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・・ごきげんうるわし・・

44歳になりました。
最近スパルタだと気づいた妻と、
マイペースな夫と、天邪鬼な坊の、日常です。

ホッとした

2009-05-25 | スポーツ
昨日は、前回、夫が転倒して鎖骨粉砕骨折をしたチャリ耐でした。
夫の骨折は、まだ、全然治ってません。
が、出場しました。

夫がチャリ耐に出るようになって10回目。
最初の大会からずっと出ている。
そして、今の相方とコンビを組んで3回目。
この相方「cha君」は、スタミナモンスターと呼ばれるほどの人で、
夫とコンビを組んでもらえるなんて、本当にありがたい話で、
このcha君と組んでいるという理由で、
いつも優勝候補になっていました。

が、コンビを組んで1回目。
余裕で優勝だろうと呑気に構えていたら、意外な強敵が現れて、2位。
リベンジの2回目。
夫が骨折して途中リタイヤとなり、
それでも最後まで走ってくれたcha君のおかげで2位。
再リベンジの昨日、3回目。
悲願の優勝をすることができました。

第1回の2004年秋のドベに始まって優勝するまで5年半年。
チャリ耐のためにロードバイクを始めて2年半。
長かったです・・・
正直、嬉しいというよりホッとした感じのほうが強いです。
コンビを組んでくれたcha君にも申し訳なかったし、
いつまで必死で走るんだろうとも思っていたし、
特に今回は、夫の骨折もまだ治っていなかったので、
もしまた転倒したら、救急車かなぁ・・・と思ったり、
万が一のことがあったら・・・骨ぐらいは拾ってやるか・・・
と思っていたので、無事に終わって、とにかくホッとしました。

こりずにまた夫とコンビを組んでくれたcha君には感謝です。

さらに今回は、cha君が予選でのタイムアタックをやめたため、
夫がポールポジションを取ることができて、
じゃんけんで負けた夫がスタートになったこともあり、
オープニングラップをとることもできたし、
最後の優勝チェッカーを受けることもできました。
cha君が夫に花を持たせてくれたわけです。
cha君は誰と組んでも優勝できる可能性がありますが、
夫は、cha君でなければ優勝できなかったので、
本当に感謝です、ありがとう。

しかし、今回のチャリ耐は、
未だかつてないハイレベルな争いでもあったと思います。
天候に恵まれたせいもありますが、
夫のチームは131周という夢の130周を超えることが出来ました。
にもかかわらず、結構つらい戦いだったようです。
cha君は今までにない速さで走ったのはもちろんのこと、
実は夫も、少しだけ速くなっていたようです。
さらに、今までで一番の周数を走っていました。
安全第一の走りの中で、夫も、地味に頑張りました。
怪我人のくせに、以前よりパワーアップしているのは事実です。
なんで?
秘密特訓の成果ですかねぇ・・・・(^^;

良かったね。

でも、とにかく私はホッとしましたよ。

ついにやりました

2008-10-19 | スポーツ
本日は、大変天気も良く、非常に気持ちの良い日でした・・・が・・・

今日は、夫が楽しみにしている年に2回のチャリ耐の日。
朝も早くから出かけていった。

私は坊を連れて、スタートの10時半ごろ、応援にかけつけた。
出だしは好調らしい。
夫の相方がポールポジションを取っていた。
毎度の事ながら、素晴らしいタイムです。

そんな感じで始まったレース。
2時間が過ぎようとした頃。
周りから、夫が転倒したとの情報が入った。
慌てて見に行くと、夫は走っていた。
「走れるんなら大丈夫か」
と思い、それほどの心配はしていなかった。

しかし、周を重ねるごとに、夫の顔が変わっていく。
約束の10周を走って戻ってきた夫の最初の言葉は、

「折れてる」

だった・・・・はいっ?
夫は左腕をダラリと垂らしていた。
鎖骨がすんごい出てるんですけどっ!!!
こりゃダメだということになり、即病院行き。
夫の相方は残り2時間を1人で走ることに・・・
「頼んだ!」と言って、私は病院へ夫を連れて行った。

病院は、たいした患者の数じゃないのに、かなり待たされた。
坊もお昼寝ができていなくて、ぐずりモード。
ようやく夫の番になり、レントゲンを撮ると、見事に複雑骨折。

実は私、小学生の時に、1度、鎖骨折っていて、
「大人だったら手術するんだけど、子供なのでこのままくっつけましょう」
と言われて、上半身にギプスを付けられた経験があるのです。

なので、夫の写真を見た瞬間、「こりゃ・・・手術だ・・・」
と、思ったのですが、その通り、手術という話になった。
しかし、「今すぐ」ってわけでもなく、1週間以内には・・・といった感じ。
総合病院と言っても、田舎の総合病院のせいか、
つっこんで聞いてみると、ちょっとイヤな感じ。

