5月16日21時40分配信 毎日新聞
民主党の新代表に鳩山さんが決まったそうだ。
自民党は、「自民党のかいらい」とのイメージで、鳩山氏の代表に歓迎ムードとのことだ。
政治素人であるが、私は、秘書の逮捕はらうにしても、小沢代表で政権奪取を期待していた。
前にもブログで書いたことだが、昨今の自民党のていたらくは本当に問題大ありだと思っている。
総理のたらい回し、ローマでの大臣の酔態、熱海での副官房長官の不祥事、総理の任命責任、年金・郵政問題、西松献金・・・自民党も小沢以上の問題山積である。
いろいろ与党・野党ともに問題はあるが、まずは政権交代が民主主義の常道であることを国民が学習することが大事ではあるまいかと考える。
ですから、私的にはまず、野党第一党の民主党政権を誕生させ、数年後に政界再編成の「ガラガラポン」をするのが良いのではと考える。
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昨晩、５月のくりのみ会定例会・【坐禅とカウンセリングコース】が開催されました。
先生を囲んで１１名（女性６名 男性５名）の方で、『正法眼蔵・有時』を教えていただきました。
『有時』はこれまで、「存在」と「時間」という視点で語られること・理解されることが多いいようですが、今回の提唱では「現象」と「時間」という視点でお話していただいております。
では、「存在」と「現象」をどのように理解するかは、これからの講義で明らかにされるそうです。
これまで読んだ『正法眼蔵』関係の書物では、『正法眼蔵』は世界でも一番難解な書物であると理解していました。
ところが、講師の先生のお話では、道元禅師の著作のコツを会得するとそんなに難しくないとのお話でした。
私が、分からなかったのは、本文の「われを配列しおきて尽界とせり」の「われ」について私は「自己」のことかなーと理解したのですが、先生によると「現象」との由。
まあ、『眼蔵』や仏教については、所詮素人ですから、「ぼちぼち」やっていきましょう。
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