ムスカリ(学名Muscari)の種子。春先に花壇の端っこでよく見られる紫色のブドウみたいな花、アレです。息子その2がせっせと集めていたのでシャーレに入れてみました。ひとくちにムスカリと言ってもかなりの種類があるらしいのですが、我が家の場合意識して植えたわけでもなく、いつの間にか我が家に居着いた花なので詳しい種名まではわかりません。種子だと地蒔きもしくは鉢植えが主流のようで、球根からだと水耕栽培もできるようです。秋〜冬になって忘れていなかったら試してみても良いかなあ。
ムスカリ(学名Muscari)の種子。春先に花壇の端っこでよく見られる紫色のブドウみたいな花、アレです。息子その2がせっせと集めていたのでシャーレに入れてみました。ひとくちにムスカリと言ってもかなりの種類があるらしいのですが、我が家の場合意識して植えたわけでもなく、いつの間にか我が家に居着いた花なので詳しい種名まではわかりません。種子だと地蒔きもしくは鉢植えが主流のようで、球根からだと水耕栽培もできるようです。秋〜冬になって忘れていなかったら試してみても良いかなあ。
株を消耗させないようにと例年は早々に花殻を切り取っていたのですが、今年はなんだかバタバタしていて、気がついたら種子ができていました。実生のクリスマスローズは育てるのが難しいとちらっと聞いたこともあるのですが、、、。どうしようかな。
←こんな感じ。茶色くなるまで置いといたの初めて。
少し前の話になりますが。。。調律師さんにアップライトピアノを調律していただきました。
カバーを外す→ホコリを取る→ウェッジを付ける(=共鳴させないために弦にフェルトをかませる)→音の狂いや不具合を調整する
ざっくり言うと大体この手順だそうで、素人のくらげびとに説明してくださいながら流れるような手つきで作業を進めていかれます。
忘れないうちに息子その2から頼まれていた質問をしてみます。
「バイオリンとか、琵琶とか、笙とか、演奏者が調律できるのに、なんでピアノはプロの人がやるんですか?」
調律師さんの答え。
「もちろん演奏者さんが調律なさってもいいのですが、ピアノは調律に関わるパーツも多く、楽器というよりはむしろメカニックに近いところがありますので、調律を専門に行っているものの方が早く確実にできるかと。そして演奏者さんの『こう弾きたい、こういう音を出したい』という理想の音をその方が弾かれるピアノで最大限に引き出すのが調律師の仕事と考えています。。。一言で言えば演奏者とピアノの橋渡しをするのが調律師だと思っていただければ。。。」
その他質問攻めにして手を止めさせてしまいつつも調律が終わり、これからまたピアノを楽しむ日々が始まります。(・・・とは言っても弾くのはあくまで子どもたちですが。)
それにしてもプロの仕事って美しい!見ているだけで気持ちまで洗われるというか、周りの空気が澄んでいくような気がします。
良いご縁をいただきました。これからもよろしくお願いいたします。
朝起きたら、スマートスピーカーEcho Dotがリビングにありました。相方の仕業です。そういえば、先行発売の時に買い忘れた〜と叫んでおられましたねえ。さっそく食いついたのは子どもたち。このアレクサ内蔵スピーカーに認識してもらおうと「アレクサ」を連呼しております。
息子その1「アレクサ600×0.3÷7は?」(自分の宿題をアレクサにやらせるな!)
息子その2「アレクサ、あなたの好きな食べ物は?」(スピーカーに何聞いてんの^^;と思ったら炊き込み御飯と答えてきた。)
息子その3「アレクサ、早口言葉を言って!」(リピートしすぎで耳タコ)
なぜか息子その2と息子その3はなかなかアレクサに認識してもらえず、呼びかけを息子その1にやってもらうという珍妙な光景が繰り広げられております。普通に日本語の発音でいいんだからアレクサに認識してもらえる発声しようよ。というより、置く場所、ここ?
以前から欲しがっていたカメムシ(?)の化石、誕生日にあげるよと提案したのに「英検に合格したらちょうだい!」となぜか自らハードルを上げて鼻先の人参状態だった息子その1、ようやく化石を自分のものにすることができました。
「おめでとさん!ところでなんで(誕生日プレゼントじゃなく)わざわざ合格を条件にしたの?」
「そうすれば誕生日はまた違うものもらえるでしょ♪」
・・・たくましいことで。