倉敷子猫のネットニュース

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「出家します」清水富美加が電撃引退!

2017年02月12日 | 芸能

メッセージには

「私、清水富美加は幸福の科学という宗教に出家しました。なんで、それで、出家することになるのか、皆さんにとっては、何もかもが意味不明だと思います。幸福の科学が、宗教が、出家というものが何なのか。"出家したい"と言ったら、マネージャーさんにも、"意味が分からない。やめてくれ"と言われました。無宗教の方が多い現代では、誰もがするであろう反応ということも分かっております。それでも、神とか仏とか、あの世とか、確かめようのないもの、この目で見たこともないものを、私は信じ、神のために生きたいと思いました。出家を決意してからは、安定した生活が送れるようになっております。」と出家に対する決意をつづっている。

また、「皆様から見たら洗脳とも取れるであろうこの一連の出来事やこの約8年間で感じてきた素直な気持ちを、これから、偽りなく、明かしていきたいと思います。どうかこれからも温かい目で見守って頂ければ幸いです。本当に本当にありがとうございました。」としている。


幸福の科学、清水富美加は「心身に傷」会見全文

 女優清水富美加(22)が宗教法人「幸福の科学」に出家するとの報道を受け、幸福の科学の専務理事広報担当の里村英一氏(56)と清水の代理人弁護士の佐藤悠人氏(58)が12日、都内で会見を行った。

 里村氏は「出家することになりましたので、経緯をご説明いたします」と前置きし、説明した。

 以下、会見全文。

 子どもの頃から熱心な当会の信者で、支部や祈願に参加し、仏法心理的価値観を子どもの頃から学ばれてきました。芸能活動でつらいことがあっても、元気や励ましを届けたいと頑張ってきました。しかし次第に主役級の役を与えられる中で、人道的な作品に出演したいという彼女の意思に反し、必ずしもそうものでない仕事が与えられてきました。

 突然、青天のへきれきのように出家を希望したとみれる点がございましたので、出家には大きな伏線があったことをご報告させていただきます。

 私ども、芸能界にしばしばみられる奴隷契約、就労環境があったことが大きな点だと思っております。当初は歩合制であったものの、事務所は何もしてくれなかった。次第に稼ぐようになったら、事務所から「月給5万円」と、月給制を持ち出された。お父さまから事務所に、厳しいのではないかとお話ししたところ、仕事を干されたというのがありました。その中で清水さんは、仮面ライダーシリーズのオーディションに自分で申し込み役を射止めましたが、睡眠時間3時間で1カ月31日働いても、月給5万円、ボーナスは支給されなかったという環境で、仕事をやっておりました。

 嫌な仕事の典型は、水着のDVDであった。性的対象にされるのが嫌で事前に拒否していたにもかかわらず、「もう決まっている」と、無理に入れられてしまった。仕事を断ると干されるという恐怖の中で仕事をしていたと言っていました。しばしば周囲に死にたいと、多いときには週1回、漏らすようになりました。

 マネジャーにも言うと「あまり言うと死んじゃうんじゃないかと思うので、もう言わないでほしい。死ぬという言い方はずるい」と言われました。自分の奥底に気持ちをため込むようになったそうです。事務所側は、彼女の危機的状況に対して、真摯に対応してこなかったという状況であります。

 昨年秋に、今年公開になる暗い映画の撮影が続き、祈願を受けると言うことで何とかやってきました。その中で「女優 清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」をきっかけに、長年おさえていた思いが吹き出した。これをきっかけに天命を確信して、出家を決意するに至ったのでございます。

 弁護士に依頼し、迷惑をかけないよう今の仕事をどう整理していくのかという段階になったけれど、事務所に相談すると「せめて決まっている仕事はやってもらわなきゃならない」という、聞く耳を持たない強硬姿勢に出られました。それを見た清水さんは心身に大きな傷を受け、専門医の治療を受け、ドクターストップで仕事を休むという結論になりました。病名などは個人情報につき控えさせていただきます。SOSを役者さんがあげても、事務所側は仕事だからやるしかないと言うばかり。突然スケジュールの穴をあけたのではなく、整理したいのに、事務所がやれという一点張りだったために、このような事態になっています。

 診察した医師からは「生命の危険があります」と診断が出ています。働き続けて死を選んだ電通の社員の事例を思い出さずにはいられません。宗教上の緊急救済の必要があると考え、出家を認めるに至ったのであります。事務所側はその経緯を全く理解しようとしていない。

「業界のルールに従わないとこの世界では生きていけない。どんなおかしなルールでも、事務所を辞めたら本名を自由に使えないとか、ルールから逃げられなくて、毎日がギリギリの状態でした」と本人が申しております。本人によると、そうした思いをしているのは自分だけではないと。若い役者たちは同じように死にたいと申していると。業界のあしき部分があるならば正していただきたいと、清水さん個人を越えて、芸能界が浄化されることを願っています。

