おはようございます、野田です
昨日、野田邸で「ダイアトーマス」の塗り壁にチャレンジしてみましたので
ご報告です。
ご覧の通り、クローゼットの一面だけ職人さんに
残しておいて貰いました。
職人さんが手本を見せてくれて・・・いよいよスタート
ダイアトーマスはこんな感じ。伸びがよく、一般の方でも
塗りやすく開発されています。
できる気になっていたけど、職人さんのように全然伸びない・・・
何度やっても伸びず、しかもムラが激しくなってきた・・・
悪戦苦闘中・・・こんな写真を撮られていました。
しかも、二重あご・・・
ムラができるので、何度も同じ所を塗っていたら
厚さは膨らむし、時間はかかるしで
「これは日が暮れちゃうなぁ」と言われ・・・
でも、段々とコツみたいなものをつかんでからは
少し楽しくなってきました。
ただコテのパターンなどを考える余裕は全くなく、ただ
ひたすら伸ばしていくのみ。もう少しだ。
写真では見えにくいですが、どうでしょうか?
途中、投げ出して社長の手が半分くらい入ってますが
コテパターンの荒いところが私の施工箇所。
これも経験、これも思い出と言うことで
直さずにそのままで完了
また家造りで一つ思い出ができました
新築はもちろんですが、リフォームでもクロスの上から施工できたり、
何かと便利ですよ。ダイアトーマス、是非お使いに
なってみて下さい
今日、いつもお世話になっている業者さんから忘年会のご案内が来ました。
今年初めてのご案内でしたが、もうそんな時期になったのかと、ちょっと驚きました。
今年ももう残り2ヶ月なんですね。
1年を振り返るにはまだ少し早いですが、思えば今年は栗・家にとって、とても充実したいい年でした。
残り2ヶ月、やり残すことの無いように完全燃焼の日々にしたいです。
ところで、皆さんは忘年会はどこでされますか?
今までに忘年会の会場になったお店で、お勧めのお店があったらぜひ教えてください。
こんにちは、野田です。
今日も秋晴れのいい天気でしたね
さて、塗り壁「ダイアトーマス」もパテ等の下準備が昨日で終了して、
今日から仕上げにかかりました
アップの画像。
1部屋、完成~
今日は2部屋で終了しました。
明日は一部分だけチャレンジする予定なので、
職人さんのコテの動かし方をじぃ~~~と研究。
明日は失敗しないように頑張ります
こんばんは、野田です
昨日は建材会社さんの紹介で
「Only One」さんのエクステリア商品を色々と見させていただきました
ホームページを見ていただくとよく分かるのですが、
Only Oneさんは1つの会社ではなく、全国で32と言うそれぞれの会社で
できたネットワークで成り立っています。
それぞれの会社で世界中の優れた商品の収集や発掘、そしてオリジナル商品の
企画開発を行っているので、センスもすごく素敵で、変わった小物もたくさん
エクステリア、マテリアル、ガーデン、リビングの4つのカタログを
年一回出されていますが、見るだけでもとても楽しいものです
ちょうど外構を考えているところなので、
参考になりました。
栗・家にもカタログがありますので
ご覧になりたい方はおっしゃって下さいね
こんにちは、野田です。
今日は雨で肌寒かったですね
さて、今日はお昼から丸亀のT様邸に現場の見廻りに行くと
こんなプレゼントを頂きました
これ、ほんの一部で、実際は4倍くらいあります。
丸亀のT様邸はすぐお隣に御両親様のお宅が建っており、
そこのお母様がとっても明るく、楽しいお方
大阪出身かなぁと思うほど、会うといつも
大笑いさせていただいています
そして、いつも色々な配慮をして下さり、
夏には桃、秋には柿・・・
本当にこんなにたくさんの果物をありがとうございました
栗・家チーム、会社でも
ガシガシ丸洗いして、かぶりついて
頂いています
(会社に包丁がない為で、決して野田が不精している訳ではありません。
加えて、柿は特に皮に栄養分が多いので皮も食べるように
している為ですよ。)
今日は午前中、新築工事のご契約でした。
建築場所は、栗・家の物件の多い高松市木太町です。
延床面積で45坪、施工面積では50坪を超える規模の建物で、塗り壁の外壁にレンガタイルをふんだんに用い、広いテラスと豪華な柱、アールのたれ壁などがつくり出すダイナミックな外観は、まるでお城のようです。
「少し派手ですかね?」と、心配されていたご主人様。大丈夫です。重厚感のある塗り壁と本格的な焼き物のレンガタイルは、落ち着いた高級感のある仕上がりで、家を格調高く演出してくれます。
必ずご満足いただけるよう、栗・家一同、心を込めてお建てします。
このたびはご契約、まことにありがとうございました。
先週からグランプリシリーズがフランスで開幕し、毎週各地域で大会が開かれています。
フィギュアスケートと言えば、日本では浅田真央さん、安藤美姫さん、中野友加里さんなどが有名ですが、僕が一番注目しているのは、鈴木明子さんです。
