとの間も気まずくなってしまう。勝負はフォグアーツの優勝で終わるのですが その瞬間死の墓場に引き込まれ、ハリーは負傷、セドリックが死亡という悲惨な結末に。またも全てがヴォルデモートの画策と判明し学校・校長大反省です。
<見どころ>魔法学校対抗試合模様
(①ドラゴンの卵の争奪戦、②水中戦③動く巨大迷路を突破する頭脳戦)
ヴォルデモートは復活のアイテム『父の骨、下僕の肉、ハリーの血』をGETし遂に復活!!!

 第5話 ハリーポッターと不死鳥の騎士団(ダンブルドア軍団&不死鳥の騎士団)
ヴォルデモート復活をまったく信じない魔法省。その上「死喰い人」に襲われたマグルを救い魔法を使ったハリーを訊問会で大パッシングです。追い詰められたハリーは孤独を深めることに。実はすべてヴォルデモートの画策でした。そんな中で魔法省は校長をも解任。「アンブリッジ」を後任とし学校の大改革。
<見どころ>ピンク女子アンブリッジの学校改革模様と失脚模様(笑)動く絵・形を変える隠れ家♪「不死鳥の騎士団」「ダンブルドア軍団」の活躍模様♪
すっかり操られてる魔法省に対しダンブルドア校長は「不死鳥の騎士団」を召集。生徒たちも「ダンブルドア軍団」を結成し闇の魔術から身を守る方法を学び合う。多くの友を得て嬉しそうなハリーにうるうるです。ヴォルデモートもべラトリックスら手下を集結!彼らの次の狙いは魔法省にある「予言=武器」!大人に化けて魔法省に忍び込むハリーたち。不死鳥の騎士団とともに大迫力の戦い模様が展開します。しかしこの戦いでシリウスが死亡。父親のように慕うようになったいた彼を失ったハリーの姿に涙涙の終焉でした。

第6話  ハリーポッターと謎のプリンス (ハリー・ロン・ハーマイオニーそしてスネイプ先生の恋)
年ごろとなったハリー・ロン・ハーマイオニーらの恋模様がじれったくもかわいく展開。
しかし魔法界&マグルは死喰人に襲われ、校長は近づくヴォルデモートとの対決に際しハリーに特別授業を開始。と同時にスラグホーンからトム・リデルの弱点を掴むよう命じられます。そしてついにヴォルデモートの力(不死)の理由が「分霊箱(彼の魂を収めた箱7つ)」であることを知ることに。
<見どころ>トムリデル(ヴォルデモート)の過去・校長との関係。崇拝する「魔法の書」の執筆者「謎のプリンス」がスネイプであることを知るハリー。その中でスネイプ先生がハリーの母に恋していたこと。ハリーの父が嫌いだったことなどが明らかに。そんな中でヴルデモート(仲間)にマルフォイを守ることを誓うスネイプ。やはり彼はハリーを憎んでいる?敵か?味方か?困惑の中で分霊箱探しがスタートします!

分霊箱は自分の魂の一部と誰かの死をもってつくられこれを壊さない限り死ぬことはないというアイテムです。ヴォルデモートはなんとこれを7つも作っておりこれ全てを破壊しなければならないのです。次第にその全貌が明らかになっていきます。
1つ目:トムリドルの日記(秘密の部屋/・バジリスクの牙で破壊済み)
2つ目:マールヴォロ・ゴーントの指輪(ゴートン家/グリフォンドールの剣にて校長が破壊)
この指輪は会いたい人に会えるという「蘇りの石」でできており校長はその誘惑に負け指輪をつけてしまいこの指輪の呪いを受け余命わずかになったとのこと。校長の会いたい人とは?その過去が明らかに。私はあまり知りたくなかったかも・・(苦笑)
3つ目:スリザリンのロケット(洞窟/RABすりかえ)クリーチャー) 
ロケットを手にするために毒の水を飲み続ける校長の姿に涙。痛みとともに悲しい記憶も蘇るようで苦しみまくってましたね。然しこんなに苦しみぬいてGETしたというのになんとそれは偽物!その後校長はダークサイドに落ちたマルフォイにニワトコの杖を奪われ、スネイプに殺害されました--
校長の死・スネイプの裏切り---にまたしても深い絶望に突き落とされたハリーに涙。

