倉敷子猫のネットニュース

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ベッキー、復帰後初のCM映像出演「本当に感謝」

2017年02月02日 | 芸能

タレントのベッキーが2日、都内で行われた女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」新CM発表会に出席した。

昨年1月にロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が発覚し、芸能活動休止を経て徐々に活動を再開させつつあるベッキー。コミュニケーションアプリ「LINE」の年末年始CMでナレーションを務めたが、2月3日より放送される「かぼちゃの馬車」の新CMでは、映像出演を果たす。

このCMでベッキーは、シンデレラとしてかぼちゃの馬車に乗り、まだ見ぬ新天地を目指して旅立つ女性を熱演。発表会では、CMで披露しているドレス姿で登場し、「中世の女性。これから頑張っていくんだという女性のドレスです」と説明した。

そして、CMの話を聞いたときは「すごくすごくうれしくて」と話し、「頑張っていく女性を応援したいというコンセプトが素敵だなと。こんな素敵な会社とお仕事ができてうれしい」と感激。「ありがたくて、本当にありがたくて。ストーリーも仕上がりも素敵で、いまだに奇跡だなと思っています。毎日感謝しています。本当に感謝しています」と感謝の言葉を連発した。

撮影は2日間、合計21時間かけて行ったそうで、ベッキーは「本当に壮大で、ショートムービーを撮っているような演じるCMだったので、お芝居のような感覚でやりました」と回顧。「とにかく壮大で景色もきれいですし、馬ちゃんたちも頑張ってくれて。たくさんの方に見ていただきたいです」とアピールした。

さらに、何かにチャレンジする人へのメッセージを求められると、「夢をかなえるんだという強い気持ちを持って前進していってほしい」とエール。自身の今後についても、「たくさんお仕事したい。ありがたいことにCMやお芝居、ファッションなど、いろんなお仕事をさせていただいている。欲張りなのでいろんなお仕事をさせていただきたい」と意欲を見せた。

http://news.mynavi.jp/news/2017/02/02/262/

 


 

「かぼちゃの馬車」スマートライフの裏側

 

「素性の怪しげなシェアハウス業者と営業部門が取引したがって困っている」

 

 大手建材商社の審査担当者は顔を顰める。その業者は「スマートライフ」(東京・銀座)。女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」を都内中心に続々とオープンしている。2012年に設立されたばかりだが、昨年7月期の売上高は188億円(前期は20億円)、営業利益12億円(同4900万円)と急成長中。20年にも株式公開すると鼻息が荒く、低迷する住宅業界の注目の的だ。「かぼちゃの馬車」は一時問題となったマンションの一室を間仕切りしただけの「脱法ハウス」とは異なり、「寄宿舎」として建築基準法もクリアしているという。しかも、トイレ、シャワー、洗濯機、キッチンなどは共用で居室部分はわずか7㎡だが、新築のため家賃は普通のワンルーム並み。狭い土地でも高利回りが得られると、地主に触れ回っている。確かに高級住宅地である目黒区の物件は家賃が10万円近くする。

 一方、入居女性側のメリットは邸宅風のおしゃれな外観と「敷金・礼金ゼロ」。地方から職を求めて上京してくる20代の非正規雇用の女性が年々増えているが、彼女らにとってアパート入居時の敷金・礼金のハードルは高い。かといってネットカフェに寝泊まりすれば、履歴書に住所を記載できず就職活動すら満足にできない。東京一極集中と格差社会の歪みが、女性たちを「かぼちゃの馬車」に向かわせているのだ。スマートライフでは他社との提携により、入居者に就職斡旋や婚活サポートまで行っており、さながら「新たな貧困ビジネス」(前出の審査マン)の様相を呈している。

 社長の大地則幸氏は「レオパレス」の創業家が08年に新たに立ち上げたMDI(東京・銀座)の出身で「若いがなかなかのやり手」(取引先)というが、関係者は「実質的な経営者は別人だが、事情があって表に出られない」と打ち明ける。そのわけありの人物は佐藤太治氏いう。