以前は前述の名だたる有名選手らと共に、日本の特別強化選手に名を連ねていた彼女。
ところが、大学1年になったある日、突然食べ物がのどを通らなくなる摂食障害という病気にかかってしまいます。
体重が15kgも落ちて、リンクに立てなくなった彼女は、エントリーしていた大会も辞退を余儀なくされ、一人泣き崩れたそうです。
1年間は全くスケートをできない状態が続き、特別強化選手からも外され、苦しい日々でした。
しかし、「スケートが好き」という強い思いが彼女を支え、病気を克服し、昨年、23歳にして初めてグランプリシリーズ出場の切符を手にしました。
グランプリシリーズのNHK杯で2位という目覚ましい成績を残した彼女は、その年の全日本選手権にも出場。最終グループ第一滑走で、ほぼノーミスの演技をしました。
苦しみを乗り越えた彼女の演技に心を打たれた観客たちは、思わずいっせいに立ち上がり、会場に轟く拍手はいつまでも鳴り止みませんでした。
彼女の演技は表現力が素晴らしく、観客の心を捉える力を持っています。海外の大会でも、日本選手である彼女に、思わず観客が手拍子を贈ってしまうほどです。
「私の演技が、同じ病気で苦しむ人の励みになれば」と言う鈴木明子さん。
そんな彼女を、僕は今年も心から応援します。
こんにちは、野田です。
今日は暑いくらいのお天気ですね
さて、今日は外部工事はお休み。
内部はオーダーの木製建具をお願いしている業者さんが
寸法を測りに来ました。
高松市の毛利建具さんです。
野田家では、和室の障子・襖、仏間の扉、トイレの造作、
収納や本棚の棚など色々造ってもらいます。
そして、室内の内装工事も開始
まずはクロスを張る部屋以外の塗り壁工事を行っていきます。
栗・家で使用している塗り壁材は「健康塗り壁 ダイアトーマス」
このダイアトーマス、アメリカの一部の地域でしか採れない貴重なもので、
主にカルシウムとミネラルが含まれるアロエの化石からできており、
当然添加物などは一切含まれていない食べることもできるもの。
調湿効果があり、ニオイの吸着分解効果もある優れものなのです
また塗り壁なので、デザイン性も高く、色も75種類と
いう豊富さです。
野田家では外装と合わせて真っ白な色(201番)を選択しました。
まずは下準備から。
ボードの継ぎ目の上にはメッシュシートや紙テープを
貼っていきます。そして、その継ぎ目やビスの上に
パテをしています。
全て終わったら、いよいよダイアトーマスを仕上げて
いきます。
2Fのウォークインクローゼットだけ、セルフビルドに
チャレンジできることになったので
また詳しくレポートしますね
こんにちは、野田です
3日連続の住宅建築の道のり。
ジョリパット施工も最終日となりました
今日はいよいよ鏝(コテ)でパターンをつけていきます。
シートが張られている隙間をかいくぐり、職人さんを激写。
見えるかな。
ううーん、写真ではコテ模様が見えにくい・・・
パターンのアップです。
このパターンは「アールテスタ」というパターンになります。
ジョリパットは色の種類も多いですが、
パターンも数十種類あります。
和風のようにくし引きもできるし、プロヴァンス風に
扇型にもできる優れもの
「アールテスタ」は7月に完成見学会を開催した設計士さんの
住宅と同じパターンです
養生もはがして・・・全てが完了しました
どんな出来栄えになるのかなとドキドキ・ワクワクしていましたが
満足・満足
ジョリパットは塗装品のサイディングに比べ、工程も長く
高価ですが、目地がなく、重厚感と多彩なパターンが表現でき、
見た目にも美しく、また弾力と耐候性に優れ、建物の美観を
末永く守り続けてくれます。
外部の次の工程は樋の施工です。
また報告します。
こんにちは、野田です
さて、昨日に引き続き、外装材ジョリパットの施工です。
昨日は1回目のパテで終了と書いていましたが、
すみません、昨日が2回目でした
1日現場に行けてなかったので、勘違い・・・
2回のパテが終了すると、
次はジョリパット専用の下塗材(シーラー)を全体に塗布します。
これは仕上げ材のジョリパットが定着しやすくする為のものです。
塗った写真があるのですが、無色透明なので
ここでは省きますね。
これで半日終了。
そして、お昼からはいよいよ仕上げのジョリパットにかかります。
しかーし、ジョリパット自体もまた2重の塗装を施します。
それはムラなく、かつ多彩なパターンの鏝塗りを表現するため。
今日は第1回目の吹付け。
ジョリパットには100色以上のカラーバリエーションがありますが
野田邸は一番白い色に決めました
シートがかかっていて、少し見えにくいですが
壁が白くなりました
第1回目が終了。
明日は鏝(コテ)でパターンをつけていきます。
すごく楽しみです