・・ごきげんうるわし・・

44歳になりました。
最近スパルタだと気づいた妻と、
マイペースな夫と、天邪鬼な坊の、日常です。

出産・・1

2007-08-29 | 出産
前回の補足から・・・

私が横になっていたベッドが、分娩台へと変わる。
私は自分で自分の身体を横にすることもできなかったので、
看護士さんたちが私の身体をなおし、足を持ち上げたりしていた。
もう私はなすがまま・・・

そうして先生が到着したのだけど、
「全開です」の言葉を聞いて先生は「はやかったね~」と嬉しそう・・・
私はもうどうでもいいから、産んでしまいたかった。

助産婦さんが開いた足のまん前で椅子に座り、
先生はその横で腕を組みながら立って見ている。
助産婦さんの横に看護士さんが一人いて、私の両横にも一人ずついた。
夫はと言うと、私の頭のところにしかいる場所がなかった。
お腹に向かって励ます計画はこの時点で断念。
「あぁ、基本は助産婦さんがやるんだ・・・」
なんて働かない頭で思ったりしていた。
そして、ココで始めて知ることになる出産の仕方。
病院、またはその時の助産婦さんによって違うかもしれないが、
私の場合、陣痛の波に合わせた出産だった。

陣痛の波、そう、全開になっても、陣痛に波があるのだ。
私は、陣痛の波がなくなって、ずっと痛い状態で出産が始まると思っていた。
が、分娩準備が整った途端、私の陣痛の波が間隔を置いた。
部屋の中で、一同、シーン・・・
「あれ・・・陣痛おさまっちゃいましたねぇ・・・」と、助産婦さんが言う。
私には何がなんだか分からない。
「じゃぁ、力を抜いて、波が来るまで待ちましょう」と言う。
なので、開かされた膝を閉じようとすると、
「あ、膝は開いたままね」と言う。
普段、足をずっと閉じているのも疲れるけど、開きっぱなしも疲れる。
そんなことを思っているうちに、看護士さんが言った。
「あ、きますね、いきますよ」
と言ったかと思うと、そこにいた全員が一斉に大きな声で言った。

「はい、吸ってー!」

は????と、思いながら、言われるままに息を吸う。
すると当然のごとく「吐いてー」が来る。
言われるままに吐く。
また「吸ってー!!」と言われた直後、

「とめて!!いきんでっ!!!」

私はとにかく言われるままにやってみた。
あ、きてる、痛い・・・陣痛が、来てる・・・
必死に息を止めていきんでみる。

妻:「んーーーーっ!!」
助:「声出しちゃだめっ!」
妻:「・・・・・」(必死にこらえる)
助:「目をつむっちゃだめ、こっち見てっ!!」
妻:「・・・・」(目をあけて助産婦さんの方を見る)
助:「そうそう、力は全部ココッ!!」
妻:「・・・・」(へ?私の肛門押さえてるよ~~(汗))

そう、助産婦さんは肛門を刺激して、力を全部そちらへ向けようとしていた。
というか、そんなことに気づいている余裕が私にはまだあったんだ。
と、後で思った。

それよりも、「いつまで息とめてればいいの?」と思ったら、
「はい吐いてっ!!!」と突然言われた。
言われたとおりに吐いてみ・・・・は・・・吐けないっ!
息をとめすぎたせいか、いきみすぎたのか、すんなりと息が吐けない。
少々慌てたけど、バーベルを持ち上げる人が、おろす時に、
「おぅっ!」とか「あぅっ!」とか言いながらバーベルを下に落とすように、
「あぅっ!」と叫びながら、なんとか息を吐くことができた。
しかし、問題はその後だった。
すぐさまに「吸って!!」とまた言われたのだ。
私は息を吐くことだけで精一杯だったので、
とっさに言われるままに吸おうと思ったけど、ココで呼吸困難になった・・・
「あっ、くっ、はっ・・・・」もう息が吸えない・・・
「し・・・死ぬ・・・・・」慌てて胸をぽんぽんと自分でたたく。
その様子を見た全員が「落ち着いてっ!大丈夫、落ち着いて、息吸ってっ!」
と言う。
だから、吸えないんだってば・・・・
「死ぬーーーーーーーー・・・・・・」そう思いながらも、人間ってすごい。
この時になって「自分でなんとかするしかないんだ」とようやく思った。
とりあえず、死にそうな自分を落ち着かせ、呼吸を整えた。

