こんにちは、野田です
少し情報が遅いですが、最近若い方の住宅取得に際して
行政が補助金を出すところが増えてきましたよね~
東かがわ市や三豊市は以前からありましたが、
今年の4月からはまんのう町や綾川町も開始
まんのう町 ( 詳しくはこちら )
対 象:新規に自己名義の住宅を取得する満40歳(補助申請時点)以下の者。
金 額:住宅を新築または建売住宅を購入する場合
○住宅取得費の5% (契約相手方が町内事業者の場合は上限150万円 町外事業者の場合は上限100万円)
中古住宅を購入する場合
○住宅取得費の5%(上限50万円)
綾川町( 詳しくはこちら )
対 象:補助金の交付を申請した日において、40歳以下の方で、住宅を新築または建売住宅の購入、中古住宅の購入、住宅の建替えを行う者。
金 額:補助率10/100(上限100万円)
お住まいの方、転入しようとされる方にとっては羨ましい制度ですよね~
また、住宅ではありませんが宇多津町や琴平町では
新婚世帯に対しての賃貸住宅の家賃の一部の補助も開始
うーん、こちらも羨ましい制度
大切なお金、様々な補助や制度を利用して活用していきたいものです
会社の回覧で回ってきた読み物に、ちょっと面白い提案が載っていました。
家族で「防災ピクニック」をしてみませんか? というものです。
30年以内に南海地震が来ると言われ始めて久しい昨今。大規模災害への備えも
ますます必要になってきています。
そこで、休日にご家族で、自宅に備えている防災グッズや非常食などを持って
ピクニックに出かけ、実際にそれらを使ってみる体験をしてみませんか?
というものです。
使ってみると、使い方も覚えますし、足りないものなどにも気づくことができるので、
いざというときに慌てずに済む、ということです。
僕もやってみようと思いました
皆さんも一度防災ピクニックに行ってみられてはいかがでしょうか?
今日は、認定低炭素住宅についての研修を受けに行ってきました
平成25年に定められた改正住宅省エネ基準。住宅の総熱損失量を、その住宅の
延床面積で割った値「Q値」に代えて、住宅の外皮表面積で割った「UA値」を用いて
より実態に近い評価が得られる基準で、現在はまだその基準を満たすかどうかは
選択的ですが、2020年には義務化が予定されています。
これに加え、住宅の一次エネルギー消費量を基準値以下に抑えたのが「認定
低炭素住宅」。これには税制優遇やフラット35の金利優遇など、様々な優遇措置が
用意されています。
省エネ基準もどんどん改正されていきますが、それに伴って計算式や必要な知識も
どんどん増えていきます。
流れに乗り遅れないように付いていかなければ
おはようございます、野田です
寒い、寒いですね~
さて、今年も1月が終わり
2月もそろそろ半ば。
4月の消費税8%まで後わずかとなりました。
頭の中では最近
「化粧品の買いだめしとこうかなぁ」「欲しかった電化製品もそろそろ買おうかなぁ」
「車も前倒しで買おうかなぁ・・・いやいや、そんなお金はないわ」と
ぐるぐる予算組みをしています。
消費税が3%→5%になった平成9年は正直あんまり覚えてないんですけど、
家計を預かる今は3%の増税はホント嫌ですよね・・・
でも、そんな中でこれから家を建てるとなると
もっと大変。
という訳で政府も色々な支援策を打ち出しています。
今日はその一つの「すまい給付金」について。
すまい給付金は、消費税率引き上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために導入を予定している制度で、
消費税率8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円、
10%時は収入額の目安が775万円以下の方を対象に最大50万円給付することとしています。
消費税8%時は
収入が425万円以下の方には30万円
425万円超~475万円以下の方には20万円
475万円超~510万円以下の方には10万円という金額が給付されます。
ただし、これは持ち分が100%の場合なので、持ち分が半分ならこの金額の半分となるようです。
詳しくは、HP(→こちら)で金額のシュミレーションもできますので、ご覧になっていただくか
栗・家 営業スタッフまでお問い合わせ下さい
こんにちは、野田です
今日はちょっとお知らせです
KG情報さんが高松市今里町に明日、「家づくり学校 高松校」をオープンします
(画像、お借りしました。)
「家づくり学校」と言うだけあって、
個別の相談会や勉強会、そしてセミナーなども開催予定。
またセミナーの内容が結構面白そうなものばかりで一部抜粋しますね。
「正しく家を建てる会社か?現場の見方わかります」
