門前の小僧になりたいくらげ

学究的な空気に憧れて専門家の周りに出没しては雑感を綴るブログ。化石鉱物系がやや多し、の予定。

チョウセンカマキリの卵鞘〜2017.10.26&11.13〜

2017年11月14日 | 生物

 実はコカマキリBの産卵と前後して2回産卵したチョウセンカマキリ(愛称デラックス)がいまして。気づいたら産卵が終わっていたので産卵時の写真がありませんが、我が家で最も大きな個体です。卵鞘もさすがに大きく、2個とも全長60㎜強。子どもたちは「赤ちゃんカマキリが楽しみ〜」と今から楽しみにしております。カツオブシムシにやられなければね〜。そして冬の間に孵化しなければね〜。もうそろそろ家の外に出さないと、本当に冬の間に孵化しそうで怖いです(餌がない、餌が!)。

↑奥のものが1回目、手前のものが2回目に産み付けられた卵鞘です。相変わらず虫カゴ飼育です。

この卵鞘の孵化の様子はこちら→2018.06.02孵化12018.06.03孵化2