私:「手術はいつぐらいにできますか?」
先生:「ちょっとなんとも・・・」
私:「1週間以内にはっていう感じですか?」
先生:「麻酔科医の予約をとると、1ヶ月先になってしまうので・・・」
私:「1ヶ月?それじゃぁ仮骨が出来てしまいますよね?」
先生:「えぇ、なので、整形外科のほうで麻酔もやります・・・」
私:「・・・・・・・え?」

と、言うのだ。
全身麻酔でやるというのに、麻酔科医がおらんのかいっ!!!
これって、仕方がないで済むのだろうか・・・でも、仕方がない・・・

そんな夫は、とりあえずの処置として、
姿勢が良くなるようなサポーターをつけてもらった。
それまで、どんよりとしていた夫が、ちょっと元気に。
そしてサーキットへ戻ると言う・・・はいっ?

皆さんに迷惑をかけているし、そーだよなーと戻ることに。
その時に、出された痛み止めを飲んだ夫は、
さらに、打ち上げの焼肉にまで参加・・・

そうして夫は夜6時過ぎに帰ってきたのだけど、
その後もメールをしたりとパソコンをいじっている。
痛み止めが効いている間はいいけれど、後が辛くなると思って、
寝かせること夜の9時。
夫はほどなくしていびきをかき始めた。
・・・・そんなに熟睡できてるの?
痛み止めはもう切れていると思うのだけど・・・・
熱とか出てくると思うんだけど・・・・
ぐーぐー寝てるし・・・・

でも、大変なのはこれからだ。
折れたのが左というのが、不幸中の幸いなのだけど、
でも、生活する上では色々と不便が生じる。

まず、坊を抱くことは出来ないし、坊とかくれんぼなんかも出来ない。
お風呂から上がる坊を着替えさせてやることも出来ない。
坊のすべてが私にかかってくる。
お皿洗いなんかもやって貰えなくなる。
でもそれはまだOKだ。
それプラス夫のお風呂も手伝ってあげなくちゃいけないだろう。
服の着替えもそうだし、
なにより通勤に自転車に乗れない。
毎日駅まで送り迎えをすることになる・・・(--;

ま、これも仕方がないですね・・・
数ヶ月の辛抱ですね・・・
自転車に乗りはじめてから、いつかやると思っていました。
それが、レース中で、しかもママチャリで、さらに初ゴケ(初めて転んだ)。
ロードバイクでは、まだそんな転び方をしたことがなかった。
ま、ロードバイクにはチャイルドシートなんて、ついてないしね。

とりあえず、ぐーぐー寝てくれる人で良かったです。

今後は忙しくなるので、また更新があまり出来なくなりそうデス。

お買い物は計画的に

2006-12-04 | スポーツ
先週土曜日、スポーツショップを渡り歩く私達がいた。
しかし、お目当てのものはなかった。
そして昨日の日曜日、思い切って名古屋まで行ってみることにした。
目的地は「フ○イサイクル」というパーツ類の品揃えは豊富なお店。
しかし、駅から少々離れているようなので、車で出かけた。

地図を見ながら、そして時々喧嘩しながら、たどり着くことは出来たけど、
結局探していたものは、なかった。

そこでふと思いついた。
ココまで来たのなら、「駅前ア○プス」まで行ってしまおう!
しかしそこは、登山専門店。自転車とは関係ない。
でも、そこにはきっとある。
ライトシェルパンツ」なるものが。
これは自転車用ではないけれど、気ままなサイクリングをする人達には、
愛用されているらしい(冬だけ)。

そして見つけた。
早速試着してみるが、パツンパツンに近いぐらいぴったりで、
もう少し余裕がある方が良いので、サイズがなくて、結局取り寄せに・・・
ついでに「ウィンドバイカー」なるものがあるかと聞いてみると、
自転車用のものは置いていないけど、取り寄せはできるとのこと。
しかし、インターネット上でも売り切れになっていたそいつは、
やはり、取り寄せも無理だった。
今後の入荷の予定もないらしい。

ちょっとしょんぼりしながら帰路へ。
帰ってきてから、またしてもふと思い立った。
モンベルクラブにも寄ってみればよかったなぁ・・・
すると夫が会社の帰りに行ってみるという。
でも、あるかどうかもわからない。

妻:「電話してみたら?」
夫:「・・・まぁいいや、行ってみるよ」
妻:「わざわざ交通費使って無かったらどーするの」
夫:「ん・・ん~~~・・・」
妻:「ねぇ、いつもだよね?」
夫: ギクッ
妻:「どうして問い合わせとかしたがらないの?」
夫:「テヘッ、なんとなく(^^;」
妻:「さっさとせんかいっ!」

と私にせかされて電話してみた夫。
なんと、どこにあったのかはしらないが、在庫のある店があったそうで、
お目当ての「リーフグリーン」とかいう色を取り寄せてくれるという。

もうほとんど諦めていたので、夫は小躍りして喜んだ。
それを取り入ったついでに、手袋も見てくるという。

そんなに喜んでいる夫を見て、ホッとしていると、
パソコンを見ながら夫が言った。

「ねぇねぇ、このズボンもいいらしいよ(^-^)」

そこには、違うメーカーの、もっと薄手のズボンがあった。
あきらかに私の顔色が変わったらしい。
夫が慌てて言い直した。

「あ、でも、これって秋用みたい、冬はアレでいーんだよっ(汗)」

ふーん・・・・もう何も調べなくてよろしーいっ!!!!
お買い物は、計画的にお願いします・・・

サイクリングシューズを求めて

2006-11-27 | スポーツ
土曜日は、夫のサイクリングシューズを求めて、
いつもとは違う、隣町の自転車屋へママチャリでサイクリング。

夫は、典型的な日本人の足で、「幅広」「甲高」だ。
自転車用のシューズは、ピッタリフィットの細めが普通らしい。
しかし夫には、どれもこれもピッタリフィットというより、
甲が盛り上がってしまうほど、細い。
もっと色々なのをフィッティングしてみないと、とても買えない。
しかし、いつもの自転車屋にはもう他に置いていない・・・
夫の自転車が来るのはまだまだ先だし、とりあえず、調査目的で、
隣町の在庫が豊富であるという噂の自転車へ行くことになったのだ。

行く前に、一応調べてみると、片道約13km。
ついでに、近くに美味しそうなお店がないか検索してみる。
すると、「ランチバイキング1100円」というのを見つけたので、
お昼をそこで食べるべく、私達は出かけた。

余裕をもって出かけたため、予定より早く現地に到着。
ランチよりも自転車屋の方が手前だったため、まず、自転車屋に寄ってみる。
たしかに、色々なものが、たくさん展示されてる。
シューズもたくさんあって、夫はあれこれ試してみた。

そして、試すだけ試して、ランチへGO。
 
こんな感じ。
写真では少ないけれど、種類はそこそこあると思う。
夫も私も、帰りもママチャリであることを忘れたかのように食べ、
私はしばらく気持ち悪かった(汗)

そして、気持ち悪いままもう1度自転車屋による。
そこで「気持ち悪い・・・」と言っている妻をよそに、
あれこれと見て喜んでいる夫。
こういう夫を見ていると、つくづく、自分が1番なんだなって思う。
なんとなく、ケリを入れたくなるw
そうして、うだうだしながら1時間以上が過ぎた。
さすがの私もそろそろ限界だ。
っていうか、何も買わないのに1時間も店にいられたら、店の人もいやだろう。
名残惜しそうな夫を無視して、さっさと帰ることにした。

帰ってきてから即効パソコンを立ち上げ、
目をつけたシューズを調べてみる。
評判はなかなかいいらしい。
そのシューズは2007年モデルもすでに出ているのだけど、なぜか、少々高い。
2006年モデルより、少々高い。
説明には、「2006年モデルと2007年モデルは、変更点はございません」
と、書かれている。
で、なんで高くなるわけ???

と、言うことは、今年も残り、あと1ヶ月。
値段も手ごろ?で、そこそこ評判のいいらしいそのシューズは、
インターネット上では、夫の欲しいサイズは売り切れていた。
何も変わらないのに高い2007年モデルを買うアホがいるかい。
さらに、その自転車屋で定価だと思っていたお値段は、
少々お安い値段であったことが判明した。

自転車用シューズにも、色々なデザインがある。
どれが格好いいのかは、私には分からない。
しかし、格好では靴は履けない。
履ける靴は、コレしかないっ!!!
コレを逃したら、もっとお高い靴しか、選択肢がなくなるのだっ!

夫と私はすぐさま車に乗り込み、その自転車屋へ再び向かった。

そうして、夫はサイクリングシューズを手に入れた。
でもね、自転車が来るのは、まだまだ先。
さらに、注文したペダルが来るのは、もっと先。

今思うと、ミイラ取りがミイラになった気分なんだけど・・・まいっか(^^;

75kmの亀ツーリング

2006-11-18 | スポーツ
今日、夫と合計75kmのサイクリングへでかけた。

夫はもともと自転車屋さんでマウンテンバイクを借りる予定で、
私はママチャリで行く予定だったのだけど、
おかみさんに「奥さんも良かったら借りてっていいわよ」と言われ、
結局私もマウンテンバイクを借りていくことにした。
2台とも、かなり使い古されたものだったけど・・・

それでも、ママチャリ以外の自転車に、はじめて乗った私。

感想は、
「なんじゃこりゃーーーっ!なんて快適なんだーーーっ!」
です。

今まで自転車というものは、辛いものだと思っていたのに、
9月にママチャリで参加した40kmの市民サイクリングもヘトヘトだったのに、
今までの自転車はいったい何だったんだ?
というぐらいの衝撃を受けた。