 佐藤氏はバブル期に「ライオンズ石油」社長として格安ガソリンやカリフォルニア米の自主輸入を手掛け、お上に楯突く経営者と持て囃されたこともある。その後、1993年に「ビデオ安売王」というビデオショップチェーンを創業し、瞬く間にフランチャイズを全国1千店に広げたが、95年に風営法違反(禁止区域営業)容疑で佐藤氏自身が富山県警に逮捕された。

 その翌年、失速した安売王の運営会社の「日本ビデオ販売」を「計画倒産させた」(アダルト業界大手)と、裏街道で騒がれたツワモノだ。同社の扱うソフトの多くはAVで、通常のレンタルショップと異なり身分証提示の気まずさがないため流行った。98年には旧住専から16億円を詐取した容疑でも逮捕された。

 近年は自転車広告事業と銘打ち「めだつ広告」なる会社を設立、一口298万円で加盟店を募ったが、カネだけ集めて自転車の手配がされないと、集団提訴される始末。

 裏側を知る商社の審査担当は「スマートライフにカネを貸す銀行は審査の甘いスルガ銀行ぐらいではないか」と言う。

 昨年4月に持ち株会社「起業開発研究所」(東京・一番町)を設立、「佐藤色」を消そうとしているが、同社オーナーは「昨年、偽装離婚した前妻」(審査担当)と酷い噂が広がっておりこれで上場したらお化けだ。

https://facta.co.jp/article/201603009.html


「頑張っていく女性を応援したいというコンセプトが素敵だなと。こんな素敵な会社とお仕事ができてうれしい」



サンミュージックもベッキーも承知の上で引き受けたのでしょうが・・・。

余りにも危険な会社のCM。

また週刊誌に出そう。  「ベッキー、怪しげな企業の広告塔」

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「森のくまさん」騒動 合意成立

2017年02月02日 | 芸能

訳詞者と「円満解決」と代理人

 童謡「森のくまさん」の替え歌をめぐる騒動で、ユニバーサルミュージックと替え歌を歌うお笑いタレント・パーマ大佐、訳詞者の馬場祥弘氏との間で1日、合意が成立した。馬場氏の代理人を務める三木秀夫弁護士が報道各社に送ったFAXで「合意成立」「円満解決」と発表した。ユニバーサルの公式サイトでも発表された。

 書面では騒動の発端について「ユニバーサルミュージックとパーマ大佐は、CD発売とパフォーマンスでの訳詞の利用を得たと理解していましたが、馬場氏は団体からの問い合わせに対して不同意の回答をしたという認識でした」と「双方の認識に違い」があったと説明。

 馬場氏に改めて経緯を説明し、「森の-」の訳詞にかかる馬場氏の「著作者人格権を尊重する」としたことから、馬場氏がパーマ大佐のCD、DVD及びパフォーマンスを「快諾」し、「今回の件に関しては円満解決に至りました」とした。

 パーマ大佐は1月31日、「R-1ぐらんぷり2017」の3回戦に出場した際、『森のくまさん』はまた別にやります」と問題発覚後は封印している看板ネタの“解禁”を示唆し、騒動解決をにおわせていた。

 【「森のくまさん」騒動】

 「森のくまさん」の日本語の訳詞を手がけたという大阪府の馬場祥弘さんが1月18日、パーマ大佐の替え歌ネタを収録したCDで著作者としての人格権を侵害されたとして、パーマ大佐と制作、販売したユニバーサルミュージックに慰謝料300万円の請求を通知した。

 馬場さんの代理人弁護士によると、昨年11月ごろ、JASRACを通じ、ユニバーサル社から「歌詞に加筆する承諾を得たい」と連絡を受けたが拒否。12月にCDのサンプルが届いたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-00000093-dal-ent



パフォーマンスを「快諾」し、「今回の件に関しては円満解決に至りました」とした。


嘘ばっかり。印税の一部を支払う。若しくは示談金で解決!でしょ。所詮、お金。

弁護士も出てきてるのに。弁護士費用も馬鹿にならないのに。円満解決とか。

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