倉敷子猫のネットニュース

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「神真都(やまと)Q」反ワクチン団体自称リーダーの元俳優を逮捕 父は俳優・岡崎二朗 過去にも殺人未遂で逮捕歴

2022年04月20日 | 芸能

 

 警視庁公安部は20日、反ワクチン団体「神真都(やまと)Q」のリーダーを自称している元俳優の岡本一兵衛こと倉岡宏行容疑者を建造物侵入の疑いで逮捕した。

 捜査関係者によると、倉岡容疑者は今月7日、小児への新型コロナウイルスのワクチン接種に抗議するため、東京都渋谷区のクリニックに侵入した。同日には、同団体メンバーとみられる男女4人が現行犯逮捕されていた。

 倉岡容疑者は俳優・岡崎二朗の息子で、かつては「岡崎礼」の芸名で俳優として活動。Vシネマを中心に出演していた。2007年には所属していた東京・西麻布の映画企画制作会社事務所で、同社役員でプロデューサーの男性を刃物で刺し殺人未遂容疑で逮捕されていた。

 父の岡崎はよろず~ニュースの取材に、事務所を通じて「父親として、非常に申し訳ない。日本国内に住んでいる以上、日本の法律を順守するのが義務。ご迷惑を掛けた方がいらっしゃるのなら、謝罪をするなり、謝罪的な制裁を受けるのが当然と感じております」とコメントした。

事務所関係者によると、岡崎は最近は倉岡容疑者とほとんど交流がなかったという。

https://yorozoonews.jp/article/14602920

 東京都渋谷区の新型コロナウイルス感染症のワクチン接種会場に押し入ったとして、建造物侵入容疑で逮捕された倉岡宏行容疑者(43)の父で俳優の岡崎二朗(78)が20日、所属事務所を通じ、謝罪した。

 岡崎の名前の直筆も添えられた文書は「お詫び」と題し「この度は、私の息子が皆様に大変なご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんでした。本人には、法律によって厳罰に処され罪を償い、今回ご迷惑をお掛けした皆様にも償いをし、1日も早く更生し社会のお役に立てるような人間になって欲しいと願っております」と謝罪。「被害者の方々には心よりお詫び申し上げます。またご迷惑をお掛けしました関係者の皆様にも重ねてお詫び申し上げます」とした。

 倉岡容疑者はワクチン接種に反対する団体「神真都Q」のリーダーを自称している。逮捕容疑は、7日午前9時半ごろから1時間以上にわたり、子ども向けの接種会場となっていた渋谷区内のクリニックに侵入した疑い。倉岡容疑者と一緒に現場にいた同団体メンバーとみられる男女4人を建造物侵入容疑で現行犯逮捕。クリニックにはメンバー計約10人が集まり「ワクチン接種は犯罪行為だ」などと主張していたという。

 また、所属事務所は謝罪コメントとして出したことについて「この度、弊社所属の岡崎二朗の実子が逮捕されたという報道を受けまして、本来でしたら岡崎本人の口からお詫び申し上げなければならないところでございますが、現在、岡崎は新型コロナウイルス感染症から復帰後に体調が完全に回復しておらず、仕事の数も控えており回復に努めております。岡崎本人に確認を取りましたところ、本人より皆様に謝罪を申し上げたいとも申し出があり、略式ではございますが、岡崎二朗から皆様への謝罪文を送付させて頂きます」と説明した。

 
ワクチンを打つ打たないは、本人の自由。しかも、
 
今回の予防接種は感染症の緊急のまん延予防の観点から実施するものであり、国民の皆様にも接種にご協力をいただきたいという趣旨で、「接種を受けるよう努めなければならない」という、予防接種法第9条の規定が適用されています。この規定のことは、いわゆる「努力義務」と呼ばれていますが、義務とは異なります。接種は強制ではなく、最終的には、あくまでも、ご本人が納得した上で接種をご判断いただくことになります。
 
第三者が、意見、妨害は趣旨に反します。
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吉野家取締役が「生娘をシャブ漬け戦略」発言 会社が謝罪「極めて不適切」「到底許容できない」

2022年04月19日 | 芸能

 吉野家は2022年4月18日、常務取締役企画本部長が外部で不適切な発信をしたとして、「多大なるご迷惑とご不快な思いをさせた」と謝罪した。

■利用の継続を図りたいという考え方の元...

 吉野家の発表によれば、2022年4月16日の社会人向け講座に講師として招かれた取締役が、不適切な発言をしたという。

 「人権・ジェンダー問題の観点からも到底許容できるものではありません」とし、「講座受講者と主催者の皆様、吉野家をご愛用いただいているお客様に対して多大なるご迷惑とご不快な思いをさせたことに対し、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 この取締役は講座翌日、主催者に書面で謝罪し、後日改めて対面で謝罪するという。会社としては処分を含め対応を検討しているとする。

 問題の発言は、早稲田大学の社会人向けのマーケティング講座(計29回、受講料38万5000円)の初回授業で飛び出したとみられる。

 受講生のSNS投稿によれば、取締役は自社の若年女性向けマーケティングを「生娘をシャブ漬け戦略」と発言し、「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘な内に牛丼中毒にする。男に高い飯を奢って貰えるようになれば、絶対に食べない」とも話していたという。

 投稿は広く拡散し、問題視する意見が相次いでいた。吉野家広報はJ-CASTニュースの取材に、会社としての考えではないとし、「一度利用したお客様の利用の継続を図りたいという考え方の元発言しましたが、講座内で用いた言葉・表現の選択は極めて不適切でした」などとコメントした。