とはいえ、体力があるわけではないので、大将に
「片道1時間半ぐらいで行けるかね」と言われたけれど、
私の予測では3時間弱、早くて2時間半。
一瞬、私の顔が引きつったけど、
「ゆっくり気をつけて行ってきてね」と見送られて、意気揚々と出発した。

自転車屋を出発した時は、とっても良いお天気で、
「今日はいいね~」と言われていたけれど、途中からくもりだし、
山の中を走るので、結構寒い・・・
その上、私のペースは遅い。
サイクリングにも種類があるらしく、
ぶらりと気ままに走ることを「ポタリング」と言うらしい。
次に「サイクルトレッキング」と言うのがあり、
近くの公園や、休日の静かな都心を走ってるとか、
目的地を決めて、そこまで楽しく走ること言うらしい。
次に「ツーリング」があり、これが、自然を満喫できる郊外まで走るとか、
長い距離を走ることで、日帰りから泊りがけまである。
私達は「ツーリングに」に当てはまるのだろうけど、
私の場合は、上りになるとペースが亀並になるので「亀ツーリング?」

のんびりと、そして休憩を何度か取りながら、到着したのは12時過ぎ・・・
やはり、2時間半以上かかった。
でもって現地は、とっても混んでいた・・・(当たり前か)
さんざん抜かれた車達を、ここぞとばかりに抜いて走る。
エヘヘ、気持ちいい(笑)

そんなこんなで到着した現地。
 
紅葉にはまだちょっと早かったかも・・・

そして、ちょっと笑われながら撮った写真。
 
暗いけど、木の上にあいつらがっ!!※あみねこ©®

借りた自転車
 
こんなとこにもあいつらが・・・※あみねこ©®


そして帰路へ。
そこで激写?
あいつらは、こんな風に連れて行かれました・・・※あみねこ©®
 
知らないうちに、夫が後ろから撮ってました。


往路では、坂を上っているという意識があまりなく上っていたようで、
帰りの楽さに驚きました。
良い自転車ってすばらしいっ!

とは言え、市内の街の道路は相変わらず、走りにくいですが・・・

そして、帰ってきてからの会話。
妻:「ねぇ夫・・・私は今日、自転車がこんなに快適なものだったと、
   初めて知ったよ」
夫:「おー、俺もびっくりしたよー」
妻:「あのさぁ・・・ぐるっと浜名湖、もうmiyata君では出られないよ」
夫:「・・・」
妻:「だからさ、ロードが欲しかったんだよね?」
夫:「えっ、ダメだよ、クロスも予約してあるし」
妻:「あれに私が乗ります!!」

と言うわけで、ボーナスが入ったら、夫はロードを買うかもしれない。
あまり高いものは買えないけどね(^^;

カッパ、陸に上がる

2006-11-16 | スポーツ
夫はどんな動物に似ているかと聞かれても、
今まで、答えることができなかった。
これといったものがなかったのだ。

しかし、先日、あるブログに書き込みするために、
夫が愛称を考えていて「あーでもない」「こーでもない」
と言っていたので、一緒になって考えてあげた。

妻:「夫のイメージってさー・・・これといってないんだよねぇ」
夫:「・・・」
妻:「しいていえば、猿なのかなぁ・・・」
夫:「なんか違う・・・」
妻:「あ、孫悟空ってどう?」
夫:「有名すぎてイヤ」
妻:「じゃぁ、沙悟浄は?沙悟浄」
夫:「そうだ、昔は『カッパ』って言われてたんだよね~」
妻:「・・・・うわっ、ホント、今さらだけど似合いすぎw」

というわけで、夫は「沙悟浄」を使うことにした。

そうだよね、そうなんだよね、夫は競泳をやっていたので、
泳ぐのは大得意だし、水の中の方がいきいきしている。
でも、言われてみると、見た目も「カッパ」っぽい・・・(笑)
これから私は答えに困ることはなくなるだろう。
「ご主人は動物にたとえると何ですか?」
「カッパです」
即答できるっ!
でも、そんな質問される場所は、ほとんどない(^^;

そんなカッパも、ついに、陸へあがる決意をしたようだ。
自転車にはまり始めていた夫は、どうやら本格的にはまったらしい。
今週の土曜日、晴れていれば約80kmのサイクリング予定。
紅葉で有名な場所まで行く予定。
しかし、うちにはママチャリしかない。
私のママチャリはまだしも、夫のママチャリは重量級なので、少々つらい。

そこで、自転車屋さんに「レンタルはありませんか?」と聞いたところ、
夫の体系なら自分の自転車がちょうど良い大きさだと思いますと、
納車がまだ先なので特別に、
店長自身の自転車(マウンテン)を貸してくれると言う。

「えっ!?そんなっ!?」と思いながら、夫にそのことを言うと、
あっさりと「え?本当?じゃぁ借りる!」と言う。

あの・・・人の自転車に乗るんかいっ!!・・・
っていうか、私はmiyata君(愛車のママチャリ)のまま・・・!?!?

