年末年始はちょっと旅行して後は映画三昧していたワタシです・・
ということで年末の仕事納め後に箕面まで足を延ばして鑑賞。
『ゼロ・グラビティ』
宇宙空間で作業中のスペースシャトルにロシアが破壊した衛星のゴミが猛スピードでぶつかってエライことに。主人公のライアンさんにいたっては単身宇宙空間に放り出されてオゥシット!
こんなオワターな状態からどうやって地球に帰還するか?という手に汗握る90分なワケです。
とにかく宇宙空間の描写がリアルです。
名作「2001年宇宙の旅」のHALさんに突き飛ばされた宇宙飛行士さんのシーンを初めて見たときのインパクトがずっと続く感じ?
無重力なので一旦動き出すと止まれない&空気が無いので完全な無音
聞こえてくるのは登場人物の声、呼吸音、心臓の鼓動
もう見ていると息が詰まる感覚に囚われます・・
しかも次から次へと起こる恐ろしいハプニング・・
もう絶対宇宙になんか行きたくないです(行く機会なんてありませんがw)
鑑賞はIMAX3Dが超お勧め。
それが無理でも映画館の大スクリーンで見ないとアレです。
間違ってもDVDを待つとかは無しの方向で。