 出家は、本人の魂の救済をすると同時に、本人が世俗と縁を絶ち、人の魂を救済する仕事に24時間するということ。宗教家清水富美加になります。法名が与えられました。名前は「千眼美子(せんげんよしこ)」千の眼で闇夜で苦しんでいる人を探し、千の眼で救う、千手千眼観音菩薩(ぼさつ)から来ています。現在清水さんは非常に体調が不安定で危険な状態が続いております。今日も出席不可能。したがって今月で事務所との契約は解除。体調が回復したら宗教家としての活動に移って参ります。

 事務所との交渉内容の公開は差し控えさせていただきます。何人も思想の自由、幸福追求の権利が保障され、苦役が禁止されていることは、日本国憲法に保証されている。

 過密なスケジュール、本人が望まないキャラクター、人を食べる仕事も含まれております。事務所の仕事の振り方が不適切だったのではと思っています。事務所から振られたときに断れない状況の中で、よくもこんな仕事を当会の信者にさせたなと、個人的には思っています。皆様の温かいご理解を賜りたいと思います。


睡眠時間3時間で1カ月31日働いても、月給5万円、ボーナスは支給されなかった。

能年玲奈さんと同じね。

暴力団系の芸能事務所から逃げるために「出家」に思えて。怖いね、バーニング。

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ヒロミ、妻・松本伊代の書類送検に「責任は最終的に僕にある」改めて謝罪

2017年02月12日 | 芸能

 タレントのヒロミ(51)が12日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜・前10時)で、妻でタレントの松本伊代(51)がJR山陰線の線路内に無許可で立ち入ったとして、鉄道営業法違反の疑いで書類送検されたことについて改めて謝罪した。

 ヒロミは番組冒頭、「ビックリというか本当に大変色んな方にご迷惑をかけて申し訳ないです。(松本の)夫というか所属タレントでもあるので…」と謝罪した。

 ヒロミは松本からブログにアップして騒動になった翌日に、相談を受けたという。「どういうものをアップしているか分からなかったので見たら『これはダメです』と。『すぐに辞めなさい』と…」と説明。その後、警察から事情を聞きたいとの要請を受け「すぐに行きなさいと言うことで、京都に行ったんですけど…」と続けた。

 「僕もきつく言ったし、本人も大変反省しています。責任は所属事務所の代表ということで最終的には僕にある。どういう(処分の)結果が出るか待っている。本人的にはブログにあげるくらいだから悪意はないし、気づいていなかったけど、でもダメなモノはダメ。こういうご時世だし」と神妙に話した。

 松本人志(53)は「かわいそうじゃない」と助け舟。さらに「伊代ちゃんと(ロンドンブーツの)亮君はSNSをやめるべき」と話すと、ヒロミは初めて笑みを浮かべ「絶対やめると思う」と返した。

 松本は1月に京都・嵐山付近で早見優(50)読売テレビの番組のロケを行い、空き時間にJR山陰線の線路内に立ち入り、松本が自身のブログに早見とのツーショット写真をアップ。ネット上で騒ぎとなり、松本はすぐに謝罪して写真を削除したが、警察が動き、取り調べを受けた。撮影済みの同番組は放送中止となり、松本はブログも閉鎖している。

 ヒロミは10日に自身のブログで謝罪している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170212-00000104-sph-ent


責任は所属事務所の代表ということで最終的には僕にある。

どう? 責任を取るの? 活動自粛? どうするのかしら。



松本人志「かわいそうじゃない」 これが一般人なら糾弾するくせに

北九州モノレールの線路に中学生が立ち入り 寝そべり・喫煙など動画投稿で炎上

このケースも「かわいそうじゃない」って?

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清水富美加、22歳で衝撃の引退…理由は「幸福の科学に出家」

2017年02月12日 | 芸能
4日生放送最後に「体調不良」

 人気女優の清水富美加(22)が芸能界を引退する意思を固めたことが11日、分かった。宗教団体「幸福の科学」の信者であることを所属事務所「レプロエンタテインメント」に明かし、「仕事をやめて、幸福の科学に出家します」と話したという。清水は4日生放送のフジテレビ系「にじいろジーン」を最後に、体調不良を理由に仕事をすべてキャンセルしており、事務所は本人と連絡が取れない状況。この日、事務所公認のツイッターが削除され、清水は個人アカウントを新設。突然の宣言で契約トラブルも浮上している。

弁護士「芸能の仕事と両立できない」

 15年にNHK朝の連続テレビ小説「まれ」でヒロインの同級生を好演し、最近は映画にドラマにバラエティーにひっぱりだこの清水が、前代未聞の引退騒動を繰り広げている。

 関係者によると、発端は先月19日。「幸福の科学」のホームページで、大川隆法総裁が著書「女優・清水富美加の可能性 守護霊インタビュー」に関連し、清水について語る動画がアップされた。それを知ったチーフマネジャーが、清水に「知ってる?」と確認。すると清水が「実は信者です」と告白した。両親が信者で、清水も幼少の頃から信仰していたが、マネジャーは08年のデビューからその日まで、全く知らなかったという。清水は3姉妹の末っ子で、両親は離婚している。

