今日は、高松市東山崎町でS様邸のお引き渡しがありました
S様は僕の中学の同級生でもあり、プロバンス風の家を検討されていたS様が、同級生がいる
会社とは知らずに栗・家に問い合わせのお電話をくださり、その電話にたまたま僕が出たことから
始まった不思議なご縁で家づくりをさせていただくことになりました。
外観やLDKの造作はもちろん、ニッチやアイアン飾り、2階各居室のクロスやトイレにまで、S様の
こだわりとセンスが光る素敵な家に仕上がり、「みんなに見せびらかしたいぐらいです」と、社長が
素直な感想と感謝の気持ちをお伝えし、恒例のテープカットへ。
ご家族仲良くテープをカットしていただき、続いて玄関に新しい鍵を挿入していただきました。
素敵な笑顔をパチリッ!
幸せを絵に描いたような仲良しご家族です
そして、これまた恒例の栗ちゃんケーキ贈呈は、インテリアコーディネーターの田岡さんから。
栗ちゃんケーキの存在はブログなどでご存じだったというS様ですが、改めて実物を見て、
「すごーい!」と感動してくださいました。
営業担当の阿部から、「以上でセレモニーを終わります」と締めくくっていると、S様が
「私たちからもあるんです」
と、車からたくさんの荷物を取り出して来られました
「こちらは社長さんに。こちらはスタッフの皆さんに」と、用意してくださっていた沢山の
贈り物を手渡してくださり、
「そしてこれは田岡さんに」
と、着工前から毎週のように打ち合わせを重ねていたインテリアコーディネーターの田岡さんに
贈り物を渡そうとして、感極まった奥様。
涙がこみ上げてきて、しばらく動けなくなってしまいました。
「私たちのこだわりと夢のいっぱい詰まった家を、こんなに素敵に仕上げてもらって・・・」
と、言葉を詰まらせながら震える手で贈り物を手渡してくださいました。
受け取った田岡さんも感無量で、泣いてしまいそうなのをこらえてニコリ
更に、実は今日は現場監督の松浦の誕生日でもあります。
それをご存知だったS様から、サプライズケーキのプレゼントが
「うちの家では誕生日の人はこれを付けるしきたりになっているんです(笑)」と、
「本日の主役」たすきを松浦の首にかけるS様。
27歳の数字型ロウソクに火をつけて下さり、みんなにクラッカーまで手渡してくださいました
全員でハッピーバースデーを歌い、クラッカーをパーン!!
間違いなく、今日本で一番幸せな現場監督です。
続いて、ご主人様より栗・家へのメッセージをいただきました。
「知らずに問い合せをして、電話に出たのが同級生の丸茂でなかったら、もしかしたら栗・家に
行ってなかったかもしれません。ご縁があったのだと思います。このご縁を末永く続けていけたら
いいなと思います」
と、嬉しいお言葉をいただきました
最後に、
「あっ、あと、記念撮影してもらっていいですか?」
とS様。
「もちろんですよ」
と答えると、
「これを持って撮りたいんです」
と持ち出してこられたのは、なんと、「栗・家最高!!」の横断幕
工務店は、こんなに幸せでいいのでしょうか?
間違いなく、今日本で一番幸せな工務店です。
S様ご家族の皆様、本当にありがとうございます。
仲良しでこんなに素敵なお人柄のご家族が、オシャレで素敵な家で暮らされることを思うと、
僕なんかが言わなくても幸せいっぱいに決まっていますが、ご家族のますますの幸せを
祈らずにはいられません。
いただいたたくさんの贈り物に囲まれて、今栗・家事務所も幸せいっぱいです