するとまたしても、即効で「はい、吸ってーっ!」が始まった。
言われるままに、吸って吐いて吸っていきむ。
しばらくしたら、吐いて吸っていきむ。
これが1セットになっていた。

2回目にしてようやくリズムが分かった。
そして、陣痛の波にのっていきませているのも何となく分かった。
「でも、それは、私のリズムと違う気がする・・・」
そう思った私は、次の波の時に、
「きますね、はい吸ってー」と言われた時に、
「待ってっ!まだですっ!」と言ってしまった・・・
そして、一度自分を徹底的に落ち着かせた。
静かに私の様子を見守る人たち・・・
でも、言われるままじゃ無理だと思ったので、自分を押し通す・・・
陣痛の波が結構長い・・・
「それでもいい。もう分娩に入ったのだから、やるしかない」
自分で自分にそう言い聞かせる。
そして、あ、来る・・・と思った。
「あ、きます、いきます」と自分で言い、息を吸い始めると、
周りが一斉にまた「吸って~~~」と言い出した、
でも、今度は自分のペースなのだ。
悪いペースではない。
と、思ったが、ちょっと遅かったようで、
1セット目の2回目のいきみの時には、陣痛の波がさっていた(汗)

一応学習したらしい私は、次の波の時にはちょっと早目に言ってみた。
「きます、いきます」
周りは皆、それに合わせてくれる。
今度は、なんとかできたような気がした。

「このペースか・・・」
朦朧とする頭で、私はどこか冷静にそんなことを考えていた。

こうして、私のしきりで出産が進んでいくことになった。

陣痛

2007-08-25 | 出産
9時15分。
看護士さんが来て、陣痛促進剤の前に抗生剤を投与するという。
点滴から入れるわけだけど、左腕の手首の上にさされたそれは、
動いても大丈夫と言われたけど、頑丈にとめられていても、
かなりの違和感と、少しの痛みがあった。

私の状態は相変わらずで、テレビがあるおかげでNHKの朝の連ドラも見れたし、
橋が崩壊したなんてニュースもあったり、台風の進路を気にしたりと、
まだまだ出産が他人事だった。

9時45分。
陣痛促進剤の投与がはじまった。
促進剤を入れたらすぐに痛みがくるのかと思っていたのだけど、
私はよほど痛みに鈍いのか、30分経っても変化がなかった。
でも、波形には少しずつ現れ始めていたようだ。

10時45分。
1時間がすぎた。
この頃になり、ようやく「あ、いててて・・・・」という痛みを感じ始めた。
「これは・・・たしかに生理痛のひどくなった痛み?」
っていうか、私、生理痛ほとんどないし・・・
しかし、「ふぅ~」「う~ん」などと、ちょっと声を出したくなってきた。
「今、5分間隔かぁ。これが陣痛なんだ~、このぐらいなら平気だなぁ」
なんて、まだまだ余裕の私。
予定としては夕方頃なんだから、しばらくこの状態が続くのだろうと思っていた。

それから30分が過ぎただろうか。
間隔はすでに4分~3分になっていて、痛みも増してきていた。
「あぅっ・・・うぅぅぅぅぅ~~~」などと、声も出さずにはいられない。
助産婦さんがきて、子宮口の確認。
この頃、5cmと言われたと思う。
そして「うん、まだだね」と言った。
「え?まだ5cmですか?えぇ~~、夕方までずっとこんなに痛いのかなぁ」
と、ちょっと笑いながら言うと、
「笑っている余裕があるならまだ大丈夫ね」と言って帰っていった・・・

