倉敷子猫のネットニュース

最新芸能ニュースをお送りいたします。是非ご覧ください。

エビ中・松野莉奈さん 死因は致死性不整脈

2017年02月10日 | 芸能

 8人組人気アイドルグループ「私立恵比寿中学」のメンバー、松野莉奈さん(享年18)が8日、急逝したことを受け、所属事務所は10日、死因について、「致死性不整脈の疑い」との診断を公表した。致死性不整脈は、放置したままでいると突然死を起こす危険性が高く、緊急な治療を必要とする不整脈。

 所属事務所は8日、公式サイトで松野さんの悲報を伝えたが、死因や詳細については発表しておらず、ネット上などでデマや臆測が拡がっていた。

 松野さんは7日、大阪でのコンサートを体調不良で欠席。自宅で療養していた。しかし、8日未明、容体が急変。午前5時ごろ、両親が119番通報し、救急搬送されたが、病院で死亡が確認された。

 【致死性不整脈とは】

 不整脈が出ると、さまざまな症状が起こり、致死性不整脈の場合は、突然死となる可能性が高い。突然死とは一般に症状が出てから1時間以内に死亡した場合を指す。心臓や大血管の破裂を除けば、-時間で死亡する原因のほとんどが、不整脈と考えられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00000071-dal-ent


4つの危険な不整脈

(1)致死性不整脈

発症したら、短時間で治療しないと死亡する恐れのある危険な不整脈です。心室が痙攣する状態を「心室細動」と言います。突然死の原因の多くが、心室細動を言われています。電気ショックで正常な状態に戻さないと、死に至るものです。

また、数十秒以内に治まる心室細動を「トルサード・ド・ポアンツ」と言います。症状が治まると元に戻りますが、病院で治療をしないといけません。「房室ブロック」は、突然死に結びつく、徐脈による症状です。ペースメーカーを埋め込むことで予防ができます。

(2)準致死性不整脈

致死性不整脈ほどではありませんが、緊急を要する不整脈です。長時間放置しておくと、血液の循環が悪くなり死亡することもあります。

(3)心不全を引き起こす不整脈

極端な徐脈・頻脈が長時間続くと、心不全になることがあります。心不全とは、「心臓が上手く働かなくなって起こる、様々な障害」です。心臓の働きが低下していると、息苦しくなったり、むくみが起こったりします。

(4)自覚症状が強い不整脈

動悸、胸の不快感、立ちくらみ、息切れ、疲れやすいなどの症状が強い場合、患者さんの生活に支障があります。仕事を休みがちになったり、学業に精を出せなくなったりすると、ストレスでさらに症状が進行する場合もあります。


これは予見できないでしょう。動悸、息切れ、立ちくらみ等、誰もが経験する症状。

心臓の専門医にでも掛かれば・・・AEDがあっても判断できるかどうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松本伊代さん、早見優さん書類送検

2017年02月10日 | 芸能

線路立ち入り容疑「お騒がせしました」 京都府警

 京都市内のJR山陰線の線路内に無許可で立ち入ったとして、京都府警右京署は10日、鉄道営業法違反の疑いで、いずれもタレントの松本伊代さん(51)と早見優さん(50)を書類送検した。

 送検容疑は1月13日午後1時すぎ、京都市右京区嵯峨野々宮町のJR山陰線の線路内に無断で立ち入った疑い。

 松本さんは1月14日付の自身のブログで、早見さんと一緒に線路上を歩いている写真を投稿。「その瞬間踏切が鳴り、慌てて逃げる2人」などと説明していた。線路立ち入りに批判が集まったため、翌日のブログでは「お騒がせをいたしまして大変申し訳ございません」と謝罪し、記事は削除されている。

 右京署によると、2人はテレビ番組のロケで京都を訪れていた。1月下旬に2人から事情を聴いた。線路に立ち入ったことを認めて反省していたという。

 現場は嵐山の世界遺産・天竜寺の近く。

http://www.sankei.com/west/news/170210/wst1702100025-n1.html

 

書類送検とはなんですか?

逮捕が必要としない事件で起こる

刑事事件の中には、逮捕をしなくてもいいような事件も沢山あるので、逮捕をしないまま処理をすることもあります。ここで利用されるのが書類送検という方法であり、書類を送って判断することとなります。刑事事件として扱われることとなりますが、書類送検程度となっている場合、大半の事例で起訴されることはありません。他に問題が発覚した場合は起訴されることもあります。
この場合、弁護士を立てて何かをするようなことは殆どありませんが、起訴される可能性があるなら、一応弁護士を立てておくこととなります。刑事事件としてあまり処分を受けなくても、民事で処分を受けることがあるためです。この場合は弁護士に仲介して貰う形を取って、少しでも寛大な処分を行って貰えるようにしなければなりません。

 

書類によって追加の処分もある

書類送検となった時点で、まだ終わっているわけではないので気を付けてください。刑事事件として考えられることも色々あるので、もしかしたら起訴を受ける可能性があります。もし起訴されれば裁判となりますので、弁護士を立てて対応することになります。書類送検では、検察官が起訴するかどうかを判断するのですが、多くは寛大な処分をしてくださいと記載されています。
寛大な処分と書かれていれば、罰金程度の処分で終わることもあるので、そんなに気にするほどでもありません。ただ厳しい処分を要求すると書かれていれば、起訴される可能性は多いにあるので、終わったから関係ないと思わないことです。これらの記述は自分で確認することはできず、取り調べでの態度などを踏まえて決定されます。態度が悪ければ当然処罰は大きくなります。

 

書類送検に該当する事例とは何か

書類送検に該当する項目としては、まず軽犯罪と言われることです。刑事事件として取り上げられることではありますが、1回くらいなら書類送検で済ませるという話になるので、多くの場合は逮捕されてもすぐに釈放されます。その上で書類送検を行って、最終的に罰金などの処分を受けることとなります。
また交通事故についても、書類送検で抑えられることがあります。相手を怪我させてしまった場合は、事故を起こしたとして書類送検され、罰金の処分を受けることとなります。大きな事故に繋がってしまった場合、当然逮捕されて起訴されるので、事故の状況によっては普通の刑事事件として扱われます。
また、殺人等を起こしたにもかかわらず、逮捕前に志望していた場合、被疑者死亡のまま書類送検されます。大きな事件を起こしても、死亡している場合は何もできないので、書類送検以外の措置が取れないのです。


犯罪自慢は子供でも嫌う。活動自粛ですかね ?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする