ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

淡路島へ一人旅

2014年01月01日 | 旅行
昨日から一人で淡路島に来ています。
淡路島は短い小旅行にはもってこいの場所です。
値段が安くて、距離が近くて、旅行日程が短い、
「安・近・短」(あん・きん・たん)です(笑

淡路島で宿泊するホテルはいつも
「南淡路ロイヤルホテル」です。
高台にあるお気に入りのホテル。

淡路島には、看護学生時代からの長い付き合いの親友純ちゃんがいます。
前回は、同じく看護学生時代からの親友、大阪の千夏と淡路島に来ました。
私は淡路島に行きたくなったり、純ちゃんに会いたくなると
「淡路島に行きたい」と純ちゃんに電話したり、メールをします。
辛いことがあったときなども。
長い付き合いの友達なので、何か感じるものがあるようです。
電話の声や、簡単なメールの文面から。

今回は思い立っての急な旅行でした。
彼女は仕事をしていますが、昨日半日休みを取ってくれて
私に付き合ってくれました。
純ちゃん、たくさん話して楽しかったね。


今朝は4時ごろ目がさめました。
早朝5時ごろ、ホテルの前を散策しました。
少しひやっとしますが、静かでとても気持ちのいい朝です。

微かに磯の香りと、周りの山の木々の匂いや土の匂いがします。

ウグイスととんびが鳴いていて、
船のエンジンの音が鳴り響いています。
その音が心地いいです。
朝早くから漁に出ているんですね。
海辺の朝は早い。

今日も一日よいお天気に恵まれそうです。


画像一枚目は、今朝ホテルの周りの散策中に撮ったもの
2枚目は、昨日夕方ホテルの最上階のレストランから撮ったもの。

淡路島は、海、景色が美しくて
食べ物が美味しくて(特に海鮮もの、たまねぎ)
人が人懐こくてあったかいです。

海のある風景というのは、気持ちを癒す力があるような気がします。
波の音を聞くとほっとします。
今回の津波のように、まるで生きている怪物のような
恐ろしい海でもありますが。

今日は一人で、咸臨丸に乗って
鳴門の渦潮を間近で見てきます。

淡路島を満喫して帰ります。

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【MAD】ミレニアムゴジラシリ... | トップ | 明けない夜はない »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 (ゴン太)
2011-05-25 10:27:03
美しい風景ですね。
私も土佐で太平洋を見て育ったので、海は特別な存在です。

桂浜の龍馬の銅像も、太平洋を眺める位置にありますね。

先日、母を埋葬した墓地も、遠く太平洋が見える景色のよい墓地で、気持ちのよい風が吹いていました。
返信する
Unknown (けけいこ)
2011-05-25 13:58:47
なんか・・・・素敵すぎます。旅情を感じました。そして海の風景の美しいことよ~。私は3年前までカリフォルニアの海沿いに住んでたのですが、同じ海でもこの日本のしっとりとした風景は心が落ち着きます。
返信する
 (ちゃこ)
2011-05-25 22:13:45
ゴン太さんへ

ゴン太さんは、私の中ではインテリジェンスな都会人というイメージがあって、
故郷が土佐と知ったときはちょっと意外だったけど、ますます親近感が沸きました(笑

私は故郷が五島だから、東シナ海を見て育った。リアス式海岸を持つ地形なので
同じ海に囲まれた島でも
雰囲気が違うなとおもいました。

お母様の墓地は、太平洋の見える景色なのですね。
うちの父の墓は、墓地のある山の上のほうにあって、湾を見渡せる場所です。
今年のお盆は家族全員でふるさとに帰る予定です。

けけいこさんは、外国で生活しているから
私たちよりもっと、
日本の風情や風景の違いは分かるんでしょうね。外国の風景も美しいですが、
日本ならではの景色、風景というのがありますね。田舎の風景がどんどん好きになりつつあります。奈良も田舎ですしね。
返信する

コメントを投稿