その後、昼食が出されたが、もらった頃は食べられると思ったのに、
食べ始めたら、とてもじゃないが、食べる余裕はなくなった。
とにかく、痛い、子宮が痛む。
もう周りを気にする余裕もなくなってきていた。
時々、様子を見に来る看護士さんや、助産婦さん。
でも、どうすることもできないのだ。
とはいえ、まだ笑顔を見せる余裕はあった。
しかし、この頃になると、促進剤の点滴が邪魔になってきた。
動かないように頑丈にとめられていても、
痛みをのがそうとする私の気を、悪い方へそらす。
思わず「この点滴邪魔です、はずしてください」とまで言ってしまったが、
当然のごとく「それは・・・無理です(^^;」との返事。
そして、夫もいない。
そう、夫がまだ戻ってきていないのだ、私の頭には不安がよぎった。
「もしかして、もう生まれちゃう???」
そして、お腹の子に言い聞かせる。
「夫が戻ってくるまでまだ出ちゃだめよ!」

11時45分。
夫の仕事が終わる予定の時間。
私は時計を見ながら「あともう少し・・・もう少し・・・」と言い聞かせる。

11時55分ごろ、携帯がなった。
でも、歩いてかばんまで取りに行く余裕さえなくなっていた。
看護士さんが来て、かばんを取ってくれて、電話もしていいと言った。
夫に電話してみるけど、つながらない。
ほぼ3分おきの陣痛に一人でもだえ苦しむ私。
孤独だ・・・・

12時20分ごろ。
ようやく夫からの電話が入った。
「もうアパートにいる」と思いきや、「まだ会社の前」という返事。
それにカーッと頭に血が上り、
「何でまだ会社の前なのよ!早く来てっ!!!!!」
と怒鳴った瞬間、陣痛がさらに増した。
電話しながらでも「うぁぁああああっ」と叫ぶ私。
「急いで帰る!」と夫は言うが、電車の時間は変えられない。
夫が来るまであと1時間・・・

夫からの電話の後、波形は乱れに乱れた。
休む間もなく襲ってくる陣痛。
私はベッドにしがみついて、一人でうなり続けていた。
そして思った。
「こんなの夕方までなんて、耐えられない!」
「っていうか、これ、絶対もう出る!!」
「でもまだ夫が来てないのっ!まだ我慢して!まだダメだ!」
とひたすら、お腹に言い聞かせる私。
イメージトレーニングは、どこへ行ったのか・・・
もうなりふり構わず状態になっていて、
叫び声に近いうなり声をだしていたと思う。

そうなった頃、助産婦さんがやってきて言った。
「今からそんなに力をつかっていたら、産む時、力なくなっちゃうよ」
そう言いながら腰をさすりだした。
「ひっひっふー、うん」
そう言いながら腰をさする助産婦さん。
その行為がますます痛みを増長させた。
「い・・・痛いです・・・それ、余計に痛いです!!」
私がそう言ってもやめない助産婦さん。
ところが、「ひっひっふー、うん」は出来なくても、
そのタイミングで「吐いて、吸って、吐いてー、吸って」とやっていると、
痛みが本当に和らいできた。
「すごいぞ、ひっひっふー!」
そして、もしこれが夫なら、こうはうまくいかなかっただろうとも思った。
このおかげで、私の乱れまくった波形は、きちんと波ができるようになった。
その頃には3分もなかったように思う。
先生も様子を見に来ていて、私に聞いた。
「腰が痛いんだよね?」
「・・・し・・・子宮ですっっっぅぅぅぅぅっ・・・!!」
そんな会話の横で、30分おきに上げるという陣痛促進剤を
上げようとする助産婦さん。
さすがに先生も「いや、もういいんじゃないかな」と言ったにもかかわらず、
「でも30分たちましたから、上げます」
と、痛みにのた打ち回る私の点滴のペースをあげた・・・・
そんなんで大丈夫なのか!?!?!?!?!?