第7話 ハリーポッターと死の秘宝part1 
打倒ヴォルデモートを誓い分霊箱を探す決意をしたハリー。その思いにハーマイオニー&ロンも寄り添い、3人の分霊箱探しの旅がスタートします!(死を決意した彼らのそれぞれの愛する人たちとの別れに涙。ラスト ハリーたちを救いい逝ったドビーに爆泣き)
分霊箱 
3つ目:
スリザリンのロケット(→アンブリッジ⇒ロンがグリフィンドールの剣で破壊)
<見どころ>
①3人の旅模様と謎解き模様。
②ハリーに対するロンの思い(尊敬と嫉妬と劣等感)
③スネイプの本心
④彼らに届いたダンブルドアの遺品の意味
○ロンに届いたデルミネーター(ライター)は行く道を教えてくれるアイテムと判明。
○ハーマイオニーに届いた「吟遊詩人ビードルの童話集」には「死の秘宝」のヒントが
○ハリーに届いた金のスニッチには「蘇りの石」が隠されていました。

遺品には「死の秘宝」へのヒントが隠されていました。
「死の秘宝」とは「蘇りの石、透明マント・ニワトコの杖」のことです。それぞれに素晴らしい力があるのですが3つ揃えば最強。しかし多くの者が欲に溺れ滅びたといいます。校長は3人を信じてこのアイテムを揃えさせようとしたのだと思われます。ハリーは無欲の中で2つを手にすることになりましたが後1つ「奪うことで最強の力を与えるというニワトコの杖」をヴォルデモートに奪われてしまいました。この時それを阻止しようとしスネイプが死亡---。ここでようやくやっと彼が裏切り者ではないことに気づくハリー。彼は校長との密約であえてスパイとなり 愛するリリーの息子ハリーをずっと守ってきた事が判明するのです。
2人は「ニワトコの杖」の恐ろしさをしり消去を願っており絶対にヴォルデモートに奪われてはならないと考えていました。その為にはどうしてもヴォルデモートを欺かねばならなかったのです。(校長の死はスネイプが味方であると、スネイプの死は杖の所有権が自分にあると思わせる為でした)こうして二人は死を持って見事ヴォルデモートを欺くことに成功したのです。そしてそれこそがハリーたちを救うことになったのです。しかしその全貌が解るのは最終章・・です。

第8話 「ハリーポッターの死の秘宝パート2」(ヴォルデモートVSハリーポッター&仲間達)
死喰人を総動員し魔法界マグルを制圧したヴォルデモートはついにホグワーツ魔法学校を襲撃!教師・生徒らも次々と犠牲に・・!
<見どころ>
●ヒントをもとに次々と「分霊箱 」を見つけ破壊していくハリーと仲間たち!
●蘇りの石(会いたい人に会える)にて両親と会いヴォルデモートに向かう力を貰うハリーの姿
●ヴォルデモートとの最終対決模様
<分霊箱>
4つ目:ヘルガ・ハッフルパフの金のカップ(銀行の金庫/バジリスクの牙でハーマイオニー破壊。
5つ目:イブンクローのゴーストの髪飾り(灰色のレディ→秘密の部屋→偶然破壊されていた)
6つ目:ヴォルデモートのペット(大蛇)→ネビルが破壊
7つ目:ハリー(自分の中に彼の一部がある事(蛇語や記憶)から最後の分霊箱は「自分」であることにきづくハリー。「自分が死ねばヴォルデモートは消滅する」 彼に向かい歩き始めたハリーに向かいそれを知らないヴォルデモードはニワトコの杖で死の魔法を唱えます。「アバダ・ケダブラ息絶えよ!」共に倒れる二人。こうして長い戦いは終わったのでした。

しかし死んだのは ヴォルデモートだけでした。ハリーは息を吹き返したのです。
<理由>
●ニワトコの杖の力は発動しなかった。
 (杖の所有権はドラコ→スネイプ→ヴォルデモートではなく、ドラコ→ハリーだった)
●死の魔法はハリーの中のヴォルデモートの分霊箱のみを崩壊した。
●母リリーの擁護の魔法が発動した?

こうして長い戦いは終わりを迎えました。
ロンとハーマイオニー、ハリーとジニーは結婚し、子も授かり---
きっと今も幸せな日々を送っていることでしょう。

 

 

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