今日は、認定低炭素住宅についての研修を受けに行ってきました
平成25年に定められた改正住宅省エネ基準。住宅の総熱損失量を、その住宅の
延床面積で割った値「Q値」に代えて、住宅の外皮表面積で割った「UA値」を用いて
より実態に近い評価が得られる基準で、現在はまだその基準を満たすかどうかは
選択的ですが、2020年には義務化が予定されています。
これに加え、住宅の一次エネルギー消費量を基準値以下に抑えたのが「認定
低炭素住宅」。これには税制優遇やフラット35の金利優遇など、様々な優遇措置が
用意されています。
省エネ基準もどんどん改正されていきますが、それに伴って計算式や必要な知識も
どんどん増えていきます。
流れに乗り遅れないように付いていかなければ