
サンタバーバラを後に早朝5時にカーメルに向けて出発した

サンタバーバラより約245マイル(394KM)あるので私達は眠い目をこすりながら目的地に向かって走った。お蔭様で昨日のアクシデントにもかかわらず車は絶好調

本当にラッキーでした。
広大な放牧地帯や畑にポツンポツンと点在する民家。。。道路にポストがあっても家からはどう見ても車でしか取りにこれない距離

やはりアメリカは何もかもスケールが違うと実感。
カーメルに到着したのは昼の11時前。私が今回の旅で楽しみにしていた可愛い町並みそのものをこの目で見られ感激


思わず「超かわいい~~」とギャル語を連発

本当にB&B(朝食付きのホテル・・日本で言う民宿?)や,どのお店もイギリスの片田舎風の可愛い建物、ガーデニングもいきとどいて本当に可愛いので色んな家をパチリパチリ
カーメルの町は1980年代後半にクイント・イーストウッドが市長になった町でも有名である。
私達は唯一の?観光名所のカーメル・プラザに足を運んだ。

シーズンオフ?(9月)の為か観光客もまばらだったが、とにかく花が綺麗

これもビデオにはたくさん収めたのだが画像がなくて残念。。
その後お腹もすいて来たので、昼食はカーメルの街中にあるスタバ(出た~~)
そこで私はクロワッサンとラテ、長女はチョコチップクッキーと?忘れた。チョコチップクッキーは日本サイズの約3倍位はあるのじゃないかなと思われる

私達が店内で食べていると、何か私をさっきから見ている(思い込み?)老紳士。ケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダースを彷彿させる風貌のおじいさんの視線。。。長女になんでこっちばっかり見てるんだろうなんて言いながら食事を終える頃、その老紳士は食事を終え、ツカツカ私の所にやってきて、「もしあなたが結婚していなければ、あなたに私はプロポーズしていたのに」と私の左手の薬指の指輪を指差して立ち去っていった。。。(もちろん英語ですが。。)キャー

ヒョットシテ???日本人がこんなきざな事言ったらゾゾってくる言葉も英語で言われるとカッコいいね~~なんて私もまんざらでもないかしらとちょっといい気分になった瞬間でした
そんなこんなで気分も晴れやか?その後町を散策しました。そして先にチェックインを済ますため宿泊先に向かいました。
今日の宿泊先は可愛いB&B
HofSas House

玄関には可愛い絵が描いてあったりとっても可愛いB&Bでした。
チェックインの後モントレーに向かいますが、それは明日のブログで紹介します