1時20分ごろ。
ようやく夫が登場。
助産婦さんとかわり、夫が腰をさする。
助産婦さんがやってくれたように教えると、夫でもできた。
「夫が役にたってるよ~~~」なんて少し思ったけど、
そのすぐ後には、ほとんど休む間もなくやってくる陣痛の波に、
しゃべる気力も残っていなかった。
夫が来てから、30分過ぎただろうか?
しゃべる気力どころか、自分の身体の向きを変える気力すらない。
そこへ、助産婦さんがやってきて、看護士さんに言った。

「分娩用意して、先生呼んできて!」

分娩??ちょっとまて、予定では夕方のはず。
まだ昼過ぎでしょーが。
早いじゃないか!
っていうか、「やっぱり!!もう出るんだ!!」
そしてベッドが分娩台に変わり、先生が到着して、
先に子宮口を確認していた助産婦さんが言った。

「全開です!」

はい?
私は「まだ5cmよ」の後は見てもらっていなかった。
いきなり全開ですかいっ!!

破水

2007-08-20 | 出産
8月2日、朝6時前。
昨晩、家族で待望の中国料理とメロンを食べて満足した私は、
いつものように、早朝の尿意を催し、トイレに起きた。
なんの変化もなく、今日は無理かなぁ・・・と思い、ベッドに戻った。
と、ベッドに横になった瞬間、「ジョボ」という感覚を覚えた。
・・・・ジョボ・・・・・?????
感覚としては、尿漏れとは違う場所から出た気がする。
これは、もしかして破水では??と思うが、
よく言われる「パチン」という音がしていない。
数分考えた後、やはり病院に電話してみようと起き上がった。

病院に電話すると「音がしない人もいるから、とりあえず病院に来てください」
とのこと。
しかし、「慌てなくて良いので、準備をして来てください」と言われた。
おまけに「朝食はどうされますか?」とまで聞かれた。
朝食!?!?!?そんな余裕があっていいのか!!
「破水って、以外にのんきなものなんだなぁ」なんて思ったら、
「そうだ、昨日の夜、洗濯してない!」なんて思ってしまって、
思わず「それなら洗濯してから行ってもいいですか?」と聞いてしまった。
さすがにそれには苦笑され、「なるべく早めに・・・」と言われてしまった。
そりゃ、そうだよね(^^;
なんて会話をしていたら、いきなり「ジョボボボボボボ」と、
おもらし顔負けの量でこぼれ出てきた。
「なんじゃこりゃー!」と最初は焦ったけど、
電話の向こうで「たくさん出ますから、慌てなくていいですよ」と聞こえた。

この頃には夫も起きてきていて、2人で急いで朝食をとり、出かけた。

特大ナプキンをしていたにもかかわらず、時々ジョボジョボとこぼれ出る羊水は、
私の服を汚す勢いで出ていた。
しかし、痛みはない。
ただ、透明な羊水が流れ出てくるだけ。

病院へ到着すると、早速LDR(陣痛&分娩室)へ通され、助産婦さんによる内診。
「そうですね、破水してますねぇ、先生が8時半頃みえるので、
 それまでココにいてください」
と、波形をお腹につけられた。
そこで一言。
助:「あ、10分おきに波がきてますね。痛くない?」
私:「・・・全然・・・・」
助産婦さんの内診時にも、すごい量でこぼれ出る羊水。
「こんなに出てそんなにのんきで良いわけ?」と思うほどだ。
そこでさらにオムツのようなナプキン?に変えたのだけど、
トイレにも自由に行ってよいとのこと。
でも、動くたびにジョボジョボとこぼれ出る。
助産婦さんは大丈夫と言っても、かなり心配になるぐらい出てくる。
「破水って、こんなに出るんだぁ・・・」とボ~ッと思っていた。

で、夫はというと、アパートに戻っていた。
頭でっかちになっている私の頭の中では、明け方の破水で、
未だ陣痛を感じないということは、早くても夕方だろうと踏んでいた。
もしかしたら夜中になるかもしれない。
すると、明日も仕事を休まなくてはいけない。
などと余計なことを考えていて、
「とりあえず、午前中だけ仕事に行っておいでよ」
と、夫を仕事に行かせたのだった。

