ヴォルヴィック 飲んでる。
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ハーイ。ツカレタノヴィッチサンデスガ。ナニカ。
こんばんわんだふる。
忙しくて忙しくててんぱっちゃいそうな一週間が幕を開けました。
月曜日から終電はネーサン、ちょっとツライですよ。
考えました。
歳くったらナニしたいか。
ってエラい唐突ですが。
「毎朝。美味しいこーふぃを淹れられるオバーチャンになりたい。」
です。
美味しいこーふぃは、簡単には淹れられないのです。
若い日々。毎日時間がなくて慌てて淹れるこーふぃはしゃびしゃびだし。
じっくりと。泡がたつほど、ほっこらふくれあがったマメを眺めながら。
遠い日のことをいろいろ思い出して。穏やかに微笑みながら。
香りをくんくん嗅いでは。ちょっとずつお湯を足しながら。
毎朝。美味しいこーふぃを淹れて。じっくり飲みたいと思うんです。
そのためには。思い出して、微笑むことができる毎日を送らなくちゃならないし。
そのときに美味しいだろうこーふぃのマメを探してなくちゃならないし。
それはそれで。結構。大それた夢、だと思うんですよね。それなりに。
ドコに住んでたいとか。ナニしてたいとか。
どっちかっていうと、まぁ、あんま気にしてなくて。
穏やかに。
日々を過ごしていたいなと。
思うんです。
大したことを成し遂げることよりも。
味のある人生を。
送っていたい。
日々。
ほどほどに。
楽しいことも。
いやなことも。
なきゃだめで。
ときには。
思うようにならないことも。
思うようになっちゃってなっちゃって仕方ないことも。
いろいろあって。イーと思うんです。
生かされているような人生じゃなくて。
生きていいる人生でありたいし。
どんな道に進みたいかとか。
どんな道を進んでいるかとか。
それが見えてるとか。
見えてないとか。
違った道に進まなきゃならないとか。
もうひとふんばりしなきゃいけないとか。
まぁ。人生はいろいろあるけれども。
それを。
やり過ごすか。
流されるか。
立ち向かうか。
切り開くか。
実際。
どれがいいのかなんて。
ダレにもわからないことで。
いろいろ考えていたら。
キリもないし。
だから、歩んでいる中で。
ぶつかったことに。
一生懸命になっていたって。
それはそれで。
ワルクナイんだと。
思うんだよね。
味のある、人生を・・・。