「住宅会社の見抜き方、違いと価格ズバリ教えます!」
後は、見学ツアーなども開催するそう。
これは一社だけではなく、情報提供している企業の建物を一日で
色々回れるみたいです
(私も行きたい・・・)
今のところ、高松校では13社の建築会社が情報提供しているようですが、
これから益々増えていくんじゃないでしょうか。
「目当ての会社の話しが聞きたいけど、完成見学会も近々ないようだし、会社を訪問するのはちょっと・・・」
という方にはピッタリかもしれません。
よかったら是非、覗いてみて下さいね
待っていた
平成25年度のJ-PEC(国)の太陽光発電導入の補助金額が
昨日発表されました
1KWあたりの補助対象経費が410,000円以下の場合は1KWあたり20,000円の補助金。
1KWあたりの補助対象経費が500,000円以下の場合は1KWあたり15,000円の補助金。
となりました
平成24年度が1kWあたりのシステム価格が47.5万円以下の場合は3.5万円/kW、55.0万円以下の場合は3.0万円/kWの補助だったので
ほぼ半分となりましたが・・・
まあ、出るだけよしとしよう。
平成25年度分は4/17からの申し込みとなります。
お知らせでした~
おはようございます、野田です
すっかり秋らしくなって、過ごしやすい季節になりましたねぇ
さて、9月上旬に2013年度の予算の概算要求が締め切られましたが、
経済産業省は太陽光発電に対する補助事業に関して
予算を要求しませんでした
(独立型電源など売電を目的としない自家消費向けの発電設備を支援する事業を除く)
ということは・・・来年度は太陽光発電設置の補助金はないということになりますね
システムの価格が低下してきたことや固定買い取り制度が拡充されたことなどが
理由だそうですが、確かに2.3年前と比べると
システムの価格はホントに落ちました
現在、高松市にお住まいの方が
4kwの太陽光発電システムを設置すると
国・県・市の補助金を合わせると約30万円の補助金が出ているんですが
これがなくなると考えると残念だなぁ・・・
今、どうしようか悩んでいる方は
早めの設置を考えられた方がいいかもしれません。
今年度もまた太陽光発電システム設置による補助金が交付されることが決定しました
香川県と高松市は既に金額が発表されていたのですが、
今日やっと国の補助金額も発表されました。
国(J-PEC)
補助金額は1kW当たりのシステム価格に応じて、下記2種類どちらかの補助単価で申請することになります。
- 1kW当たりのシステム価格が 55万円以下のもの 3.0万円/kWを補助
- 1kW当たりのシステム価格が 47.5万円以下のもの 3.5万円/kWを補助
香川県
2万円/kW (上限 4kW (8万円)、千円未満切り捨て)
高松市(取りあえず高松市のみ掲載しました)
2万円/Kw(上限15万円)
となっております
香川県の高効率給湯器の設置に対する補助がなくなったり、高松市も補助金額が若干安くなっていますが
まだまだ太陽光発電設置にはお得感がありますね、
いずれも4月上旬~4月下旬から申請受付開始となっておりますので、
ご活用下さい
すっかり春らしくなってきましたね~
外にいると、とってもいい気持ちのいいお天気です。
さて、3/26(月)付の四国新聞に1面広告が掲載されていましたが
「みんなトクだね応援団」とはかがわ育児の日の毎月19日に子育て家庭に経済的な
支援となるサービスを実施する、子育て支援店のこと。
県内で270ものお店や施設が加盟しているのですが、
栗・家も随分前から登録させていただいております
今回、大幅にサイトがリニューアルして、機能も充実したそう
子育てに優しい情報が掲載されていますので、よかったらご利用下さいね。
ちなみに栗・家は19日に来社されたお子様にお菓子のプレゼントを用意していますので、
是非お立ち寄り下さい
先日、栗・家がオススメしているソーラーフロンティアの太陽光発電システムを
設置して下さったお施主様(3.99kw)。
お引渡しをして20日前後なのですが、8022円の売電金額になっていました
先月から曇りや雨のお天気が圧倒的に多かったので、まずまずの金額ではないでしょうか。
今後も参考にさせていただく為、お施主様にお願いして、
毎月の売買価格を教えていただくことに
これから設置されるお客様にも詳しい提案ができたらと思っています
太陽光発電システムには元が取れるのか等々のたくさんの疑問やメリット・デメリットもそれぞれにあるとは思いますが、
取り入れられたお施主様に共通しているのは
毎日の発電量や使用量を日々チェックするのが楽しくなってきて、
節約意識が格段に向上していくという点
これから春~夏になって、売電量も増えていくと思うので、私も楽しみです