2月か3月には夫の新車(フラットバーロード)が納車される予定。
その記念イベント?として、3月に行われる
「ぐるっと浜名湖ツーリズム!」に出場しようと思っている。
そう、私もです。
えぇ、miyata君で・・・80km以上・・・(;;)

自転車の納車が3月ということで、チャリ耐も終わってしまって、
夫のモチベーションを、それまでどうやって持たせようかと思い、
来週のサイクリングを持ちかけてしまったのだが、
私にとっては自殺行為に近い・・・
最初はママチャリで行くのを少々ためらっていた夫も、
自転車を貸してくれると言う話により、俄然やる気になっている。
ぐるっと浜名湖ツーリズムを見つけたのも私で、
うっかり誘ってしまったのだけど、自分のこと何も考えてなかったな(--;
そして、チャリ耐が終わったにもかかわらず、
夜毎のトレーニングにも、相変わらず気合が入っている・・・
「どうやってモチベーションを持続させようか」
なんて考えるんじゃなかった・・・

ついに、カッパも本格的に陸にあがる。
私はママチャリでどこまでも・・・(;;)

新車活躍

2006-07-25 | スポーツ
土曜日の夕方、プールまで自転車で行ってみた。
片道約30分、約7kmの距離。
途中、線路の上を通る高架も降りずに上ってみる。
それから2時間泳ぎ、また自転車で帰ってきた。
「意外といけるじゃん」なんて思っている自分がいた。

日曜日のお昼過ぎ、小雨のぱらつく中、無謀にもサイクリングにでかけた。
雨は、まだ良かったのだけど、車で走ったことのあるその道は、
思った以上に、緩やかな上りが長く長く続く道だった・・・
車では、そんなに気にならなかったんだけど・・・
そのサイクリングは2時間弱、距離は20km強だった。
「こんなにヘロヘロになる予定じゃなかったのに」
と、体力のなさに、かすかにショックを受けた自分がいた。

月曜日、朝、夫に駅まで送って欲しいと起こされた。
とりあえず起きてみたけど身体が重い・・・
帰ってきてからまた寝てしまう。
11時ごろ、再び起きたけど、身体が重い・・・

お昼に夫からの電話でそのことを告げると、
「それはね、筋肉が固まろうとしてるんだよ。ストレッチでもしてなさい」
だそうで、とてもそんな気分にはなれない・・・

というわけで、ダラダラな月曜日を過ごしたのでした。
そんな私の今は、
「そんな風になってまでサイクリングする意味ってあるのだろうか?」
と思っている。
「それなのに、体重が変わらない私って何?」
と、さらにショックを受けている自分がいる。

そんな私を横目に、サイクリングに出かけたくて、
「会社行きたくないよぅ、自転車乗りたいよぅ」
なんて、アホなことを言う夫。
仕事しなければ、自転車も買えないし、
乗って遊びに行くこともできないのよん。

ちなみに今日。
1週間ほど前、寝室のエアコンが壊れたのだけど、修理がまだ来ない。
しばらくは涼しい夜が続いていたので、扇風機などで頑張ったのだけど、
夫も私も、昨夜は我慢できないと判断し、リビングで寝ることにした。
ところがうちには、お客さん用の布団がない。
ベッドを2階から下ろすわけにもいかない。
ペラペラなパッドとシーツを絨毯の上に敷き、寝てみた。
涼しい部屋で夫は数分で寝息をたてはじめた。
私は、固くて背中が痛くて、とても寝られなかった・・・

そんな私に夫は買い物を頼んだ。
時々晴れ間のある今朝、曇っている頃を見計らって、自転車で出かけた。
すると、突然晴れてきた。
紫外線アレルギーな私は、日焼け止めはもちろん、念のために長袖を着ていた。
暑い・・・・
さ、今日も寝不足でダラダラだ・・・(汗)
あ、これは自転車のせいじゃないね(^^;

新車

2006-07-15 | スポーツ
金曜日、夫は休みを取っていた。
私たちは、夕方から、2台の自転車でチャリチャリと
自転車屋までサイクリングした。
理由は、夫の自転車の点検とハンドル位置の調整。
それと、私の新しい自転車を取りに行くついでに、
古い自転車を引き取ってもらうため。
そうなのだ、私はついに、オンボロ自転車とさよならすることになった。

と言っても、これはチャリ耐用なんだけどね・・・
通常は私が使うのですが、チャリ耐には夫の自転車ではなく、
コレを使うことになる。
そのため、徹底的に軽い自転車を探し、これになった。

この自転車、カゴはとりはずしが出来るので、普段はカゴを使わない予定。
どうせ、日光アレルギーな私は、こんな時期の真昼間から自転車なんて、
理由がなければ乗りたくない。

で、この自転車、見た目は普通の26インチの自転車だけど、本当に軽い。
今までのオンボロ26インチ自転車からは想像も出来ない軽さ。
内装3段変速もなかなか良いです。
ただ、最初の設定よりも、ハンドルを下げてもらいサドルの位置を上げた。
それを見た自転車の大将が言った。