 清水は変わらず仕事を続けていたが、同月下旬、2人の弁護士を伴ってマネジャーと面会。その席で清水は「仕事をやめて幸福の科学に出家します」と宣言。弁護士も「芸能の仕事と両立できない」と話したという。本人の意思は固く、マネジャーが説得できる状況ではなかったという。

 清水は2月に入っても何事もなかったように仕事を続けていたが、4日の「にじいろジーン」を最後に仕事現場に来なくなった。事務所は現在まで本人と連絡が取れていない。仕事の関係者にはキャンセルの理由を「インフルエンザ」などと説明していたが、数日前からスポンサーや出演映画の配給会社などには、本人の引退の意向を伝え、謝罪に出向いている。


 清水はこの日、事務所公認のツイッターに「このツイートは、すぐに消されちゃうかもしれないので皆さんフォローやスクショなど宜しくお願いします。来週、ある『宣言』をします」と書き込み、ファンの間で大騒動に。その後、同アカウントは閉鎖され、清水は新たに個人アカウントを新設。「色々ありましたし、色々あります。100%本人で自由に、ね」「自分の真実くらい、自分で語らせて下さい」などと書き込んだ。

 清水と事務所との契約は「しばらく残っている状況」(関係者)で、事務所側は弁護士を通じて「契約期間中の仕事は全うしてほしい」と要求している。しかし、清水は今すぐの引退を望んでおり、話し合いは平行線となっている。

 この日の「にじいろ―」の生放送は体調不良を理由にキャンセル。ニッポン放送のレギュラー番組は4日以前に収録したものが放送された。今後は「暗黒女子」(4月1日公開)、「笑う招き猫」(4月29日公開)、「東京喰種」(7月29日公開)と3本の映画公開を控え、現在、撮影中の映画もある。今月18、25日放送のNHKBSプレミアム「龍の歯医者」で声優を担当。3月21日にはTBS系でドラマ版の「笑う―」がスタート予定。さらに「コスモ石油」「ニベア花王」の2社とCM契約中。多くの仕事を残したままの「出家宣言」で、今後の展開が注目される。

「まれ」でヒロイン同級生役を好演

 ◆清水 富美加(しみず・ふみか)1994年12月2日、東京都生まれ。22歳。「レプロガールズオーディション2008」でグッドキャラクター賞を受賞し、芸能界デビュー。11年「仮面ライダーフォーゼ」で連ドラ初出演。NHK連続テレビ小説「まれ」でヒロインの同級生役を好演。バラエティー番組でも活躍している。身長162センチ。

 ◆幸福の科学 1986年、総裁の大川隆法氏が創設。出版活動、「幸福実現党」による政治活動も積極的に行っている。女優の小川知子、作家の故・景山民夫氏らの布教活動も話題になった。「出家」とは、教団公式サイトでは、「人生の全てを使い、主のために生きること、主の直弟子として人類の幸福のために生きること」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170212-00010000-spht-ent&p=2

 

清水富美加、謎のツイートを残し公式アカウント削除 

所属事務所は能年玲奈と独立トラブル

 ブレイク中の若手女優で、最近は「にじいろジーン」の新MCを務める清水富美加さんが、独立お家騒動を示唆するようなツイートを残し波紋を広げています。

 「レプロ」と会社名の入ったTwitterアカウントを捨て、個人アカウントを立ち上げた清水さん。「来週ある『宣言』をする」と語っており、事務所からの独立宣言をするのではないかと、憶測が飛び交っています。個人アカウントでは「色々ありましたし、色々あります」「100%本人で自由に、ね」と意味深な発言も。

 清水さんは今日(2月11日)のにじいろジーンを「体調不良」を理由に欠席しており、さらに今後のさまざまな仕事も欠席となるようです(2月14日に予定されていた「スタジオパークからこんにちは」(NHK)の生出演もそこだけアンコール放送に替えられています)。

 清水さんが所属するレプロエンタテインメントは、バーニングプロダクション傘下の事務所。所属タレントだった能年玲奈さんが独立騒動を起こした末、「のん」と改名して芸能界へ復帰したものの、いまだテレビなどの媒体へはなかなか出演がなく、何らかの圧力があるのではと一部でささやかれています。

 新しい個人アカウントでの名前を「清水富美加(本名)」としたのも、本名が使えなくなったとされる、能年玲奈(のん)さんの二の舞を危惧したのでは、とも言われていますが、とにかく来週に行うとされる、清水さんの“宣言”から目が離せません。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170211-00000048-it_nlab-ent


「暗黒女子」(4月1日公開)、「笑う招き猫」(4月29日公開)、「東京喰種」(7月29日公開)と3本の映画公開を控え、現在、撮影中の映画もある。今月18、25日放送のNHKBSプレミアム「龍の歯医者」で声優を担当。3月21日にはTBS系でドラマ版の「笑う―」がスタート予定。さらに「コスモ石油」「ニベア花王」の2社とCM契約中。

 

宗教だけで引退とは思えない。バーニング系からの独立? また給与5万円とかで?

どうなんだろう。仕事も順調なのに。

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