その後、8時半前頃、先生の診察があり、やはり「夕方ぐらいになるかねぇ」
と言われ、陣痛促進剤を入れることになった。
この時点で、子宮口の開きはまだ3cmだったように記憶している。

ここから、私の嵐のような出産が始まった。

ありがとうございます

2007-08-09 | 出産
お久しぶりです。
kumirunです。
7日に無事退院し、ただいま実家で上げ膳据え膳の療養生活・・・が、
赤ちゃんはそういうわけにはいかず、ヨレヨレになっております。
体力の回復どころか、なれない育児にヘトヘトです。
出産のイメージトレーニングはしたけれど、
育児のイメージトレーニングをしなかったことを、
今更ながらに後悔・・・
そうは言っても、思い描いたようにはいかないのでしょうが(^^;

皆さんのコメントを、ウルウルしながら読みました。
こんなに色々な方から喜ばれて生を受けることができた赤ちゃんは、
とても幸せ者だと思っています。
そして私自身も幸せ者なのだと、思いました。

コメントに返事をつけたいところですが、
なにぶんヨレヨレなので、まとめてこちらでお返事することを、お許しください。
体力の回復と、育児になれてきたら、出産編を随時アップしたいと思っています。

本当にありがとうございました。

最後にしたい検診

2007-08-01 | 妊婦生活
今日は、検診日だった。

39w3d 推定体重:3550g

ついに、3500gを超えてしまいました。
いくら推定だと言われても・・・覚悟はしていたけど、でかいっ!

先生からは、まだ帝王切開の話はでない。
あくまでも、自然に自力で産ませる気らしい。
骨盤のレントゲンなども撮っていないのだけど、
先生は産めるとふんでるってことだよね?

そんなことを帰ってきてから考えた今日の検診は、

先:「どうですか~」
私:「も・・・もうダメです・・・・」
先:「はは・・・つらいでしょうねぇ・・・張ってきてますか?」
私:「はい、張ってると思います」
先:「そうですねぇ・・・」
私:「あ、そういえば、昨日、転びました」
先:「えっ!?お腹をぶったりしましたか?」
私:「あ、全然、膝をぶっただけです・・・」
先:「それなら大丈夫でしょう(ホッ・・・)」
私:「それからあの~、科学的根拠はない話ですけど、
   台風が来ると、産まれやすいってどうなんでしょう?」
先:「あ~・・・そういう話ありますけどねぇ・・・
   実際そう思いますよ」
私:「え?そうなんですか?」
先:「自分はそういう感じありますね。
   すっごい晴れてる日は全然お産がないとか、
   低気圧が来てる時は増えたりすることあると感じてますよ」
私:「へぇ~、今、台風来てますよね。
   私、明日か明後日には産みたいんですけど!!」
先:「・・・それは・・・なんとも言えませんねぇ。
   でも、1週間~10日までには産まれると思いますよ」
私:「えぇっ!?そんな先の話・・・?(^^;」

そんな私の今日の内診結果は、
ようやく、子宮口が2.5cmになった。
前回、惨敗だったのですが、あれから0.5cmだけど開いたようで、
赤ちゃんも、随分と下がってきたようです。
今週中に産まれてこないと、次回の検診が6日の月曜日になってしまい、
さらに、予定日を超えたことで、産褥検査をしなくてはいけない。
少し早めに産んだ方が、経済的にラクなんだ・・・
なんてことを思ったりして・・・
というより、私、本当に産めるのか?
とさえ、思ってしまう。

そして、体重注意をまた受けてしまった私は、
今日は実家で集まって中国料理を食べに行く。
おいおい、こんなお腹で行くのかよ!って感じですが、
美味しいものを食べ逃すことはできない!
先生、ごめんなさい、私、また今日、太ります(大汗)