「これはもうロードの設定と同じだよね(^^;」

そうなんです・・・夫が目指したのは、ママチャリでロード(汗)
荷台もつけていないので、カゴをはずしたら、クロスバイクのよう。

コレを買い、夫の自転車がママチャリである必要がなくなったので、
夫は今の自転車をクロスバイクに買い換えたいと思っているらしい。
「そんなことなら私だって欲しいぞ!」と思っていたけれど、
私と夫がサイクリングにでるぐらいの所なら、
この新車で十分だと思えてきた。

万が一、夫がクロスバイクを買ったとしても、
私はコレでもいいかな・・・・うち・・・そんなにお金ないし(--;


以前、母がなじみの自転車屋から自転車を買うときに、そこのおやじが言った。
「街乗りするだけの自転車なら、軽いが一番!」

夫は、1年以上前に自転車を買うと決めた時、
この言葉をきかず、別の重量級な自転車を買った。
なのに、街乗りだけではなく、チャリ耐でも軽い自転車の方が良いと、
今頃納得した夫は、この新車を買うことにした。

私は、自転車なんて、どれでも同じだと思っていた。
なので、自分の自転車がオンボロであっても、それでいいと思っていた。
でも、違った。
「やっぱり軽いが一番だ!」


そんな私達、今日もトレーニングにでかけるはずが、
私は親指の付け根(内側)を火傷した(--;
せっかく新車で快適トレーニングだと思ったのにぃ(;;)

痩せない妻

2006-07-09 | スポーツ
カテゴリー「ママチャリレース」を改め「スポーツ」にしました。

というわけで、昨日は、スポーツデー。

お昼から2時間ほどプールへ行き、夕方6時過ぎから自転車。
自転車はいつものトレーニングを変更し、
市民サイクリングの集合場所まで走ってみた。
往復約14km。

帰り道途中、だ~いぶ前に、「1度行こう」と言っていた
「うどん屋」さんの前を通った。
帰ってから晩御飯を作るのも面倒だし、食べて帰ることに・・・

そんな所で30分ほどの時間を使ってしまった私達。
うっかりしてました・・・・
「げふ~っ♪」とお気楽にお店から出てきたけれど、
走り始めて5分ほどで雨がぱらつきはじめ、そのうち本降りに・・・
二人してびしょ濡れ・・・(^^;

えー、私は非常に疲れました。
が、夫は全然疲れてません。

さらに、私は1gも落ちなかった体重が、
夫は0.5kg落ちていた。

なんだか、空しい・・・(・・)

近頃の夫

2006-07-05 | スポーツ
近頃の夫は、自転車にはまっている。
イヤ、前からテキトーに好きだったんだけど・・・

と言っても、うちにはママチャリしかない。
夜毎二人でトレーニングと称した、同じところをぐるぐる周る、
怪しいサイクリング。
そんな夫が、ついに言い出した。

「クロスバイクが欲しい」

いつか、言い出すと思っていた。
そういう自転車が欲しいって・・・
しかも、今、夫が乗っているママチャリは、
チャリ耐のために、夫が私の反対を押し切って買ったにもかかわらず、
最近になり、私が良いと思っていた自転車に変えるという。
しかも名目は「私のため」
私の乗っているママチャリは、お正月セールで5000円で買った、
チャチでギヤもついていない、そしてボロボロなママチャリ。
それを、新しい自転車と買い替えてあげると言うのだ。
そして買い替えた物をチャリ耐用にするというのだ。
クロスを買ったあかつきには、今の夫の自転車を売ると言う。

・・・最初から私の言った通りにしておけば・・・ボソッ

ロードでビュンビュンッとまでは思っていないし、
マウンテンでガンガンッってわけでもないらしい。
なので、中間のクロスで、休日には、
夫婦で40kmほどのサイクリングがしたいというわけだ。

夫は私を殺したいらしい?

それに、夫婦でって私の分も買うわけだ。
メンテナンスがこまめに出来るわけではないので、
内装8段の自転車に目をつけている。
まだ発売未定らしいけど・・・
年内に発売されても、次のボーナスまでは買う気ないけど(^^;

夫婦でサイクリングが趣味っていうのもいいけどさ、
私は日光対策をガンガンにしなくちゃいけない。
それに、収入は増えないのに支出ばかりが増えているような・・・(^^;


先日、新しいママチャリを見に行ったついでに、
9月におこなわれる、市のサイクリング大会について聞いてみた。

「あのー、この大会ってママチャリで参加する人いますか?」
「んー、昨年は約430人参加で、そのうち300人は80kmのスポーツコースで・・
 ママチャリで走る人は、1割ぐらいですが・・・
 主催者側としては、40kmはファミリーで気軽に参加していただきたいので、
 そういう方も是非参加していただきたいんですよ」

そんなわけで、1割しかいないママチャリで参加予定。
集合地点に行くだけでバテそうです・・・(大汗)

水着を買ってしまったので

2006-07-03 | スポーツ
水着を買ってしまったので、先週土曜日、さっそくプールへ行ってきました。

私にとっては、数年ぶり。
夫にとっては、数ヶ月ぶり。

久しぶりの夫の水着姿・・・年のせいか、腕の筋肉が落ちてきている。
私の惚れた、ほどよく引き締まった二の腕が・・・
そのかわりに、ぽっこりと出てきたお腹・・・
私が惚れた夫はどこへ行ったのっ!!!

