はじめてみるもの

はじめてみるものその１・・・片輪走行の三輪自転車。
バイクに乗って買い物からの帰り道、向こうから三輪自転車に乗って走ってくるオジサンがいました。なぜだか後輪のかたっぽを浮かしながら。こころなしかオジサンの体自体もかしいでいます。三輪自転車の構造上、そんなことが可能かどうかわかりませんが、事実かたっぽの輪が浮いているのだから仕方ありません。ひょっとすると、後ろの荷台の片側に、鉄の塊とかとんでもない重さの物があったのかもしれません。なお、蛇足ですが三輪自転車は荷台がカラでも、かなり重さがあります。太ももを鍛えたいヒトは三輪自転車の愛用をおすすめします。
はじめてみるものその２・・・アラカンという言葉。
コレをはじめて聞いた時、アラカンすなわち嵐寛壽郎の鞍馬天狗をリアルタイムで見た世代のコトかと思ってしまった。正解はアラウンド還暦。結果的にほぼ同意味のような気がする。
写真はみかえりさくちゃん。


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