08/12 (火)。
釜石線上有住駅で列車を待つ間、滝観洞を見に行ってきました。
駅から滝観洞入口まで徒歩2~3分で着きます。
まずは入洞料を払い、受付へ。
とりあえずかばんを預け、代わりにカッパとヘルメットを借りて装着。
靴も長靴に履き替えました。
なぜこんなことせにゃならんのじゃ、と思いました。
なんか本格的だな。
でも、この装備のおかげで助かったのも事実。
中へ入るとひんやりとしていました。
半袖姿だったので寒いくらいでした…うん、寒かった。
さて、少し中へ進んでいくと通路は思っていたより狭かった。

しかもさらに奥に行くと体をかがめて歩かないと抜けられない箇所なんかもあちこちに。

ほら、こんなとこ行けって言うんだもん。
さて、途中で珍しいものを発見。乳房の岩。

個人的には違うものに見えるんですがね。何に見えたかというのは秘密にしておきましょう。
さらに中に行くと、うわ、こんなとこ進めってか。

と、何やらごーっという音が聞こえてきました。
あ、滝だ。

しかし、これはまだ序の口。小滝というそうです。

そしてごーっという音が轟く最奥地へ。これか!


洞窟の中に滝がある。
はっきり言うと、水しぶきがすごくて写真をうまく撮れるか心配だったのですが、
滝が写っているのがちゃんと分かる。
でも、実物の迫力はちょっとこの写真では伝わらないなぁ。
とにかくすごいんです。ごーっという大爆音と水しぶき。
すごいもの見た。大満足です。
しかし、ここからがまた大変。
来た道を戻らねばならないのです。
また狭い道を、道と言えるのか分からないような道を戻るのです。
つるっと滑ったら岩に頭打ってあの世行きだなと思いました。
慎重に進み、長かった洞窟を抜けます。

無事生還。
よかった~。
列車までまだ時間があったので、周辺散策。

滝観洞と書いて「ろうかんどう」と読むことにここで初めて気づく。
遅いよ!
あとは、上有住駅を通過する快速列車をぱちりと撮影。

こんな感じで上有住滞在の時間を潰しましたとさ。
次回、釜石線の駅名標UPの予定です。
釜石線再訪問の旅も終盤です。
どんな結末が待っているのか…。
つづく。
釜石線上有住駅で列車を待つ間、滝観洞を見に行ってきました。
駅から滝観洞入口まで徒歩2~3分で着きます。
まずは入洞料を払い、受付へ。
とりあえずかばんを預け、代わりにカッパとヘルメットを借りて装着。
靴も長靴に履き替えました。
なぜこんなことせにゃならんのじゃ、と思いました。
なんか本格的だな。
でも、この装備のおかげで助かったのも事実。
中へ入るとひんやりとしていました。
半袖姿だったので寒いくらいでした…うん、寒かった。
さて、少し中へ進んでいくと通路は思っていたより狭かった。

しかもさらに奥に行くと体をかがめて歩かないと抜けられない箇所なんかもあちこちに。

ほら、こんなとこ行けって言うんだもん。
さて、途中で珍しいものを発見。乳房の岩。

個人的には違うものに見えるんですがね。何に見えたかというのは秘密にしておきましょう。
さらに中に行くと、うわ、こんなとこ進めってか。

と、何やらごーっという音が聞こえてきました。
あ、滝だ。

しかし、これはまだ序の口。小滝というそうです。

そしてごーっという音が轟く最奥地へ。これか!


洞窟の中に滝がある。
はっきり言うと、水しぶきがすごくて写真をうまく撮れるか心配だったのですが、
滝が写っているのがちゃんと分かる。
でも、実物の迫力はちょっとこの写真では伝わらないなぁ。
とにかくすごいんです。ごーっという大爆音と水しぶき。
すごいもの見た。大満足です。
しかし、ここからがまた大変。
来た道を戻らねばならないのです。
また狭い道を、道と言えるのか分からないような道を戻るのです。
つるっと滑ったら岩に頭打ってあの世行きだなと思いました。
慎重に進み、長かった洞窟を抜けます。

無事生還。
よかった~。
列車までまだ時間があったので、周辺散策。

滝観洞と書いて「ろうかんどう」と読むことにここで初めて気づく。
遅いよ!
あとは、上有住駅を通過する快速列車をぱちりと撮影。

こんな感じで上有住滞在の時間を潰しましたとさ。
次回、釜石線の駅名標UPの予定です。
釜石線再訪問の旅も終盤です。
どんな結末が待っているのか…。
つづく。