なんて、人のこと言えないケド(^^;
私、詐欺って言われてますから~(大汗)

そんなこんなのプール。
久しぶりに泳ぐのって、緊張する。
その上、すぐに疲れる・・・
というわけで、前半、私は歩いて終わりました・・・
しかし、夫もイマイチのらないようで、ちょっと泳いですぐに休むって感じ。
夫・・・キミの取り得はそれしかないんだよぉ・・・情けない・・・(;;)

そして後半、少し歩いた後で、とりあえず泳いでみた。
すると、意外にいける・・・(下手だけど)
気付けば、昔よりも全然いけてる(下手ですよ)
なんていうか、呼吸が昔よりも楽になっている。

これって、もしかして自転車効果?

晴れた夜には、夫と30分ほど自転車にのっている。
単なるサイクリングではない。
「上り有り下り有り平たん有り信号無し」の道を、
私は3周半(約7km)、夫は5周(約10km)。
かなり必死に走っている。
本人達は、トレーニングのつもり。

そのせいか、呼吸が少し鍛えられたようで、思ったよりも楽に25mが泳げた。
そして、調子に乗ってきた私だったけど、
夫は休みながらもずっと泳いでいたので、さすがに腕が疲れたらしい。
というわけで、そそくさと2時間も泳がずに帰ってきた。

さーて、今年は何回プールへ行けるのかなぁ?

低レベルな争い

2006-02-25 | スポーツ
土曜日、今日、初めて二人でボウリングをした。

夫は小学生以来だと言い、私は15年ぶりぐらい。
どちらにしても、その当時でも、ろくなスコアは出したこと無かった。
二人で散々“下手自慢”をして、「1度見てやる」ということになったのだ。

そして今日、何からはじめたらいいのか分からないぐらい久しぶりで、
とりあえず、モタモタしながら受付し、靴を借り、ボールを捜す。

そして1球目、妻が投げた!
意外に普通に6本倒す。
夫に「普通に投げれるじゃん」と言われたけど、問題はその先、
スペアが取れないんだよね(^^;

そして夫の1球目、投げた!
これが意外に、上手ではないが滑稽でもパワフルでもなく、
すべるように投げた。
「へー、意外にフツー」と思ったが、倒れたピンは4本。
「うっきっき、私のが上手かも!」なんて思ったけど、スペアを取られた。
あら意外!

しかし、下手自慢をした下手同士の戦いは、本当に下手で、
1ゲーム目の私のスコアは73、夫は105。
2ゲーム目の私のスコアは91、夫は81。
3ゲーム目の私のスコアは119、夫は95。
トータルすると、私が283、夫が281。

勝った!!(たった2点だけど)

と、喜んだけど、夫はそれほど疲れてはいないのに、
私は足が笑っちゃうほど疲れていて、運動不足を実感させられた。

その後、友人から電話がかかってきて、ボウリングの話をした。
妻:「もう、すっごい低レベルな争いだったんだどさ、ハハハ(笑)」
友:「低レベルって、どれぐらいなのよ?」
妻:「うーん、80前後よ」
友:「あら・・・本当に低レベルな争いなのね(^^;」

だから言ったじゃん、「低レベルな争いだった」ってさ!

でも、思ったより面白かった。
割引券ももらえたし、また行ってもいいかなぁって思いました。
だってさ、やっぱり男の人は、上手な方がいいのよね(^^;
夫には、もうちょっと上達してもらいたいと、思うのよね(^^;

そしてやっぱり、帰ってきてから夫が言った。

夫:「でもさぁ、妻はどうして太ももが疲れるの?」
妻:「だってさ、投げる時に、左足ふんばるでしょ?
   ていうか、膝まげて、腰落とすとそうなるでしょ?」
夫:「・・・あれ・・・膝曲げてるつもりだったの?」
妻:「○×▽□×!!」

・・・・だから、そういうことは早く言ってください!