 主催した早稲田大にも見解を求めている。回答があり次第、追記する。

(2022年4月18日16時40分追記)早稲田大広報課は18日夕の取材に、「登壇した講師の発言の一部に性差別・人権侵害にあたる不適切な発言がございました」と認め、「講座主催者として深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb528d1616e9ca92e52219da0ccc48451d4443f8

 
 

吉野家 “不適切発言”役員の解任を発表「本日以降、当社と同氏との契約関係は一切ございません」

 牛丼チェーン『吉野家』は19日、“不適切な発言をした”常務取締役企画本部長について、4月18日付けで、同社執行役員および株式会社吉野家取締役から解任したことを発表した。

 書面では「執行役員および子会社取締役解任について」とし「当社は、昨日開催いたしました臨時取締役会において当社執行役員および子会社である株式会社吉野家常務取締役の伊東正明氏の取締役解任に関する決議を行い、2022年4月18日付で同氏を当社執行役員および株式会社吉野家取締役から解任しました」と報告。「本日以降、当社と同氏との契約関係は一切ございません」とした。

 解任理由については「同氏は人権・ジェンダー問題の観点から到底許容することの出来ない職務上著しく不適任な言動があったため、2022年4月18日付で同氏を当社執行役員および株式会社吉野家取締役から解任しました」と記した。

 今後の経営体制に関しては「株式会社吉野家企画本部長は、当社および株式会社吉野家代表取締役河村泰貴が兼務します」と説明し「今回の事態を重く受け止めて、当社及び当社グループ役員に対するコンプライアンス研修を2022年5月に開催し、コンプライアンス遵守の徹底に取り組んでまいります。ステークホルダーの皆様にはご心配とご迷惑をおかけしております事を深くお詫び申し上げます」と伝えた。

 “不適切発言”を巡っては、きのう18日に同社が書面を通じて「4月16日に開催された外部における社会人向け講座にて講師として登壇した際に、不適切な発言をしたことで、講座受講者と主催者の皆様 、吉野家をご愛用いただいているお客様に対して多大なるご迷惑とご不快な思いをさせたことに対し、深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と謝罪。

 また、同氏が講義をした早稲田大学も「教育機関として到底容認できるものではありません」とし、当該講師について「講座担当から直ちに降りていただきます」と発表した。あわせて、きょう19日に行われる予定だった新商品および新CM発表会も中止となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/34e8dab8fdd2aaed83c9a9d1a1a423b2783e936a

 
 

吉野家“生娘シャブ漬け戦略”の謝罪文、渦中の常務本人が作成者に 理由を聞いた

 

 吉野家は4月19日、若者へのマーケティング戦略について「生娘がシャブ漬けになるような企画」などと表現した伊東正明常務取締役を「人権・ジェンダー問題の観点から到底許容することの出来ない職務上著しく不適任な言動があった」として解任したと発表した。発言を巡っては吉野家が18日に自社サイトに掲載した謝罪文の作成者が「Ito Masaaki」だったこともTwitter上で話題になっている。

 19日午前11時時点で、同社が掲載した謝罪文のプロパティを確認してみると、ファイル名「news202204183」、作成者についての記載はない。しかし、米Internet Archiveのアーカイブ閲覧サービス「Wayback Machine」で同サイトの18日「05:36:30」の記録をみると、ファイル名「news_20220418_4」、作成者「Ito Masaaki」と表記されている。

 謝罪文原稿の初稿を作成したのが不適切発言をした伊東氏本人と推測されることから、Twitter上では「まるで人ごとみたいな書き方」や「本人が書いたなら主語は私にしてほしい」などと指摘する声の他、「本人が謝罪文書く事の何が悪いのか全く分からない」「会社として公開する前にチェックされてるんだろうし本人が書いてても構わなくね?」など問題はないとする意見なども見られた。

 この件について、同社の広報部に問い合わせたところ「謝罪文書は伊東に事実経緯を確認した上で広報で作成しました。元書面が伊東であったため、誤解を生じ申し訳ございませんでした」と作成者が伊東氏名義になっていた理由を説明。

 差し替えた理由については「掲出後に関係者より伊東の名前がファイルに残っていると指摘があり、無記名に差し替えました」(同)とコメントした。

 謝罪文のプロパティをみると、文章作成に用いたアプリは「Microsoft Word」であったことが分かる。Wordでは、オプション設定にある「ユーザー名」を作成者として参照する仕組みになっている。同社は「元書面が伊東であった」と説明しているため、初稿を作成した伊東氏の名前がそのまま残ったと思われる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7609ebb20ea2421ac2a8450db8f67444a2a633e1

 
 
もうなにかもが、吉野家。三流企業。売上があっても、コンプライアンスが全くなってない。
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【訃報】藤子不二雄Aさん 自宅で死去

2022年04月07日 | 芸能

『忍者ハットリくん』などで知られる日本を代表する漫画家の藤子 不二雄Aさん、本名、安孫子素雄さんがきょう午前、川崎市内の自宅で亡くなったことがわかりました。88歳でした。

警察によりますと、きょう午前8時40分ごろ、川崎市・多摩区の藤子さんの自宅から「敷地内で男性が倒れている」と110番通報がありました。

警察官が駆け付けると自宅の敷地内で藤子さんが倒れていて、その場で死亡が確認されたということです。警察で藤子さんが亡くなったいきさつについて調べていますが、捜査関係者によりますと遺体に目立った外傷などはないということです。

藤子さんは『忍者ハットリくん』や『怪物くん』など子ども向けの漫画から、『笑ゥせぇるすまん』といった大人も楽しめる漫画まで幅広いジャンルの作品を生み出してきた日本を代表する漫画家の1人でした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/402201cf92bdec83b643f77e7cfc73d54689dd7d

 
残念です。
 
ご冥福をお祈りします。安らかに。
 
 
 
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