ジムボール

2005-12-12 | スポーツ
生協で、ポイントをためると、毎回いろいろと物は変わりますが、
ポイントに応じて、物と交換してくれます。

今回私は「ジムボール」を選ぶことにしました。
ジムボールって、そうそう、流行ったアレです。
「ヨガボール」とも言うのかな?
大きなボールにのったり、はさんだりして、ダイエットしようというアレです。
私の場合、ダイエットというより、一応、健康づくりを目的として
ソレに決めたのですが、多少、腰の辺りなんかが締まってくれてもいいなぁ・・・
なんて、淡い期待を抱いております(汗)

で、こんな物です。
付属の空気入れポンプが小さくて、空気を入れるのが大変でした。
ちょっと小さめなのかな?って思ったけど、座ると調度よいです。
大きさは、横にティッシュを置いてみたので、それで想像してください。

  


コレに座って、腰を前後にうごかしたり、ぐるぐる回したり、
とりあえず、テレビを見ながらでも出来る運動をしてみようと思ってます。
まだまだ最近も歩いていますが、寒くなってきたので、
いつ挫折するか分かりません。

そして、部屋でじっとしていると冷えるので、こんなことをして、
ちょっとでも自力で温まってみようかと思ってます。
新陳代謝をあげないとね。

そして今日は、年賀状を印刷しながら、グルグルしてました。
しかし、夜、やっぱりクッションに座ってテレビを見てしまいました・・・

これがトレーニング?

2005-08-21 | スポーツ
昨日の夜は、夫に言われたことが癪に障っていたのか、ムキになって走った私。
街中でこんなにムキになって走っている人なんて、いないぞ・・・
というぐらいムキになって走ってみると、結構つらい。
おしゃべりなんてしてる余裕もなくなる。

ムキになりすぎたのか。
山の麓に着く前に、私の体力は限界になり、自転車を引いて歩くことに・・・
夫はまだまだ平気そうだったので、先に行ってもらう。

自転車を引いて歩くこと数分。
下りになったのでまた乗ってみる。
そうして山の麓にたどり着いたわけだけど、夫はいない。

この坂を上ってるんだなぁ・・・
と思った私は、何を考えたのか、私も坂を上り始めた。
頂上にグラウンドや武道館、ハイキングコースのあるその山?には、
夜になるとカップルが増える。
お手軽な夜景を見に来るのだ。
お尻を上げて、必死になって上り始めた私。
その横をおそらくカップルの乗っている車が通り過ぎる。
きっと、指差して笑ってるんだろうなぁ・・・
こんな夜に、あんなところを自転車で上る人なんていやしない。

しかし、15Mほど走って挫折。(早すぎ・・・)
いったん休憩して水分を補給すると、また上ってみた。
そうしてまた15Mほど走って挫折。
それでも、ちょっとだけ街の夜景が見えてきた。
水分を補給しながら、ぼけっとしていたら、
夫が気持ち良さそうに下ってきた。

夫:「なんで上ってるの?」
妻:「・・・なんとなく・・・それより頂上までいけたの?」
夫:「行けなかったよ、それに、歩道に乗り上げてる車が多くてさ」
妻:「そうね、カップルが夜景を見に来てるから」
夫:「その横を通り過ぎるのって、なんかイヤじゃん」
妻:「そう?私は平気よ」 (相手がイヤだよね
夫:「・・・・・・・」

でもまぁ、本当に滴り落ちる汗を流しながら喋る夫。
その汗を見ていたら、頂上まで行ってなくてもいいかと思った。

そうして帰ることにした私達。
今朝は、二人とも軽い全身筋肉痛で体が重かった。

ようやくトレーニングらしくなってきたようだ?

トレーニングとは名ばかりの

2005-08-20 | スポーツ
最近、私達は夜になると自転車で街を徘徊する。
ママチャリレースのトレーニングのために。

ココのところのトレーニングで、自転車にも慣れてきた私。
時々スピードをあげたりなんかして、かなり走っている。
そうして昨日の夜、夫に言ってみた。

妻:「ねぇねぇ、私って結構走れるでしょ」
夫:「!?・・・そ、そうだね、前よりは乗れるようになったね」
妻:「なんでぇ、こんなにサッソウと走ってるじゃない」
夫:「・・・まぁ・・・普通ぐらいかな」
妻:「何言ってるの!こんなに汗だくになってるのに!」
夫:「だって、妻のペースじゃ私のトレーニングにはならないもん」
妻:「えっ・・・」
夫:「コレって、トレーニングじゃなくて、サイクリングだし・・・」
妻:「なにっ・・・」
夫:「トレーニングって言うなら、全速力を持続しなくちゃダメだよ!」
妻:「・・・・・・・」
夫:「もっと汗が噴出して滴り落ちてこないと!」
妻:「・・・・もういいよ・・・・」
夫:「じゃぁ、明日から私一人で走ることにしようか、その方が・・・」
妻:「いーや、明日からあなたはあっちの山を登りなさい、
   私は下で待ってます!!」
夫:「えっ!?(汗)」

と言うわけで、夫は今日の夜からちょっとした山を自転車で登ることになった。
山と言っても、頂上?には市のグランドや公園がある所で、
道路はしっかり整備されている。
でも、そこの麓まで行くだけでも、私にとっては相当なトレーニングなんです。

とか何とか言ってるけど、おしゃべりしてる余裕があるんだから、
やっぱりサイクリングなんだよね・・・・